新採用３先生の春の結果

中学野球は星稜が優勝、西南部が準優勝。
今年、新規採用として正規教員として部活動の指導にあたった３人がそれぞれに結果を残しました。中途半端な立場で部活動を見て、教員試験もうけながら過ごしてきた昨年までと違い、４月からは腰を落ち着けて。
福島先生は、県選抜で優勝。
荒屋先生は、金沢市で優勝。
濱村先生は、金沢市で準優勝。
濱村先生、加賀地区大会でも勝ち残って横浜へのロードを突き進んで下さいね。

春季大会を何故３月にするのか？

前・小松高校の越智監督の新たな赴任先
聖カタリナ学園高校は、春季大会に出場できないんですよね。

愛媛県高野連に加盟はしていますが、春季には参加できない。
なんで？って、愛媛県の春季大会が３月２０日から地区予選、県大会が３月２９日からで４月３日にはもう決勝戦。
そうです、入学式前に決勝が終わっている。
愛媛県って、１年の春の大会は無いことになる。
四国大会がＧＷにあるのですが、チーム数から考えるとまだまだ遅くても大丈夫ですよ！

石川県は入学後に抽選だから、当たり前に実力次第（将来性も含めてですが。。）で出場できます。
東京みたいに参加校数が多くても、早実の清宮君にみたいに途中から参加できたりしています。

そんなに早く１年生出さないといけない？と考えもあるでしょうが、強豪校視点ではなく、弱者視点で考えても春季大会は遅い方がよいと思います。

例えば、ソフトボールの例を見てください。新人戦では人数不足で、津幡、金沢学院は合同チームでした。しかし、春季は単独チームです。入学したばかりの子を加えてやっと人数を満たしての参加です。それ以外でも新人戦は他部の助っ人でしのいだ高校もあります。
そういう視点から考えれば、参加校の出場機会を与える意味でも入学式後の大会に意義を感じますが、いかがですか？

ということで、越智監督の公式戦デビューは夏の予選になります！！

横浜高校が優勝！ 決勝の1～3番までは１年生

高校野球は一休み、金沢市の学童野球は4会場に分かれて2回戦。
中学女子は、県選抜を前に『能美フェスティバル』という交流試合が今日まで。
高校女子は、次の３連休で門前研修大会。県外の強豪が来県します。

その中で大学野球はしっかりと公式戦
１部
　北陸大学　　７－１高岡法科大学
　　※北陸大学が勝ち点
　金沢学院大学６－０富山大学
　　※明日、第３戦

高校野球で明後日対戦する遊学館vs星稜
遊学館は１年生が２人ベンチ入り。というか２人ともマスクかぶってます。
星稜は１年生のベンチ入りなしなんですね。

昨年の早稲田は入学式前から春の大会が始まっていて、背番号を２つ空けて、入学と同時に清宮君と服部君をベンチ入りさせていました。今年の早実は新１年生に１枠キープしていました。

今日、神奈川大会で優勝を決めた横浜高校は、１年生が３人。
そして今日の決勝戦のスタメンが
１番センター　長南有航
２番ショート　齊藤大輝
３番ライト　　万波中正（父親はコンゴ人）
と1年生を3人並べてしまうところがすごい。
そこはレベルの高い横浜高校、レギュラーを獲得したとまでは行きませんが、こんな場でテストされる、できるなんて。。。
夏には、3人の誰がレギュラをつかみ、甲子園で活躍するか？
スーパー１年生ばかりの大阪桐蔭といい、これだけ集まると。。。。

先生の異動

先生の異動が発表されました。
公立の宿命。指導者が変われば。途中で変わらないで。。と、悲喜こもごも。

注目の小松高校。
越智良平先生（宇和島東高校－早稲田大学）が聖に移った後釜は、
H27年に美川中学に移ったばかりの　吉田卓也先生。中学から高校という流れは悪くないですよ。
頑張って！

その他では、ニューフェースだけ
浜村拓司先生（遊学館高校主将－中京大学）。そのまま西南部中学で正式に採用ですね！
おめでとうございます！

ソフトボールでは、荒屋えりか先生が新採で森本中学へ。
以前にもご紹介しましたが、津幡高校－中京大学で主将を務めている期待の星です。
アップルベリーという小学チームを抱える森本ですから、直江先生の後任にはそれなりの。。とは思っていましたが、きましたね！

春の大会が楽しみです

金沢高校ソフトボール部員が人命救助

今日は金沢大学のAO入試、推薦入試の合格発表でした。
遊学館高校の外野手・松田和樹（香島中）も合格したみたいですね。
おめでとうございます。
北陸大学野球リーグでの活躍を期待しています。

昨日の北國新聞で、金沢高校ソフトボール部の２人が「人命救助でナイスプレイ」と紹介されていました。
屋名池遥さんと前春菜さん
2人とも森本中学校から金沢高校で進学し、ソフトボールを続けています。
森本駅から西金沢駅を降りて、朝6時過ぎ。
毎日の朝練は大変でしょうが、頑張ってください。

このブログ見ている人は、屋名池？　前？　って思うでしょうね。
2人のお兄さんはともに高校野球で投手で活躍してました。
屋名池さんのお兄さんは北陸学院から金城大学へ進み大学リーグでも投げています。
前さんのお兄さんは石川高専で注目の左腕でしたよね。4月から石川高専の上級生に部で大学リーグに挑みます。

兄妹ともにガンバレ！

方程式「負け＝引退」が始まる

東京6大学新人戦は雨で流れちゃった。残念。

さて、毎年来るのですが、負ければ引退の試合がいよいよ始まります。

まずは、高校ソフトボールが６月５日（金曜日）から。

男子は、３校で、いずれも次の大会に出場できるので「負け＝引退」ではないのですが、女子はベスト４以外は負ければ引退。土曜日に残った４校のうち優勝した１校以外は、２週間後の北信越で引退。北信越の結果によらずです。
そして優勝校がインターハイまで続きます。

中学野球は、２０日からの試合で地区大会では「負け＝引退」
県大会に出場しても準決勝まで進まない限り、この方程式は生きています。

中学ソフトボールは、敗者復活制度があるので方程式が幾分崩れますが、いずれにせよ気持ちのこもった、試合が見れます。
緊張感も半端でないでしょう。
その緊張感を一生忘れないでいて欲しいな～

そして高校では引退試合の時期が。。。

明日から５連休

明日は、高校野球の準々決勝
　県立　遊学館　vs県立工業、津　幡vs小松工業
　市民　石川高専vs小松商業、金　沢vs金沢学院東
どっちに行こうかな？

明後日から（５月３日～５日）高校女子ソフトボールでは　門前研修大会
　県内の参加校は、門前、金沢、金沢西に昨年、尾山台が門前の選手との合同チームで参加。
　今年は、金沢が参加しないのですね。

大学野球　１部は２、３日で星稜大は高岡法科大と金沢学院大は富山大と。
　全勝の星稜大はここでも星を落とさずに学院、福井工大戦を迎えたいところ。
２部は４，５，６日に市民で６試合。北陸大、富国大の２強が取りこぼしなく９日の直接対決を迎えるのか、ここまで全勝の石川高専が一矢を。。となるのか？

天気の怪しいのは４日か。。野球は準決ですね。ソフトは門前そばの日ですね。

早稲田大学スポーツ推薦

早稲田大学のスポーツ推薦が決まったそうですね。
他の部も強いので、野球部枠もそんなに多くない。
野球部は４人。
　浦和学院（埼玉）　・小島　和哉（説明不要ですね）
　関大北陽（大阪）　・岸本　朋也（頭脳で勝負する捕手）
　日本文理（新潟）　・小太刀諸飛（夏の新潟決勝で逆転サヨナラ３ランの３番打者）
　桐光学園（神奈川）・武　　拓人（三拍子そろったセンス抜群の遊撃手）
ソフトボール部は男女各１人
　新見（岡山）・杖子量哉（投手）
　ときわの森三愛（北海道）・手塚麻菜美（センバツ日本一の主将で捕手）

あのラグビーでも２人ですからね。

石川県からは、スキー部へ　鶴来高校の山口敦史君が合格しています。クロスカントリーです。

東京６大学新人戦、山本、小林が活躍！

【大学野球】
東京六大学　新人戦（７日の成績）
■立教大学　２年・山本大貴（富来中－星稜高）
　７日（決勝）７番１塁で先発、３打数１安打（チーム４安打のうちの１本）

■立教大学　２年・黒萩幸生（富来中－遊学館高）
　７日（決勝）今日はベンチ入り、登板なし


■早稲田大学　１年・北濱竣介（津幡中－金沢桜丘）
　７日（決勝）今日もベンチ入り、登板なし

■明治大学　２年・小林恵大（長田中－遊学館高）
　７日（３決）８番捕手で先発、２打数２安打１打点１
　　　　※結果、新人戦３の３じゃん！！
　



そして今週末は、高校ソフトボール北信越大会ですね！
男女とも！！（ですよね、ソフトボールおじさん）

中学北信越ソフトボールの結果などなど

【高校野球】
１年生大会
８試合予定されていましたが、県立の２試合だけ。かわいそうな状況での試合だったようですね。
　羽　咋７－４泉　丘
　金沢商９－２桜　丘（７回コールド）
できなかった６試合は８日（土）に順延

【大学野球】
北陸大学リーグの福井工業大学、金沢星稜大学はいずれも１回戦敗退。
その２チームに勝った朝日大学（東海地区２位）と愛知学院大学（愛知大学２位）は準決勝でそれぞれの１位校に敗退。
決勝は、中部学院大学（東海地区１位）と中部大学（愛知大学１位）です。
北陸からの神宮が遠くなってますね(*_*;

【中学ソフトボール】北信越
　昨日、一昨日の結果ですが、来年のためのメモ( ..)φメモメモ
１回戦
　奥田（富山②）６－４春日（新潟②）
　茅野東部（長野②）１１－１港（石川④）（４回コールド）
　内灘（石川③）８－０阿賀津川（新潟①）（６回コールド）
　兼六（石川②）１１－３春江（福井②）（５回コールド）
準々決勝
　奥田（富山②）６－１長田（石川①）
　足羽（福井①）４－２茅野東部（長野②）
　裾野（長野①）３－２内灘（石川③）
　魚津東部（富山①）１０－１兼六（石川②）（５回コールド）
準決勝
　足羽（福井①）１１－４奥田（富山②）
　魚津東部（富山①）７－０裾野（長野①）（５回コールド）
足羽と魚津東部の両校が優勝！
２校が１回勝ち上がりましたが、現状では例年に比べると厳しい学年。冬のトレーニングを期待しています。