明日から大学野球も開幕

天気は怪しいのですが、明日から大学野球が開幕ですね。

恒例の登録選手チェック！

【東都大学野球連盟】（１部）
亜細亜大学
　４年・北村祥治（主将、内１、星稜中－星稜高）
　３年・水本　弦（外１０、白山能美B[野々市中]－大阪桐蔭高）
　２年・北村拓己（内Ｘ、星稜中－星稜高）

國學院大学
　４年・櫻吉宏樹（副将、内５、河北台中－金沢高）
　４年・土倉　将（投１８、香島中－遊学館高）
　４年・田向　怜（内Ｘ、辰口中－小松明峰）
　３年・谷口一平（内７、金沢シニア[小将町中]－遊学館高）
　２年・鹿屋　陸（捕３３、大阪西淀Ｂ－星稜高）

専修大学
　４年・大野亨輔（投１１、星稜中－星稜高）
　３年・森山恵佑（外７、富山桜井中－星稜高）
　２年・大野淳平（外Ｘ、星稜中－星稜高）
　１年・奥平裕登（内Ｘ、金沢シニア[浅野川中]－金沢高）

中央大学
　３年・今村優太（外３３、白山能美Ｂ[北星中]－星稜高）
　２年・竹井智哉（外Ｘ、金沢シニア[鳴和中]－金沢高）

駒澤大学、拓殖大学はいません。
　

小林繁さんか

敦賀気比の優勝、そして平沼君の話題が取り上げられるたびに小林繁さんの名前がでてきますね。
「小林さん最後の教え子」
「小林さんが認めた才能」

小林繁：
　鳥取生まれ、鳥取・由良育英高校、
　関西大学にセレクションでスポーツ推薦のはずが、大学がこの年に突然スポーツ推薦を廃止。
　大丸(神戸店）に入社し、社会人野球で都市対抗に出場
　巨人に入団
　江川騒動で、阪神・江川と巨人・小林の電撃トレード。

　いろいろあって、元阪神・川藤幸三さん（福井県美浜町）紹介であわら市で暮らしはじめ平沼君が所属するヤングリーグ。オールスター福井の指導やプロのコーチで野球界に貢献。
日本ハムの１軍コーチになる直前の１月に心不全で急死。
この最後の１０月から１月に小学６年の平沼投手との縁があったようです。

悲運の名投手、寡黙ながら心の中のガッツが感じられるいい投手でしたね。

敦賀気比 優勝！ おめでとう

敦賀気比　優勝　おめでとうございます。
ばんざーい　ばんざーい

お互いにチャンスを逃し、いや粘り強いピッチングと守備でピンチをしのぎ、本当にいい試合だったようですね。（ビデオチェックは今晩ゆっくりと）

松本選手には何が取りついたのでしょう？
２試合で３本塁打１０打点。決勝戦での決勝点となるホームラン。
実力と努力が無いとこんな結果のご褒美はないでしょうが、神がかりです。

子供の２大人気スポーツ、野球とサッカーにおいて、１月にサッカーで、そして今回の野球で日本一。
新幹線開業で他の観光地がうらやむ人の入り。
朝の連ドラは輪島を舞台にした「まれ」

やはり２１０５年は北陸の年です。
このまま、夏の甲子園でも北陸から優勝校を出したいですね。
一番近いのは敦賀気比でしょうが、石川県勢も可能性はゼロでない。期待しています。

最後に神宮大会で浦学に大敗してから、リベンジをはたし、見事な決勝戦を演じた東海大四に大きな拍手を送ります。ナイスゲームをありがとう。

敦賀気比 期待とおり あと１つ

敦賀気比が大阪桐蔭に快勝！　満塁弾２発とは恐れ入りました。
この展開なら、最後の１イニングを山崎君に投げさせても。。。と思うのは私ばかりではないでしょうね。

そしてもう１校は、東海大四（北海道）
北海高校が準優勝した昭和３８年以来の北海道では２回目の決勝進出。
北海道は夏の大会では、駒大苫小牧が２連覇していますのでセンバツとしてはです。

福井県勢の決勝進出は、昭和５３年の福井商業以来。

北信越の決勝進出
春：
　平成　３年　準優勝　松商学園（上田投手ですね）
　昭和５３年　準優勝　福井商業（板倉－鰐淵のバッテリー）
　　　　　　　　この頃の福井商業はアンダースローエースの印象、前側とか
　昭和２９年　優　勝　飯田長姫（小さな大投手・光沢投手ですね。）
　大正１５年　準優勝　松本商業　

夏：
　平成２１年　準優勝　日本文理
　平成　７年　準優勝　星稜（山本省吾が２年のとき）
　昭和　３年　優　勝　松本商業（巨人の背番号３をつけた中島がエース）
　大正１３年　準優勝　松本商業
古い話ばかりになりますが、長野勢が歴史を刻んでいますね。
　長野：優勝２回、準優勝３回
　福井：準優勝１回
　石川：準優勝１回
　新潟：準優勝１回
　富山：決勝進出なし

北陸３県では夏も春も優勝していません。
サッカーも去年は富山第一、今年は星稜と北陸に優勝をもたらしています。新幹線開通も含めて、今年は北陸の年ということで敦賀気比の優勝でお願いします。
北海道の新幹線開通は来年ですので、優勝も来年でいいですよね。

ボーイズ優勝は枚方。敦賀気比のメンバーは。

ボーイズは　枚方が優勝
鯖江、白山能美のいずれもが枚方ボーイズに破れたわけですね。
白山能美もベスト４といいながら、全国制覇の壁はまだ厚いことを実感したのではないでしょうか。

一方、全国制覇を目指す、敦賀気比。
これまた大阪桐蔭という化け物と対決です。
敦賀気比のベンチ入りを見ていると、昨年にもまして、県外が多いのですね。
①平沼翔太（福井市立社中学・ヤングリーグのオールスター福井）
⑧山本皓大（福井市立大東中・ヤングリーグのオールスター福井）
の３年生コンビ二人だけ。
⑱山崎颯一郎（加賀市山代中・加賀ボーイズ）
を加えても北陸３人だけですか。。。。
　
京都が８人、和歌山２人、大阪、滋賀、奈良、兵庫、静岡から各１人
京都、滋賀はお隣ですから、ある意味、加賀から行くのも同じかも。
京都ライオンズ４人は多いですね。
でも、それを感じさせないのは、平沼投手の活躍が際立っているからではないでしょうか。
昨夏は、強力打線もありまいたが、春はまだ打線も上向きでなく平沼の方にかかっている部分が強いので。

敦賀気比がベスト４へ

よし、敦賀気比が準決勝に！
あ～しんどい試合。次は大阪桐蔭。夏の準決勝と同じ組合せですね。15-９で桐蔭の勝ちでしたがリベンジです。

白山能美は枚方に敗北

準決勝 白山能美０―７枚方
やはり枚方は強かった。
大阪桐蔭の新２年の吉澤君も枚方の４番。

甲子園の傾向は

甲子園のベスト８が出揃いましたね。

東海大四（北海道）　夏

常総学院（関東③・茨城）
健大高崎（関東③・群馬）夏
浦和学院（関東①・埼玉）

静　岡　（東海①・静岡）夏
県岐阜商（東海②・岐阜）
敦賀気比（北信越①・福井）夏

大阪桐蔭（近畿⑧・大阪）夏

中国、四国、九州が１校もない。
近畿も大阪桐蔭１校。ここは別格ですけど。
昨夏に続き、東海・北信越の勝率が高いですよ！
豊橋工業は２１世紀枠ですから、純粋枠の２校がそろってベスト８は凄いですね。
昨夏の出場校が５校。経験が生きていますかね。
残りの３校も２年ぶりですので、入学時に甲子園にきていますね。

白山能美ボーイズ ベスト４へ

【中学硬式野球（ボーイズ）】
第４５回春季全国大会
３回戦
　白山能美２－１和歌山有田（和歌山）（延長８回サヨナラ）
　鯖　江　４－１豊見城（沖縄）
両チーム、ベスト８進出
準々決勝
　白山能美
　　２０１　００４　２＝９
　　２００　０１０　３＝６
　都　城（宮崎）

　鯖江（福井）００５　０００　０＝５
　枚方（大阪）０２１　３１０　X＝７

白山能美ボーイズはベスト４!!
鯖江は、名門・枚方ボーイズ相手に、３回に一挙５点を奪い５－２としましたが、着実に点を取られ逆転されました。あと一押し。

次は、白山能美vs枚方になります。

ボーイズ、シニア、甲子園

【中学硬式野球（ボーイズ）】
第４５回春季全国大会
２回戦
　白山能美　８－１広島（広島）
　鯖　江　１０－１松戸中央（千葉）

【中学硬式野球（リトルシニア）】
第２１回日本リトルシニア全国選抜野球大会
２回戦
　練　馬（東京）３－２白　山
　新潟西（新潟）６－３函館港西（北海道）

白山シニアは敗退。
白山能美、鯖江は快進撃！！
白山能美の
鯖江の小泉投手は新2年生ですか～。楽しみだな。


そして甲子園では注目の対戦　敦賀気比vs仙台育英
　敦賀気比２－１仙台育英
敦賀気比がベスト８!!