大学生の進路（その１）

大学生の進路
虎谷貴哉（河北台中ー星稜高ー亜細亜大ー東邦ガス）
　＊ドラフト候補に名前が上がっていましたが、志望届けを出さず、石川県、亜細亜大の先輩・水本弦選手のルートですね
内潟凌太（河北台中ー遊学館高ー中央大ー松戸市役所）
　＊市役所ですが硬式野球を続けます。
藤原　遼（白山シニアー遊学館高ー明治大ーキーエンス）
　＊野球部はありません。
坂元　準（富来中ー遊学館高ー東洋大ーアドヴァン）
　＊大学入学時からマネージャに。選手としての進路ではありません。

高校生の進路（その２）

寺西成騎（根上中－星稜高－日本体育大）
田中颯希（福井東ボーイズ－航空石川高－桜美林大）
黒澤孟朗（金沢ヤングブルーウェーブ－国士館高－日本体育大）
西出陽佑（金沢ヤングブルーウェーブ－東邦高－桜美林大）


富山ではありまが、中津大和と一緒に鶴岡一人記念大会に参加した２人の進路

上田洸太朗（高岡ボーイズ［福岡中学校］－享栄高－中日育成２巡目）世界少年野球大会参加
清水琉世（高岡ボーイズ－高岡第一高－伏木海陸運送）

リアル野球BAN

テレビでめっきり見かけることが少なくなった　とんねるず　
恒例のスポーツ王　リアル野球ＢＡＮ　ですが
来年もあるようです。
１月２日　18時30～

侍オールスターズ
　前田健太（ＰＬ学園高－広島－MLB）1988年度生・大阪
　柳田悠岐（広島商高－広島経済大－ソフトバンク）1988年度生・広島
　中田　翔（大阪桐蔭高－日本ハム）1989年度生・広島
　吉田正尚（敦賀気比高－青山学院大－オリックス）1993年度生・福井
　鈴木誠也（二松学舎大付属高－広島）1994年度生・東京
　村上宗隆（九州学院高－ヤクルト）1999年度生・熊本
吉田、村上の参戦はワクワクします。
中田選手と柳田選手は１学年違いの同じ広島市内。
とはいえ、中田選手は小・中と硬式。柳田選手は小・中と軟式
中田選手は広島市街地。
柳田選手は中心部を離れて山側。そして、近くには広島商業ではなくライバルの広陵高校。


チーム帝京
　石橋貴明（帝京高）1961年度生
　ゴルゴ松本（熊谷商高）1967年度生
　吉岡雄二（帝京高－巨人など－来年度は富山サンダーバーズ監督に復帰）1971年度生
　杉谷拳士（帝京高－日本ハム）1990年度生
　原口文仁（帝京高－阪神）1991年度生
ゴルゴと原口選手は　埼玉県大里郡で隣町ですね。ゴルゴの出身地花園町は、今は深谷市になっていますが。

鹿屋陸選手

残念なお知らせです。

ENEOSに食していた鹿屋陸選手が一線を退くそうです。
鹿屋陸（大sか西淀ボーイズ－星稜高－國學院大－ＥＮＥＯＳ）（1995年度生）

ＥＮＥＯＳでは、本選での起用は代走の切り札的な存在でしたが、もともと捕手で大学時代から脚力と打力を活かして外野手も。
ＥＮＥＯＳでは、走力以外にも捕手も外野もできるユーティリティプレイヤーとして貴重な存在でしたが、区切りをつけるようです。お疲れさまでした。


石川県のこの年代の夏の決勝は　星稜－遊学館、ベスト４は金沢、寺井
星稜では

　室木大投手、畑中希龍投手（ＪＲ九州引退）、丸山雅史（現ＮＴＴ東日本）、北村拓己（現巨人）

　当時のエースは、１学年下の岩下大輝（現ロッテ）
金沢では　北岡達樹外野手（現ＨＯＮＤＡ）
桜丘では　　北濱竣介ー能崎恵輔　のバッテリーでしたね。

京田選手は増額

本日、契約更改
京田陽太　　６７００万円（＋３００万円）
微妙なところなんだったんですが、プラスをいただきました。
キャプテンフィーの加算かな？

これで、全員の更改が終わった。
先日の記事も修正しました。
（備忘録のためには、まとめておく）

星稜高校にサプライズ

あれまー

山瀬、奥川の両名が、星稜高校の終業式に登壇されたのですね。

サプライズです。

マスクでなく透明のフェースガードで顔が見られるようにして。

在校生にとっては嬉しいプレゼント。

一番うれしいのは、プロの世界へ飛び込む内山選手ではないでしょうか。
生で二人の経験談を聞くことができる。
周りのみなさん、内山選手にその時間を与えてくださいね。
温かい目で。

NPBベスト９を眺める

ベスト９（中学のチームおよび高校だけです）
投手　菅野智之（新町中ー東海大相模高）
捕手　大城卓三（SOLA沖縄［ヤング］ー東海大相模高）
一塁　村上宗隆（熊本東シニアー九州学院高）
二塁　菊池涼介（東大和シニアー武蔵工大第二高）
三塁　岡本和真（橿原磯城シニアー智弁学園高）
遊撃　坂本勇人（伊丹シニアー八戸学院光星高）
外野　佐野恵太（倉敷ビガーズ［ヤング］ー広陵高）
外野　丸　佳浩（勝浦中ー千葉経済大附属高）
外野　鈴木誠也（荒川シニアー二松学舎大附属高）

投手　千賀滉大（蒲郡中部中ー蒲郡高）
捕手　甲斐拓也（大分シニアー楊志館高）
一塁　中田　翔（鯉城シニアー大阪桐蔭高）
二塁　浅村栄斗（大阪都島ボーイズー大阪桐蔭高）
三塁　鈴木大地（裾野シニアー桐蔭学園高）
遊撃　源田壮亮（明野ビッグボーイズー大分商業高）
外野　柳田悠岐（八幡少年野球クラブシニア［軟式］ー広島商業高）
外野　吉田正尚（鯖江ボーイズー敦賀気比高）
外野　近藤健介（修徳学園中ー横浜高）
ＤＨ　栗山　巧（神戸ドラゴンズ［ヤング］ー育英高）

硬式１４名（シニア８、ヤング３、ボーイズ３）
軟式　５名
よく言われますが、投手は中学で軟式と硬式の差は少ない。
むしろ軟式が。。と言われることもありますが、今回は２人とも中学軟式でした。

年俸を眺めてみる

現役選手の年俸は一覧にするのは、長年ブログを更新していた初めての試みです。

角中勝也　　　７５００万円（ー２５００万円）
島内宏明　１億２０００万円（＋２０００万円）
田中靖洋　　　２７００万円（　－８００万円）
高木京介　　　２５００万円（　－５００万円）
三木　亮　　　２２００万円（　－５００万円）
釜田佳直　　　１２００万円（　－３００万円）
寺岡寛治　　　　９００万円（　＋３８０万円）
京田陽太　　　６７００万円（　＋３００万円）12月22日更改
　　　　　　　まだです。代理人交渉なので、昨年も遅かった。
　　　　　　　2020は６４００万円。ゴールデングラブ賞の発表所も終わり、
　　　　　　　代理人も吊り上げる交渉ネタが尽きたので、そろそろかな？
　　　　　　　しかし、越年もあるか？
北村拓己　　　１５００万円（　＋６４０万円）
岩下大輝　　　３５００万円（＋１０００万円）
山崎颯一郎　　　４５０万円（　　－２０万円）
泉　圭輔　　　２８００万円（＋１５００万円）
牧野翔矢　　　　６００万円（　　　　０　　）
奥川恭伸　　　１６００万円（　　　　０　　）
山瀬慎之助　　　５６０万円（　　＋２０万円）


今年、高卒でプロの世界に飛び込んだ他の面々を見ても
智辯和歌山の２人は
　黒川史陽　６５０万円
　東妻順平　６２０万円
１軍で勝ち星を挙げた、琉球ジジイ
　宮城大弥　８７０万円（＋１００万円）

ドラフトの目玉って、すごいことなんだと、改めて思います。
うん？　その前年の注目選手　
吉田輝星投手　１０３０万円
一軍でも投げていますが、契約時の額がそれほどでもなかったということですね。

U-15アジア選手権代表選手の進路

不明も多いのですが、現時点で公表されている進路だけ。

寺西　成騎（石川県能美市立根上中　－星稜高　　　－日本体育大）
荻原　吟哉（石川県星稜中　　　　　－星稜高　　　－亜細亜大）
宮本　拓実（宮城県仙台育英学園秀光中－仙台育英高－？？？）
根本　悠楓（北海道白老町立白翔中　－苫小牧中央高－日本ハム）
濱田　　世（高知県高知中　　　　　－高知高　　　－？？？）
清水　　惇（群馬県高崎市立長野郷中－安中総合高　－日本体育大）
菅谷真之介（千葉県船橋市立七林中　－市立船橋高　－？？？）
内山　壮真（石川県星稜中　　　　　－星稜高　　　－ヤクルト）
米永　大基（埼玉県川越市立城南中　－市立川越高　－？？？）
鎌田　州真（東京都大田区立志茂田中－国士舘高　　－？？？）
山城航太郎（福岡県福岡市立高宮中　－福岡大大濠高－法政大）
長谷川優也（新潟県新潟市立黒埼中　－日本文理高　－東京農業大）
上里　　陸（沖縄県南風原町立南星中－東海大相模高－國學院大）捕手（金商・室木と被り）
山田　将義（東京都駿台学園中　　　－二松学舎大附属高－中央大）捕手
高橋　　凌（千葉県船橋市立七林中　－市立船橋高　－？？？）
功刀　史也（山梨県南アルプス市立白根巨摩中－山梨学院高－？？？）
加藤　陸久（神奈川県開成町立文命中－相洋高　　　－立正大）
平尾　柊翔（埼玉県上尾市立大石南中－春日部共栄高－？？？）

赤太文字はプロ志望届を出した選手
高卒即プロ入りは２名。
当時のエース（根本）と正捕手・４番（内山）
青太字は、書き込み日以降に判明した追加書き込み

高校生の進路

東京六大学
　中津大和（小松ボーイズ－小松大谷高－法政大）

東都大学リーグ
　知田爽汰（星稜中－星稜高－中央大）
　荻原吟哉（星稜中－星稜昂－亜細亜大）
　林　大陸（星稜中－星稜昂－亜細亜大）
　室木太陽（高岡中－金沢商業高－國學院大）