高校野球の一コマ

輪島vs鹿西　延長１３回　鹿西やるね～

安田悠飛（東洋大準硬式）がいたときならまだしも、現チームで輪島とこの戦いは正直予想していませんでした。惜しかったですね。

さて、いよいよ明日は注目の１戦　金沢商業vs星稜
他の羽咋工業vs県立工業、二水vs金沢市立工業も　好カードです！

人数が足りないチームのシートノックに他校がお手伝いに入ったり。そんな風景はいいですよね。
また、試合前に球場の周辺のごみ拾いをしているチーム。
試合ではゴミの代わりに運を拾うことにつながればよいですね。


あ、ユニバーシアード競技大会　野球ですが、なんと日本と台湾の両国優勝
決勝戦が雨で、時間を遅らせ、遅らせ、開始予定を２回も変更して対応しましたが、その日にできませんでした。
で、球場の予約がなく、決勝戦ができず、両国優勝って？？？？韓国の球場事情ってそんなん？？？

ドーム球場はなかったような気がしますが、順位決定戦ができて、決勝戦だけできないって。。。

助っ人選手が２打席連続

全国をにぎわかしている千葉県の文理開成高校野球部！
部員1人で助っ人9人で大会に出場。合同チームではありません。
結果は19―5の5回コールド負け。ある意味予想通りの結果ですが、予想できない出来事が起きたから話題になってます！

助っ人の４番が２打席連続ホームラン。３年やっていてもホームランなんてって子が多い中で。
ちなみにこのチームの監督は遊学館野球部OB角田佳昭でした！

石川高専が優勝

北陸高専大会
決勝
石川高専４―０富山高専(射水)石川高専が東海地区代表と石川県にて全国大会の決定戦へ
相手は鈴鹿高専です。

高校野球開幕！高専野球は石川快勝

高校野球開幕！
高校野球=夏 にふさわしい暑い日でした。

一方で、津幡運動公園野球場では高専体育大会北陸予選
準決勝
富山高専(射水)５―３富山高専(本郷)
石川高専２０―３福井高専

大学JAPANは決勝へ

ユニバーシアード競技大会　
準決勝
　日　本８－０アメリカ
快勝で決勝進出！

北村祥治（星稜高－亜細亜大）は７番サードで先発。
①２回１死から四球で出塁し、３塁へ進むもホームを踏めず
②４回先頭打者でショートゴロ
③５回１死１塁でピッチャーライナー併殺

このあとサードには同じ亜細亜大学の藤岡選手が入って、お役ごめん。いやベンチで選手を鼓舞！

思い出の決勝戦

HABの「夏ヂカラ！めざせ甲子園」の今週はベスト８以上なので、毎日2校。
それにプラスして、思い出の決勝戦のランキング発表でした。

５位　金　沢vs遊学館：釜田君（金沢高－楽天）が３年のとき
４位　航空石川vs小松工業（9回2死走者なしから追いついて、延長の末に、能登から初の甲子園）３位　遊学館vs金　沢（遊学館が創部1年4ヶ月での甲子園出場を決めた）
２位　星　稜vs金沢市立工業（松井君が３年生、市立工業は岸投手のとき）
１位　今日ですが、あれしかないですよね

個人的には、古くなりますが　1984年　星稜vs桜丘　を入れたいですね。
桜丘がリードも星稜が追いつき５－４の逆転勝ち。星稜は川場（金沢西高校監督さん）、湯上谷（南海）、鈴木望（巨人）、堺、仁尾がいたとき。　懐かしくないですか？

ユニバーシアード競技大会

第２８回ユニバーシアード競技大会　野球
今日で予選リーグ終了

グループＡ
　中　国　３－２フランス
　日　本　８－０韓　国
　日　本　９－０中　国
　韓　国１４－０中　国
　日　本１０－０フランス
　韓　国１２－１フランス

①日　本　３勝０敗　
②韓　国　２勝１敗
③中　国　１勝２敗
④フランス０勝３敗

北村祥治（星稜高－亜細亜大）は
　一番大事な韓国戦で8番セカンドで先発。４打数２安打１得点
　膠着した試合展開の中で、好走塁が光り、先制のホームを踏んでチームに勢いをつけました。
　第2戦の中国戦ではお休み。出場なしです。
　第3戦のフランス戦は、代打で登場し1打数ヒットなし。その後でサードの守備に。
さすがにキャッチャーでの出場はないですよね。けが人で、イザというときはあるのでしょうが。

グループＢ
　台　湾　９－１メキシコ
　アメリカ５－４チェコ
　チェコ　８－０メキシコ
　台　湾　５－３アメリカ
　アメリカ７－３メキシコ
　台　湾　５－３チェコ（８回２点、９回２点の逆転勝ち）

①台　湾　３勝０敗
②アメリカ２勝１敗
③チェコ　１勝２敗
④メキシコ０勝３敗

準決勝
　日　本　vs　アメリカ
　韓　国　vs　台　湾
となりました。

鞍月ブラザーズの対戦相手

高円宮杯第35回全日本学童軟式野球大会マクドナルドトーナメント
８月６日　監督会議
８月７日～

石川県代表の鞍月ブラザーズは2回戦（8日）からの登場です。

鞍月ブラザーズ　ー　（小泉クラブ［岐阜］－南平アトムズ［東京］）
3回戦に行くと、対戦相手の山には　長曽根ストロングス　がいますね。名門だ（汗）

1回戦
　　堀川ブルージェイズ［富山］－　南　部［山梨］
　　鳥羽野球部［福井］　－　国分小軟式野球スポーツ少年団［鹿児島］


昨年は、根上が準優勝しています。
頑張れ、鞍月ブラザーズ！！

ベースボールクリニックもスタートしてます！

中学野球部は、県大会に進出した１６校と全日本少年で横浜行きを決めた内灘中学以外は引退。
まず」、引退した選手を集めて硬式野球への移行を円滑に行わせる「ベースボールクリニック」を
NPO法人金沢ベースボールクラブがお世話してくれています。

その初回が　７月４日、５日に津幡運動公園野球場で行われました。
その前に高専体育大会の野球が行われていました。
１１、１２日もあるのですが、ＨＢＣ金沢のメンバーはクラブ選手権の予選もある時期に、本当にありがとうございます。
クリニックに送り出している保護者の皆様、津幡まで送迎するのは大変かもしれませんが、ＨＢＣのメンバーには本当に感謝の気持ちで接してくださいね。
モンスターペアレントにならないように！

石川大会展望号

石川大会展望号
50校の紹介ですが、シード８校＋２校が１ページを使って紹介されています。
＋２校が　星稜と金沢商業！

つまり、編集者はノーシード爆弾でもこの2校を注目したのですよね。
その両校が１回戦で直接対決。シード組にとってこの両校が固まって違うところに行ってくれるて、正直ラッキーと思っているでしょうね。県立工業はなんでやねんって感じですね。

その２校は、北陸朝日放送の「夏ヂカラ!甲子園への道」でも同じ日に放送。
両チームともエースがキャプテン。

いろいろな意味で注目の一戦。平日なのがもったいない。

石川展望号へ話しを戻すと。
表紙に選手の写真がありますが、７人載っています。
各シード校から１人で。。いや谷川君（星稜）が載っている。