忍者ブログ

ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

高専大会 開幕

■第43回全国高等専門学校体育大会(硬式野球)@福井県 丹南総合公園野球場
1回戦
 石川工業高等専門学校 11-0 鶴岡工業高等専門学校
  石川 202 103 1=11  前、浦島-知田
  鶴岡 000 000 0= 0
  (7回コールド)
  (本)北村
  (三)井茂
  (二)知田、井茂、前

初戦突破! 2回戦は群馬工業高等専門学校 です。
石川高専の過去の戦績は、
第3回(昭和51年) 3位
第4回(昭和52年) 準優勝
第27回(平成12年) 準優勝
第33回(平成18年) 3位
第37回(平成22年) 3位
第43回(平成28年) ?位
3位以内は5回。
まだ優勝は無いのですが、投打のバランスが良い今年は狙いどころです!

拍手[3回]

PR

高校軟式 1回戦の結果

第61回全国高等学校軟式野球選手権大会
1回戦
 早稲田学院(東 京)  2-1 新 田(四国・愛媛)
 仙台商業(南東北・宮城)3-0 河 南(大 阪)
 作新学院(北関東・栃木)0-0 報徳学園(兵 庫)
             1-0【延長13回タイブレーク】
 柳井商業(西中国・山口)4-3 拓大紅陵(南関東・千葉)【延長12回】
 登別旭日(北海道)   1-0 文 徳(南部九州・熊本)
 上田西 (北信越・長野)6-3 糸島農業(北部九州・福岡)
 桜 丘 (東海・愛知) 5-1 井 原(東中国・岡山)   
 天 理 (近畿・奈良) 2-2 能 代(北東北・秋田)
             1-0【延長14回タイブレーク】

拍手[2回]

軟式高校野球 開幕

甲子園ではありませんが、もう一つの高校野球
昨日(24日)から開幕しています。

第61回全国高等学校軟式野球選手権大会

延長50回(中京-崇徳)は、もう一昨年の話しですね。
両校は、今年、出場していませんが、甲子園優勝の作新学院は軟式でも代表校です。
ダブル優勝もあるかもしれません。昨年も優勝していますので!

代表16校 北信越は 上田西 (石川県は登録校なし)
地区割が面白い。
 北海道
 北東北(青森、岩手、秋田)、南東北(山形、宮城、福島)
 北関東(茨城、栃木、群馬、山梨)、南関東(埼玉、千葉、神奈川)、東京
 北信越
 東 海
 近畿(滋賀、京都、奈良、和歌山)、大阪兵庫
 東中国(岡山、鳥取)、西中国(広島、島根、山口)
 四 国
 北部九州(福岡、佐賀、長崎、大分)、南部九州(熊本、宮崎、鹿児島、沖縄

加盟校0は、山梨、石川、佐賀、宮崎、沖縄
 石川、佐賀って中学軟式が強い県ではないでしょうか?
 逆に、高校で軟式が主力になっている県ともいえます。

これを硬式でやるとどうなるのでしょう?
野球留学が増えるかもしれませんね。


拍手[2回]

シードが決定

シード決め会

Aブロック 野々市明倫 3-2 大聖寺
Bブロック 金沢学院  6-1 小松工業
Cブロック 金沢商業  5-1 鵬学園
Dブロック 津  幡 10-7 金 沢
Eブロック 金沢市立工 8-1 県立工業 (遊学館)
Fブロック 小松大谷  2-1 寺 井
Gブロック 北陸学院  5-1 航空石川
この7校に甲子園出場の星稜が加わっての8校がシード。

金商はいいですね。
津幡も波の乗るとやはり怖いですね。
学院は西、鹿西、コマ工相手に、完封、完封、1失点とスタイルが変わってきたな。
大谷、明倫に、負けたけど寺井は堅実なゲームができますよね。

ブロック決勝に残ったチームはもちろん、
遊学館を筆頭に 本番ではもっと力がはいってくるでしょうから、
秋大はどんな展開になるのか?
1年生エースがどこまで伸びるか?

北信越で勝ち残れるチームが複数出場できるよう、強豪校はばらけて欲しい。
抽選日は30日、秋大は10日から。

選抜高校野球を楽しみたいですよね。毎年、春の来るのが遅いです。

拍手[5回]

シード決め大会4校決定

シード決め大会
遊学館に続いて金沢もシードをとれず。
津幡、金沢商業、市立工業と公立が頑張っているのは喜ばしいことなんですが。

まだ本番ではないって言い訳は聞きたくないな。それだけの選手が集まっているのだから。
まあこの3校もスポーツ推薦はありますが、県内では言い訳なしで3強は直接対決以外は負けずにいて欲しい。
各校のレベルが上がっても、トップ3がその一歩上にいないと甲子園でトップはとれないですよ!

拍手[8回]

U18メンバー詳細

【投手】
 寺島成輝(履正社  ←大阪箕面ボーイズ)世界少年野球大会で優勝
 藤嶋健人(東 邦  ←東三河ボーイズ)
 堀 瑞輝(広島新庄 ←呉市立昭和中学校)
 早川隆久(木更津総合 ←千葉県横芝光町立横芝中学校)
 藤平尚真(横 浜  ←千葉市シニア) U15
 高橋昂也(花咲徳栄 ←久喜シニア)
 今井達也(作新学院 ←鹿沼REDSOX[ポニー])
 島 孝明(東海大市原望洋 ←佐倉シニア)
【捕手】
 九鬼隆平(秀岳館 ←オール枚方ボーイズ)全国5冠
 渡辺雄太(いなべ総合学園 ←稲沢シニア)
【内野手】
 小池航貴(木更津総合 ←千葉西シニア)
 伊藤優平(八戸学院光星 ←東京・城南ボーイズ)東京選抜
 入江大生(作新学院 ←県央宇都宮ボーイズ)
 佐藤勇基(中京大中京 ←東海ボーイズ)
 松尾大河(秀岳館 ←オール枚方ボーイズ)全国5冠
 林中勇輝(敦賀気比 ←京都宇治ボーイズ)
【外野手】
 納 大地(智弁学園 ←羽曳野ボーイズ)
 鈴木将平(静 岡 ←静岡蒲原シニア)

投手は、軟式出身が2人ですが、捕手・野手はすべて硬式
傾向どおりですね。でも、少なめ。
ボーイズ:9人
シニア :6人
ポニー :1人
軟式  :2人
U15で選ばれたのは藤平尚真投手だけでした。鈴木昭汰(常総学院)もU15でしたが、今回は漏れました。

拍手[5回]

宇ノ気中 全中 制覇!

■第38回全国中学校軟式野球大会(新潟県)
決 勝
 宇ノ気中学校(北信越・石川県) 奥川-山瀬
  000 200 0=2  H4
  000 001 0=1  H6
 上一色中学校(関東・東京都)

宇ノ気中学校 全中 初優勝 おめでとうございます。
石川県勢としては 星稜中学校が3回優勝していますが、それ以外では初めて。
(第15回山本省吾世代、第20回北野良栄世代、第30回西川健太郎世代)といずれもプロへ進んだ選手のいる世代です。

そして、全日本少年で星稜、全中で宇ノ気 中学校軟式野球の2大タイトルを別の中学で獲得するという、本当に本当に凄い快挙です。(1校に集まっただけでは達成できないことです。)
 
  
宇ノ気は大会を通して、4-0、1-0、1-0、2-1、2-1とロースコアで、なおかつリードされることもありませんでした。投手を中心とした硬い守りで勝ち進んだことが分かります。
星稜は、これに少し得点パターンが多いので、分があります。

その 星稜中学で平成8年全日本少年の優勝を経験しているのが、宇ノ気中学校の三浦隆則監督です。

両校を中心に、軟式でもいい素材が沢山います。
県外へ行かず、県内の高校で競い合って、ハイレベルで甲子園へ乗り込んで欲しいです。

拍手[8回]

高校U18メンバー決定

【投手】
 寺島成輝(履正社)
 藤嶋健人(東邦)
 堀 瑞輝(広島新庄)
 早川隆久(木更津総合)
 藤平尚真(横浜)
 高橋昂也(花咲徳栄)
 今井達也(作新学院)
 島 孝明(東海大市原望洋)
【捕手】
 九鬼隆平(秀岳館)
 渡辺雄太(いなべ総合学園)
【内野手】
 小池航貴(木更津総合)
 伊藤優平(八戸学院光星)
 入江大生(作新学院)
 佐藤勇基(中京大中京)
 松尾大河(秀岳館)
 林中勇輝(敦賀気比)
【外野手】
 納 大地(智弁学園)
 鈴木将平(静岡)

準優勝の北海、ベスト4の明徳義塾からは選ばれていません。
それだけ北海が高校野球らしいチーム力で勝ち上がっていたことがわかります。
明徳も、馬淵監督が来年はというように、今年は守備のチーム。
U18は打力がないと選ばれませんよね。
林中君は選ばれていますね。ガンバレ! 同じ気比の山崎君は残念ながらですけど、しかたないです。

拍手[4回]

宇ノ気中学校が決勝へ‼

■第38回全国中学校軟式野球大会(新潟県)
準々決勝
 東海大静岡翔陽中学校(東海・静岡県)
  000 000 0=0  H3
  000 010 x=1  H5
 宇ノ気中学校(北信越・石川県)
  奥川-山瀬
(二)奥川

準決勝
 玖珂中学校(中国・山口県)
  010 000 0=1  H2
  200 000 x=2  H6
 宇ノ気中学校(北信越・石川県)
  小池田-山瀬
 (二)岩谷、小池田

準々決勝でALPS STAND注目の
宇ノ気 vs 翔 陽 は 希望通り 宇ノ気
秀 光 vs 波佐見 は 秀光
そして迎えた準決勝
もう一つの注目チーム・上一色が勝ち上がって
秀光との準決勝は、上一色中の勝利。

あした9時から 宇ノ気 vs 上一色 で決勝!!
宇ノ気が勝てば、全日本少年で星稜、全中で宇ノ気と石川県で独占優勝。
それも1校でなく、違う学校で2大大会の優勝というのは、レベルの高さを示すもの
(現時点でも十分でしょうが)記録に残しましょう!!!!!

拍手[7回]

北海を応援していた理由がわかった!

甲子園の決勝 作新学院vs北海 誰が想像したでしょうか?

昨日、『北海はなぜガッツポーズをしないのか』というNumberの記事を読んで、
星稜高校が壮行会で、山下総監督にガッツポーズで苦言をいただいたことを思い出していた。

エースでキャプテンの大西健斗選手は、
「一喜一憂しないでプレーすること。そうすることで、試合中の物事を冷静に見られたり、プレーにつながっていると思う」
「僕は相手打者を抑えて、ガッツポーズや雄たけびをしないです。野球は相手があって成立するスポーツですから、相手を敬うことを大事にしたいです

この言葉は、インタビューや大人の前だけの飾りではないことが、今日の試合後にわかった。
勝利の後で、ホームプレート上で校歌を歌い、歌い終えると選手はアルプススタンドへ向けて走り出す。
しかし、大西選手は、まず、相手ベンチに一礼してから走り始めた。
チームとしてではなく、個人として、本当に相手に敬意を払っているのが感じられる。
よく、過度に挨拶をするチームがある。チームの指導の下。気持ちは見えない。

昨年の甲子園で、1死も取れず、ボコボコに打たれた大西選手だからこそ、この気持ちが強くなったのかも。

同じような話しが、予選の決勝でもありましたね。
甲子園を決めた瞬間、みんなマウンドに集まり、相手チーム関係なしに歓喜に浸っている。
そしてゆっくり、整列を始める。
たまに、相手チームの崩れる選手に手を差し伸べ、起こす選手もいる。
しかし、この選手は違っていた。
最後の打者の、打った後のバットを相手チームのベンチに運んで、歓喜の輪に入らず整列に向かった。監督の指示ではないことがわかる。
その学校と捕手は、出雲高校(島根)の林将広捕手。

拍手[9回]

  

カウンター

カレンダー

09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ブログ内検索

最新コメント

[04/20 ソフトボールファン]
[01/16 グラウンド整備係]
[01/15 NONAME]
[05/11 ソフトボールファン]
[05/03 ソフトボールファン]

バーコード

コガネモチ

Copyright ©  -- ALPS STAND --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]