好天に恵まれた、３連休中日

【高校野球】
　金沢学院東７－０羽咋工（７回コールド）
　小松工業　７－０鶴　来（８回コールド）

　
　北陸学院７－４北　陵
　七　尾　５－２松　任

【大学野球】
１部
　金沢学院大学３－２高岡法科大学
　福井工業大学５－０金沢大学
２部
　北陸大学　　８－１金沢工業大学

今日はミリスタさんまコーチですかね。

今日は大学野球はないのか。明日、明後日なのですね。

高校野球は２回戦へ。シード校登場か。
【高校野球】
　遊学館１０－０翠　星（５回コールド）
　金　沢１９－０加　賀（５回コールド）

　小松商１１－４大聖寺実（８回コールド）
　金沢市工１４－１門前（コールドではないですよ）

　小松大谷６－５野々市明倫（延長１０回）
　輪　島　４－２寺　井

　航空石川２－１大聖寺
　星　稜　９－３津　幡

次は、遊学館vs金沢ですね。20日が楽しみ!(^^)!

今日の話題は、すべてさんまちゃんに持っていかれてますが^_^;
１日コーチ契約って、なんやねん。

離島甲子園

国土交通大臣杯「第7回 全国離島交流中学生野球大会」（通称：離島甲子園）
が8月18日～22日開催されていました。
甲子園といっても、球場は甲子園球場ではなく離島持ち回り。
球児は高校生ではなく中学生。当然、軟式です。

今年は、全国の離島から２３チーム６００人が佐渡島に集い、競い合った。
きっかけは、元ロッテの大投手・村田兆治さん。マサカリ投法。
村田さんの提言によって平成17年に創設された「離島交流少年野球大会」が前身。
プロ野球OBが結成した「まさかりドリームス」による野球教室なども開催。
「国土交通大臣杯」とだけあった、2008年より国土交通省の「離島体験滞在交流促進事業」の一環で「全国」がついて「全国離島交流中学生野球大会」に。
国土交通省の事業としては、GOODですね。

結果は、
優勝　：種子島中学校（西之表市）
準優勝：対馬山猫ボーイズ（対馬市）
３位　：立佐和田中学校（佐渡市）
　　　　五島バラモン（五島市）
でした。

軟式野球ネタ 東大は軟式は強い！

軟式野球の話題が続きます。

東京六大学　軟式野球連盟　がある。
硬式の６大学と同じ６校が参加。
硬式では、東京大学の７４連敗（継続中）が話題になっているがが軟式はさにあらず。
そして、２０１４年春季リーグ戦の順位は、
1位：明治大学（9勝1敗）
2位：東京大学（7勝2敗1分）
3位：早稲田大学（5勝4敗1分）
4位：立教大学（5勝5敗）
5位：法政大学（1勝7敗2分）
6位：慶應大学（1勝9敗）
立派な2位です。

私学の中学軟式、高校軟式

中京ー崇徳　で一躍脚光を浴びた高校軟式野球、高野連の登録状況を見ると、
登録校０：山梨県、石川県、佐賀県、宮崎県
登録校１：山形県、高知県、沖縄県
登録校２：富山県（富山商、富山第一）
という状況です。富山県の2校は硬式も軟式もあり、富山商は甲子園、富山第一はベスト４と硬式も強かった。

私学で中学は軟式野球部、高校は硬式野球部という流れが一番多いのかな？
全中と全日本少年の私立の出場校を見ていると
　仙台育英秀光中（仙台育英高）（10+24回）（高校は硬式・軟式あり）
　東海大翔洋中・高（3+6回）（高校は硬式のみ）
　駿台学園中・高（0回）（高校は硬式のみ）
　星稜中・高（11+17回）（高校は硬式のみ）
　明豊中・高（2+４回）（高校は硬式のみ）
今年は出場していませんでしたが、
　修徳中・高（3+5回）（高校は硬式・軟式あり）
　明徳義塾中・高（15+16回）（高校は硬式のみ）
　高知中・高（17+13回）（高校は硬式のみ）
　三重海星中・高（2+11回）
　桐蔭学園中・高（5+6回）
なんぞはそうですね。PL学園は中学＝軟式、高校は軟式と硬式の両方がある。

中学・高校とも硬式野球部なのは、それに比べて少ないでしょうね。
北陸では、福井中学・福井高校しかないですよね。

星稜みたいに星稜中で軟式、星稜高校に上がってソフトボールってルートも多いかも知れませんね。

延長再試合

「高校野球＝甲子園」みたいであるが、今年は甲子園以上に軟式準決勝の「中京－崇徳」は注目を浴びた。延長５０回。
同じ高野連の仕切りであるが、甲子園でこのような延長が続くとどうなるのだろう？
規定はどうなっているのだろう。

かつては延長制限なし。
そのときの最大延長は２５回。中京商ー明石中（1933年、昭和8年）
1958年（昭和33年）の夏から延長18回に制限され、再試合。
切っ掛けは、現在マルチタレントの坂東英二（徳島商）が春の四国大会で高知商で16回、翌日の高松商に25回。2日間で41回投げたので夏からこの規定。そして最初の適用が、有名な坂東ー村椿。徳島商ー魚津の延長18回である。
その後、昭和37年・作新学院（八木沢投手）－八幡商（駒井投手）で再試合。
昭和39年・掛川西－八代東、昭和44年・松山商（井上投手）ー三沢（太田投手）
再試合寸前の、昭和57年・星稜－箕島と続く。
この星稜ー箕島以降最長は、横浜－ＰＬ学園の延長17回。
このとき、松坂大輔と現日本テレビアナウンサ・上重投手との延投げ合いで、250球を一人で投げ抜いた松坂。翌、明徳義塾戦ではぐるぐるテーピングで先発回避、大量リードを許すも、松坂が投げて逆転。そして決勝でノーヒット・ノーラン。伝説を作ったが、やはり投げすぎが議論。
そして、今の、延長15回に制限され、再試合に。

でも、球が軽いと言っても何故、軟式ではその規定がないのか？５４回までって？？？

オリンピックもにらんで、タイブレイクとか特別延長という方法の導入も検討されているようですけど。高校で終わりでない選手も多いだけに、後遺症の残る怪我には注意を。
大野くんの投球は見ていられなかった。

石川県のマドンナといえば笠嶋千奈美さん

【高校女子野球】
女子野球W杯は、日本の４連覇で終わりました。
１次、２次、決勝と、今大会無失点での優勝。
過去の大会で、第１、２回は準優勝（優勝はアメリカ）
第３回から４連覇。つまり全大会決勝にコマを進めている。
これは、日本だけ。カナダ、オーストラリアの準優勝があります。

しかし、楽観できない試合内容ですよね。守備は軽快かつ堅実。
二遊間の連携によるゲッツーは綺麗です。
４番・西朝美さん。失礼ですが、「女・中田翔」。
「おかわり君」とも言われているようですが、中田翔ですよ。
スミマセン、容姿でなくて（?）、豪快な打撃です。


女子硬式野球といえば、京都両洋高校・笠嶋千奈美さん（七塚はまなすー河北台中）
新チームでは、３番でキャッチャーかレフトという起用が多いようです。
はまなす時代もキャッチャーでしたしね。
キャッチャーに木瀬さんが入るとレフトにと、守備位置は２人で入れ替え。
京都まで行って頑張ってます。
いずれはマドンナジャパンでW杯の優勝に貢献！という見出しの記事を期待しています。

女子W杯 ４連勝!!!!

【女子野球】
W杯　４連覇！＼(^o^)／
　米国　０００　０００　０＝０
　日本　００１　０２０　Ⅹ＝３
注目の里　綾実が完封！
４連覇の最大の要因は守備力。
ビデオチェックまだ途中。。
2回の攻守２つが投球を助けていたが、里投手のグラブはベルガードか。いいな。



【高校野球】
Bゾーン
　錦　丘　６－５七尾東雲（延長１０回）
　泉　丘１６－６穴水・志賀（５回コールド）
　大聖寺実２４－０尾山台（５回コールド）
　小松商業３－１飯　田
Cゾーン
　
　寺　井１０－０羽　咋（７回コールド）
　輪　島　４－３二　水
　辰巳丘　８－０金大附・宝達（７回コールド）
　桜　丘１２－１鹿　西

【大学野球】
１部
　金沢大学５－４富山大学
   星稜大学８ー３金沢学院大学

2部
　石川高専２－０金沢工業大学
  富山国際大学２1－０福井大学

金大が最終回に3点ビハインドから4点取って逆転勝ち。

U18アジア選手権

【高校野球】
Ｕ１８アジア選手権
　韓国　００１　１００　０００＝２
　日本　０００　０００　１００＝１
準優勝。連覇ならず。

ニコニコ生放送で、生放送されていました。
　３回、４回とタイムリーエラー（驚）
　１点返して、８回イケイケで１死２・３塁。
　スクイズ失敗で２死３塁、外飛で無得点。
　先発・富山商業の森田投手はナイスピッチング。
　９回１死まで投げ抜いた。（後半は疲れからか少し制球が定まらなかったですね）
　自責点なしですので、野手陣【打撃陣）の踏ん張りが。
　優勝した昨年の、森（大阪桐蔭）、内田（常総学院）がいた打線から比べると非力。
　木製バットに明らかに対応できていない。岡本君だけは別格、風格が違う。

　解説が横浜高校ＯＢ・愛甲猛投手。
　おもしろい。ふつう、高校野球では選手を擁護する解説をするのが普通だが、ストレート。
　プロ野球のよう。ここは代打でしょ。
　最後に、木製バットへの対応にチクリ。
「高校野球は特に公立は木製は費用が嵩むので難しいかもしれなが、大学、プロでは木製なので、木を取り組んだ練習も取り入れてほしい」
賛成。大阪桐蔭は、結構使ってます。そしてフルスイング。
石川県発の西野製作所・AIピッチングマシンを使って！

女子野球W杯

【女子野球】
W杯　2次ラウンド
　アメリカ　０００　０００　０＝０
　日　　本　０００　１００　X＝１

ＢＳ朝日で放送！！
今、試合終了しました。
１，２次全勝。
初めての接戦も、セフティスクイズで先制。危なげなく継投で完封。

明日、午後2時からアメリカと決勝戦。グランドの可能性大だ、家にいないな~。留守録か(>_<)