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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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もう秋大の抽選、大学野球秋季リーグ戦開幕

【高校野球】
もう秋大の抽選です。29日(金)です。
正式名称は、第131回北信越地区高等学校野球石川県大会(平成26年度秋季)

試合は9月6日から。夏大と違い秋大は土日祝を基準に開催されるので、見に行きやすいのですが。何試合見れるか・・・

【大学野球】
今週末から、秋季リーグ戦が開始されます。
1部
 弁慶 福井工大-星稜大、高岡法大-富山大
2部 
 30日 金沢市民 北陸大 -石川高専、金沢工大-福井大
 31日 金沢市民 富山国大-石川高専、金城大 -福井県大

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大阪桐蔭 中村主将の3年前の作文

大阪桐蔭・中村誠 主将の 中学3年のときの作文

『友から学んだこと』

僕には、絶対叶えなければならない夢があります。

僕には体に障害を持った友達がいます。体の右半分はマヒしていて、右手はブラブラしていますが、右足は少し動くので介助すると歩くことができます。えん下障害もあるので食べ物は細かくきざんだ物にとろみをつけて介助でゆっくり食べれます。水分は多く飲めないでお腹に開けた胃ろうからチューブを通して注入します。それから失語症もあり全く声が出ません。文字盤も使えないので自分の意志を伝えることはできないのです。とても不便な生活を送っています。

その友達と知り合ったのは僕が小学五年生の頃、四年前です。僕が野球の試合に出るようになり、対戦相手だった子と友達になった。その子は同級生と思えないくらいに野球が上手だった。ポジションも一緒だった。試合にも負けた。僕はとても悔しかった。「絶対に負けたくない」この気持ちを胸に僕は一生懸命練習した。小学生の最後の大会の決勝戦でそのライバルのいるチームと戦った。延長戦で僕のチームが優勝することが出来た。でも僕は勝ったとは思えなかった。だから中学生になっても別のチームで戦っていくことを約束した。しかしその友達といるチームとの試合があっても友達はいなかった。

友達は障害者になっていました。障害者になって三年になります。三年前のある日を境に突然障害者になってしまったのです。原因は病気です。本当に急な出来事でした。当時僕は大きなショックで友達を受け入れることができませんでした。

そんな友達を見て、初め「かわいそう」だと思っていました。でも一生懸命にリハビリに取り組んでいる友達の姿を見ていると、僕は「かわいそう」と思うのは良くない事だと思うようになりました。なぜかというと、人に対して「かわいそう」と思うことは、その人を見下しているように思ったからです。友達は障害を持ちながら一生懸命に生きているのに、上からの目線はごうまんで大変失礼なことだと思いました。このことは友達に対することだけではなく、全ての障害者に対して共通する気持ちです。障害者になりたくてなった人は誰もいません。そして誰もが障害者にならないという確率はゼロではないのです。

友達のように突然、病気になるかもしれないし、事故にあってけがをしたり、またどんな災害に出くわしてしまうかもしれません。もし僕がそうなったとしたら、想像するだけでもつらいことですが、そんなとき僕は人から同情されたくないと思います。「かわいそう」と思われたくないのです。人間はどのような障害を背負っていようとも、命ある限りは生きていかなければならないことはみんなに平等に与えられていることです。ただ生きていくための条件が良いか、少し悪いかという差だけのことだと思います。だから僕は障害者を見て「かわいそう」と思うことが許せなくなりました。

僕はお見舞いに行くと友達の車いすを押して出かけることがありますが、よく他人の視線を感じることがあります。自分と違う人を見ると違和感を持つ人が多いのだと思います。でも自分と人は違っていて当たり前なのだし、その他人を認めることは最も大切なことだと思います。世の中のすべての人が自分と違う他人を受け入れることこそ、差別のない社会の実現につながっていくように思います。

友達のためにも、僕は野球を一生懸命頑張りプロ野球選手になり活躍します。

中村 誠(糸島市立志摩中学校3年)

(ネット上の画像データを書きお越して転用させていただきました。アップしておただいた方、ありがとうございます。いい作文でした。)

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高校日本代表

【高校日本代表】      【候補メンバー】
▼投手
岸 潤一郎(明徳義塾)    岸 潤一郎(明徳義塾)
山城 大智(沖縄尚学)    山城 大智(沖縄尚学)
飯塚 悟史(日本文理)    飯塚 悟史(日本文理)
森田 駿哉(富山商)
高橋 光成(前橋育英)     

小島 和哉(浦和学院)
               田嶋大樹(佐野日大)
               高橋奎ニ(龍谷大平安)

               田中空良(豊川)
               永谷暢章(履正社)
               山岡就也(広島新庄)
               伊波友和(美里工)
▼捕手 
岸田行倫(報徳学園)     岸田行倫(報徳学園)
栗原陵矢(春江工)
岡田耕太(敦賀気比)
               池田瞳夢(関東一)
               氷見泰介(豊川)
               高橋佑八(龍谷大平安)
▼内野手
吉田有輝(履正社)      吉田有輝(履正社)
岡本和真(智弁学園)     岡本和真(智弁学園)
安里 健(沖縄尚学)     安里 健(沖縄尚学)
安田孝之(明徳義塾)
峯本 匠(大阪桐蔭)
香月一也(大阪桐蔭)
               直井秀太(白鴎大足利)
               深江大晟(八戸学院光星)
               吉田叡生(佐野日大)
               森 奨真 (明徳義塾)
               高濱祐仁(横浜)
▼外野手
徳本健太朗(龍谷大平安)   徳本健太郎(龍谷大平安)
浅間大基(横浜)       浅間大基(横浜)
脇本直人(健大高崎)
               大下誠一郎(白鴎大足利)
               伊藤優希(駒大苫小牧)
               赤嶺 謙(沖縄尚学)

甲子園に出場しておらず、候補メンバーでもなかったののに選ばれたのは、
高橋光成(前橋育英)、小島和哉(浦和学院)、栗原陵矢(春江工)
と去年の甲子園メンバーですね。でも済美高校の安斉投手は選ばれませんでした。


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甲子園も終わった

【高校野球】
まず、昨日の振り返りから。
 日本文理の完封負けは今でも信じられない。それだけ三重・今井重太朗投手の内容が良かった。
 他県出身者が多い中で、地元・直江津中学校出身の飯塚-鎌倉バッテリー。飯塚投手の次のステージでの活躍に期待しています。

 敦賀気比の初回の猛攻は、ものすごい。立ち上がりの低めにコントロールされていないとはいえ、この集中打はすさまじい。
 ただ、大阪桐蔭のフルスイング打撃はやはり半端でなかった。元来フルスイングのチームカラーであったが、これまで完璧な投球を続けていた敦賀気比・平沼投手であったが、大阪桐蔭にかなり分析されていたようですね。球種のクセを見抜かれていたのではないかという。そうなればフルスイングに躊躇はない。
 今シーズン、レッドソックスの上原投手が連続して打ち込まれる時期があった。本人も突然??だったらしいが、これもわずかなクセを相手に気付かれての結果。それに気付くのも大事なこと。
対策が講じられる。
 大阪桐蔭の西谷浩一監督は、そのあたりもすごかったということですね。
 明徳義塾戦も、練習試合で勝っていたが、その要因が明徳打線がインコース攻めに苦しんだから。明徳・馬淵監督は打者をベース寄りに立たせ、インコースを責めにくくする策を講じるだろ。そのために、ブルペンでは打者をベース寄りに立たせ、投げ込ませる練習。何人いもぶつけていたが、その結果インコースをしっかり攻めれるようになったとか。
力と力だけではなく、分析力、情報戦。高校野球もハイレベルです。

そして決勝戦
 大阪桐蔭4-3三 重
明徳義塾、健大高崎、敦賀気比と注目のチームを破っての、まさに王者ですね。

大阪桐蔭・中村誠キャプテンの中学3年の時の作文が話題になってますね。その年の総理大臣賞を受賞しています。

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高校野球 国体出場校

【高校野球】
国体出場校 決定
星稜、富山商業は地域性で歩が悪すぎですね。

北海道 東海大四②
東北  八戸学院光星④、聖光学院④
関東  健大高崎④
北信越 日本文理⑤、敦賀気比⑤
東海  三重⑤
近畿  大阪桐蔭⑤
中国  八頭③
四国  明徳義塾②
九州  沖縄尚学④
開催県 海星
(補欠)近江③、二松学舎大付属③
数字は何回戦まで進出したかを示しています。
ベスト8は必ず選ばれるルールは守られています。④、⑤付きですね。
③の2校が補欠で、②の2校が選出となります。この理由は明確です。

国体の実施要項では、
5 参加校の選出
(1)選出方法
 ア 硬 式
  公益財団法人日本高等学校野球連名が委嘱した選考委員会において、下記事項により決定することを原則とする。
(ア)第96回全国高等学校野球選手権大会準々決勝に出場したチーム   8校
(イ)開催県代表チーム[(ア)に開催県が含まれない場合]       1校
(ウ)その他                            3校
(ウ)は、第96回全国高等学校野球選手権大会に出場したチームの中から、上記(1)のチームの関係ブロック外から代表校を選出することを原則とする
 ただし、開催県代表チームが準々決勝に出場したときは、4校を選出する。
 また、同一都道府県から準々決勝に候補が2校進出した場合、選考委員会でいずれか1校を選出する。
となっています。
確かに、ベスト8の地域は外すとなると、北海道、中国、四国から選ぶことになります。丁度3地域です。収まりが良い。
同一都道府県手、特別大会でない限り、東京と北海道だけですが。そこまで書かれている。さすが、国体。

21世紀枠の選考基準もこれほどすっきり書かれていると、ネットで騒がれないでしょうね。

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気比、文理ともに勝利!

【高校野球】
北海道0校(2) 1勝2敗 勝率333
東北 0校(6) 9勝6敗 勝率600
関東 0校(7) 4勝7敗 勝率364
東京 0校(2) 1勝2敗 勝率333
北信越2校(5)12勝3敗 勝率800
東海 1校(4) 6勝3敗 勝率667
近畿 1校(6) 5勝5敗 勝率500
中国 0校(5) 1勝5敗 勝率166
四国 0校(4) 1勝5敗 勝率166

準決勝
 三 重 vs日本文理
 大阪桐蔭vs敦賀気比
北信越決勝戦の可能性も残りました。
正月にはサッカーで石川・星稜vs富山・富山第一の北信越決戦で地味な対戦といわれながら劇的なドラマがありましたが、今回も北信越決戦で、北信越イヤーにしましょう!!

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シード決め大会、終了

【高校野球】シード決め大会
Eブロック 金沢商業8-0大聖寺
Fブロック 小松大谷8-5津 幡
Gブロック 北陸学院6-5桜 丘
これでシードは、
小松工業、金沢市立工業、金沢商業
遊学館、鵬学園、小松大谷、北陸学院
の7校に星稜となりました。

加賀2、金沢5、能登1
 これまで地域別に開催していたので、「加賀2、金沢3、能登2+甲子園枠1」でしたが、能登枠が1つ金沢にいってしまった。

私立5、公立3
 公立は普通高校がないですね。

まあ、あくまでもシード決め。本番は9月です!

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高校野球もあと数日

【高校野球】
今日の結果を反映して。
北海道0校(2) 1勝2敗 勝率333
東北 2校(6) 9勝4敗 勝率692
関東 1校(7) 4勝6敗 勝率400
東京 0校(2) 1勝2敗 勝率333
北信越2校(5)11勝3敗 勝率786
東海 1校(4) 5勝3敗 勝率625
近畿 1校(6) 4勝5敗 勝率444
中国 0校(5) 1勝5敗 勝率166
四国 0校(4) 1勝4敗 勝率200
九州 1校(8) 4勝7敗 勝率363

北信越がベスト4のうち2校を占めたのは、過去9勝で最多だった77回大会。
星稜が4勝で準優勝、敦賀気比が4勝でベスト4、佐久長聖が1勝

少し早いですが、国体の話題
国体は開催県(長崎県)+ベスト8+16の中から3校(長崎が残っていないので)
3回戦惜敗は、二松学舎、富山商、近江の1点差負け3校と延長までいった星稜。
逆転サヨナラ負けの富山商業、近江は当確でしょうか
二松学舎は惜しい試合も1年生が話題のチーム。
しかし、今大会は逆転サヨナラが多い、最後まであきらめない野球がいつもより多い。
他校でも「星稜のように」と試合中に言っている。
このプロでも大学でもない、高校野球らしいあきらめない野球の火付け役は、まさに星稜。
そいいった意味でも高校野球らしいところで星稜だと思うのですが。(贔屓目ですかね)
そうなると12校中4校が北信越と、地域バランスを言われるのか?
今大会は、北信越へのご褒美で4枠あっても良いような。
いかがです。


シード決め大会
Aブロック 小松工業8-0大聖寺実(7回コールド)
Bブロック 金沢市工5-1辰巳丘
Cブロック 遊学館 9-2七 尾(8回コールド)
Dブロック 鵬学園 2-1金沢西

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星稜負けちゃった。残りの北信越 頑張れ!

【高校野球】
 今日は、キーボードを打つ指が重い(>_<)
 ナイター帰りの今日は、今からビデオチェックとなる。
 まだ見ていないものの、試合の流れ的には8回2死からの本塁打が2塁打ならばその回をしのいで、9回は一気に締めきれたでしょうね。それだけあの本塁打は効いた。打った打者が凄い!

 四死球は多いものの、安定した投球でしたが、相手が強豪だけに力が入っていた。さらに中1日の疲れも少しあったのでしょうか。
 色々な要因があったと思いますが、試合を振り返り、課題を明確にし、自分の次のステージ、チームの次の目標達成につなげて下さい。

ナイスゲームでした。

そして敦賀気比は、盛岡大付を相手に今日も大勝。
これもビデオチェックですね。

勝負事はやってみないとわかりませんが、冷静にみれば、北信越では日本文理の敦賀気比が頭一つ実力的には上でしょう。富山商がその日本文理に挑むわけですが、この勝者と敦賀気比での決勝もあり得ます。
残念ながら、東北・北信越でベスト4独占という訳にはいかなくなりましたね。

敦賀気比の次の相手は光星です。

シード決め大会 2回戦(準決勝)
Eブロック 金沢商業4-1寺 井
      大聖寺10-9小 松
Fブロック 津 幡 7-0能 登(7回コールド)
      小松大谷3-0向 陽
Gブロック 桜 丘11-0加 賀(5回コールド)
      北陸学院3-2航空石川

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あすは、もう星稜!!

【高校野球】
甲子園もベスト16が出揃いました。
北信越10連勝の野望は費えました。
内訳は
北海道0校(2)1勝2敗 勝率333
東北 4校(6)7勝2敗 勝率778
関東 1校(7)3勝6敗 勝率333
東京 1校(2)1勝1敗 勝率500
北信越4校(5)9勝1敗 勝率900
東海 1校(4)4勝3敗 勝率571
近畿 2校(6)3勝4敗 勝率429
中国 1校(5)1勝4敗 勝率200
四国 0校(4)1勝4敗 勝率200
九州 2校(8)3勝6敗 勝率333

北信越、東北がすごい勝率になっています。そして四国が既になくなっている。
そして、もう明日の第1試合に星稜が登場。ベスト8 1番乗りへGO!!


【中学野球】
ちなみの、今日は佐久長聖高校が敗退しました。
そして弟分である佐久長聖中学中学軟式東日本大会に出場していましたが、決勝で上一色中学(東京)に0-7で敗退。立派な準優勝でうれしい反面、佐久長聖にとっては高校、中学の双方が敗退した寂しい日になりました。

そして全中でベスト8に進んだ直江津中学ですが、準々決勝でも勝ちベスト4へ
準決勝で中標津中に1-4で負けて、3位でした

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