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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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大学日本代表候補の経歴(その2)

つづきです

内野手(8人)
 ③茂木英五郎・早稲田大 ←桐蔭学園高←武蔵府中シニア(シニアリーグ)
 

 ③藤岡 裕大・亜細亜大 ←岡山理大付高←赤磐ベースボールクラブ(ヤングリーグ)
 ③横尾 俊建・慶応義塾大←日大三高 ←相模原ホワイトボーイズ(ボーイズリーグ)
 ③大城 滉二・立教大  ←興南高  ←長嶺中(豊見城市)
 ③柴田 竜拓・國學院大 ←岡山理大付高←ヤングカープ岡山(ヤングリーグ)
 ③山足 達也・立命館大 ←大阪桐蔭高←枚方ボーイズ(ボーイズリーグ)
 ②吉川 尚輝・中京学院大←中京高  ←桑原中(岐阜県羽鳥市)
 ①下石 涼太・東海大  ←広陵高  ←下関マリナーズ(ヤングリーグ)
硬式は6人、軟式は2人、意外とヤングリーグ出身が多いですね。
岡山理科大附属高校卒の同級生、藤岡、柴田が別々の大学から選出ですね。
全員私立高校ですね。甲子園優勝経験者2人。

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金沢商業は残念な結果に

21世紀枠の可能性が残っていた金沢商業でしたが、ついえました。しかし東日本からの選考が豊橋工業とは驚いたと同時にやるな~って印象!
工業高校は、石巻工業、真岡工業についで3校目。商業は一迫商業だけなので、商工系に拡げて4校目です。私立は土佐1校のみ。東北、山陰離島以外の大都市圏の工業高校を選択したか!愛知県はこの1校のみ。
西日本は順当に松山東。で3校目が桐蔭。和歌山から2年連続かよって言うのが正直な感想。和歌山から3回目の選出。3回以上は北海道、宮城、島根につぐ4県目。
北海道、東北、山陰、北信越から2年続けてなし。21世紀=北海道、東北、山陰、離島のイメージ払拭か?とも思える。まあ北信越は全部合わせても3回と意外に少ないのですが。柏崎、佐渡に桜丘だけ。
9校で3月の解禁に九州でトーナメント大会をして決めればいいのでは?

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大学日本代表候補の経歴(その1)


日本代表候補の31人

投手(13人)
 ③井口 和朋・東農大北海道オホーツク←武相高←横浜都筑ボーイズ
 ③今永 昇太・駒澤大  ←北筑高  ←永犬丸中(北九州)
 ③上原 健太・明治大  ←広陵高  ←うるまボーイズ(沖縄)
 ③西村 天裕・帝京大  ←県和歌山商←和歌山東中
 ③吉田 侑樹・東海大  ←東海大仰星高←寝屋川ファイブスター
 ③斎藤 弘志・中部学院大←大産大付属高←八尾中央ボーイズ
 ③石田 光宏・関西大  ←近江高  ←北滋賀BBC
 ②柳  裕也・明治大  ←横浜高  ←都城シニア
 ②田中 正義・創価大  ←創価高  ←川崎中央シニア
 ②沢田 圭佑・立教大  ←大阪桐蔭高←えひめ西シニア
 ②浜口 遥大・神奈川大 ←三養基高(佐賀)←基山中
 ①高橋  礼・専修大  ←専大松戸高←松戸第三中
 ①井出亮太郎・九州産業大←九産大九州高←福岡ライナーズ
中学では 軟式6人、硬式7人

捕手(3人)
 ③宇佐見真吾・城西国際大←市立柏高  ←小金南中(松戸市)
 ③坂本誠志郎・明治大  ←履正社高  ←養父中(兵庫県養父市)
 ③北村 祥治・亜細亜大 ←星稜高   ←星稜中
中学では 軟式3人、硬式0人


北村祥治は特例にしても、全員が軟式ですね。

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大学日本代表候補31人発表

大学代表候補31人が発表されました。

代表は7月1日より韓国で行われる「ユニバーシアード光州大会」に出場します。


常連となっている亜細亜大学・北村祥治(3年・星稜中-星稜高)が選ばれていません。

と思ったら、捕手登録で選出。
亜細亜大学では捕手難から最終学年は捕手もやりますが、代表チームでは本職のセカンドでもよいのでは?
といいつつ、限られた人数での国際大会で捕手と内野全部できる選手って価値がありますね。
でもドラフトは内野手ですよね。

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第6回全日本少年春季軟式野球大会 抽選結果

第6回全日本少年春季軟式野球大会
今回は、冠がすごい!
『徳川家康公顕彰四百年記念』ってついている。

今回は、石川県からの出場はない。石川県代表の星稜中学校があと1勝できなかったですからね。
3月20日:開会式
3月21日~1回戦

さて、北信越代表の対戦相手は、
氷見北部中学校(富山)-駿台学園中学校(東京)
清水中学校  (長野)-常北中学校(茨城)
丸岡中学校  (福井)-岡山オール井原アローズ(岡山)

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大豊泰昭さんが(涙) 早すぎます

大豊泰昭さんが昨日(1月18日) 死去 51歳
衝撃的なニュースです。白血病

大豊選手と言えば、台湾出身で中日で活躍。憧れの王貞治と同じく一本足打法にチャレンジして。。。
それ以上に、私としては大豊選手に注目しはじめたのは、名古屋商科大学時代
名古屋商科大学では音重鎮(星稜高)がいた。

音選手は伝説の星稜vs箕島戦では1年生ながら先発出場している。
2年の明治神宮大会では、星稜の初優勝に貢献。
投手・近江、3番・音、4番・西川(神戸製鋼)という布陣で荒木大輔を擁する早稲田実業に勝っている。
名古屋商科大学に注目していると、音選手と同じ歳ながら20歳まで出国できず2年遅れで大豊選手が入学。

名古屋商科大学を卒業後、
音選手は新日鉄名古屋をへて中日に
大豊選手は国籍の関係で(日本人登録にするため)1年間球団職員を経て中日に
再度、チームメイトになった。

誕生日も 大豊11月15日、音11月18日

音選手に注目すればするほど気になる選手が大豊泰昭さんでした。
そして台湾出身であるがゆえに周り回り道をしながらも、夢のプロ野球選手に。

そんな大豊さんが51歳の若さで他界してしまった。
もう2つ下の山本昌広がまだ現役で投げているのに。

早いですよね。活躍していたころを思い、冥福を祈ります。

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21世紀枠を見つめなおす

金曜日に選抜出場校が決まる。各ブロックの代表校は9割方予想通りになると思いますが、わからないのが21世紀枠。
そこで 21世紀枠 各ブロック推薦校を改めてリストアップ

【東日本】
北海道:北見工業(道⑧)
東 北:宮城・松島(県③、東北⑯1回戦10-1宮古商、2回戦2-3大曲工)
関 東:富岡(県④)
北信越:石川・金沢商(県①、北信越初戦2-9富山第一)
東 海:豊橋工(県③、東海初戦1-6浜松修学舎)
【西日本】
近 畿:桐蔭(県⑧)
中 国:平田(県②、中国⑧1回戦2-0米子東、準々3-6宇部商)
四 国:松山東(県②、四国初戦2-5鳴門)
九 州:八幡南(県③、九州初戦3-4聖心ウルスラ)

まず、東西から1校ずつ。
県優勝、準優勝またはブロックでの勝利を赤い色に示していますが、それを基準に考えると
東日本は、 松島金沢商業のいずれかになります。
西日本は、 平田松山東のいずれかですね。

 松島は被災地。それだけでなく、強豪校の多い宮城でベスト4。東北大会でも勝ち、負け試合も延長までもつれて、実力的にも問題なく、甲子園経験もないという選考理由の項目にも合致。
石川県の贔屓目に見ても松島に分がありそう

 平田と松山東。平田は県準優勝で、中国大会1回勝っていますが、相手が鳥取の4位校ですので実力的な判断をどうされるか?
一方、松山東はSGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定される進学校。全国56校のみで、石川県は金大付属のみ。富山は高岡高校、福井は藤島だけということから、金大附属や泉丘が候補に挙がっていると石川県民は間違いないだろうと思いますよね。
さらに正岡子規の母校。正岡子規と野球の関係はいうの及ばず。
ということで、西日本は松山東でしょうか。

この2校を除く7校のうちの1校として金沢商業の可能性は? 
最後の1校は、平田と金沢商業の比較でなくなるんですよね。
これまでの結果から見てもっと複合的な要素が入り組んでいるようで、正直、五分五分より分が悪いか?
結論は、23日午後にはわかります。

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選抜は ありのままに~ ですか

選抜の入場行進曲が『アナと雪の女王』の主題歌『Let's It Go ありのままで』に決定。

こういう話題を聞くと、球春が近づいている感じがしますね。
来週に23日が選抜出場校決定。

さて、金商は?

サッカー アジアカップの イラク戦は、前半の本田のPKによる1点を守りきり勝利。
豊田の出場なし。

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北陸3県のドラ候補の進路

石川県の注目の2投手
岩下大輝(星稜)山下亜文(小松大谷)の「したコンビ」はいずれもプロに。

そして、富山県のドラフト候補の2投手はいずれも大学に。
森田駿哉(富山商業) → 法政大学
河端優馬(高岡商業) → 青山学院大学
森田投手は今年の左腕で明らかにNo.1投手。プロ志望を出せば間違いなく1位だったでしょうが早くから法政進学を表明。
1年前に甲子園で投げた宮本幸治(富山第一)も法政ですから、富山県民にとっては法政は注目の大学ですね。

野手では幸山一大(富山第一)→ソフトバンク育成1位

福井の注目といえば投手より野手2人。
栗原陵矢捕手(春江工業) → ソフトバンク
峯健太郎外野手(敦賀気比)→ 日本体育大学

法政も注目しておこ~っと!

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星稜のカラーが変わった?

これまでの星稜は負けて名をはせてきた。

野球部 箕島戦での延長18回での敗戦。松井秀喜の5連続敬遠での敗戦。さらに山本省吾が下半身の怪我を押して投げ切った帝京との決勝戦。
サッカー部 残り5分で2点差を追いつかれ延長で敗れた昨年の決勝戦。

しかし、今年の星稜はいくつもの記録を残した。

野球部は 県大会決勝で記録的大逆転で甲子園に出場しベスト16へ。
その記録的逆転劇は国内にとどまらずアメリカにまで報道された。
駅伝は 県記録を大幅に上回る14位に。
そしてサッカーは全国制覇!

勝って名を轟かせた。敗者の美学ではなく、勝って名を記す。

そのスクールカラーを塗り替えたのが8-0からの逆転勝利なのかも。
いや、昨年の決勝の敗戦が、野球部にもあきらめない気持ちを植え付け、それを実践した野球部、そしてその実行力がサッカー部にも。3年の同じクラスでお互いに刺激し合っている相乗効果かもしれません。
共通することは「あきらめない」、「笑顔」ではないかと思う。

そしてはやく河崎先生の笑顔を見たいですよね
県内の病院に転院できるのが1月末になりそうって、それだけ重症だったということですね。

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