忍者ブログ

ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

野球でサバイバルゲーム

久しぶりに?地上波でプロ野球放送
なんか変?
アウトとか予想して点数つけて、解説者、芸能人のサバイバル、
野球に興味を引くためにいろいろと考えてくれていますが、違和感が………
続けるのかな?
ひろく意見を聞いて見るんでしょうね。

拍手[3回]

PR

甲子園の土

今年の甲子園は、負けたチームが土を集めることを禁止。
消毒の時間を確保するためです。

優勝チーム以外は負けチーム。決勝では両校が土を集め持ち帰る選手が多いので、個人的に持ち帰らない選手を除き、甲子園出場の証のように土を持ち帰ります。
その代わり、阪神園芸さんが集め、手提げ袋2袋分を渡したそうです。
選手が詰めているシューズ袋くらいのかな?
どれくらいの大きさの手提げ袋だったんでしょ?

拍手[4回]

早稲田の松木大芽

昨日の話しですが、東京6大学で松木選手が出場しました。

松木大芽外野手(松任中-泉丘高-早稲田大2年)
ベンチ入りメンバーに入ったなーと思ったら、守備で登場。打席なしです。
松木大芽選手、泉丘では4番、ショート。
公式戦で、マウンドへ上がることも。
大学では外野手登録です。運動能能力が高いので、どこでも。
少しづつ出場機会を得て、打撃を見たいですね。

好きな言葉
「置かれた場所で咲きなさい」
中学時代の先生から教えてもらった言葉だそうです。
渡辺和子さん(ノートルダム清心学園理事長)の著書のタイトル

「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。

本の説明に記されています。
一つ勉強になりました。

拍手[3回]

交流試合が終わった

甲子園の交流試合 無事に32校すべてが参加し、16試合が無事に終わりました。

最も注目された大阪桐蔭-東海大相模は、2-2からの8回裏に、大阪桐蔭の2桁背番号のキャプテンが粘りに粘って、さらに打球も粘っこいレフト前のいいところにポトリと落とす2点対ムリーが決勝打。見ごたえのある打席でした。スポーツニュースのダイジェストでは味わえない感覚でした。

普段の甲子園では見られない、観客席、選手の顔、そして他校に移った指導者のノック
いいところは今後も続ければよいと思いました。
特例、特例ではなく、柔軟に考えて対応する。
今回のコロナ対策では、変化する状況に柔軟に対応する能力は、参加する側、主催する側、そしてそれを取り囲む報道などにも求められていたのででは。

残念ながら石川県から出場した2校は、両方とも負けましたが、選手たちの満足した顔、思いを込めた粘りは、本当に見ていてよかったです。

しかし、このような交流試合は、今大会が最初で最後であって欲しいと思います。


では、このブログらしく、データ編で今日は締めます。
最高得点 10点 履正社(大阪)
最小失点  0点 創成館(長崎)
1点差 4試合
2点差 6試合
3点差 1試合
4点差 1試合
5点差 2試合
7点差 1試合
9点差 1試合
 
2桁得点は1回だけ、完封も1回だけと、総じて打撃戦にならなかった印象です。
生きた球を、それも甲子園出場レベルの生きた球を打つ練習試合が少なかったこともあるでしょうか?
7点、9点と大きく離された展開は、星稜と智弁和歌山というところが、何とも。。。
両校とも立ち上がりの2回に6点、5点のビッグイニングを作ってしまった。
投手の替え時も難しい大会です。

拍手[4回]

航空石川も負けたけど、

航空石川も負けましたね。
最終回の粘りは、昨日の星稜と同様にみてて楽しめた。
いつもの甲子園とは違う表情。
作戦や選手起用も違えのかなと思いますが、笑顔と涙と、それぞれの思いが垣間見える大会です。
航空石川のメンバーは初の甲子園の舞台です。
入学が決まっている3月に選抜ベスト8。
星稜の黄金期と思いつつ、3年間のうちに何度も甲子園にってアルプススタンドで応援しながらそう思っていた選手もたくさんいたに違いない。
星稜の壁は予想以上に厚く、しかし、星稜に勝てなくても掴み取った春の甲子園。
中止の知らせに落胆したのは想像以上かと。
そこから打倒星稜という目的で一眼となって、最後に勝って、そして今日の甲子園。勝てなかったけど、最終回の笑顔は本当に満足感からにじみててきたのでしょうね。
この笑顔を、野球の楽しさを一生忘れないで、そして伝えて欲しい。

拍手[7回]

甲子園交流試合 星稜戦

今日は大敗してしまいましたね。
いくつからしくないプレーも見られました
県大会でもらしくないプレイが多かった。
個の力ではなくチームとして連鎖的な力を発揮するのが高校野球の面白いところ。
個の成長もさることながら、チームとしての成長が大事ですよね。
甲子園で勝ち上がる毎に成長していくことも。
その成長がしにくかった半年でしたね。
個の力ではな、履正社に軍配が上がってしまう。
とはいえ勝ち目が無い訳ではない。ちょっとした不運から、テンポを変えず淡々と進めてしまった2回だった。勿体ない。

しかし、甲子園でプレイできたことを感謝して、今後の励みにしてくださいね。
投げれなかった寺西成騎投手。一番笑顔だったかもしれませんね。
9回2死から知田爽太選手。昨夏の最後の打者となった記憶を多くの人が思い起こした。当然本人もそうだろう。そこは維持のヒット。良かった。本当に良かった。
野口投手は、好投が自信に。
出村選手は、3安打と猛打賞。内山選手と同じく富山から星稜中学へ通った努力家。
中田選手は、しっかりと捉えたライトへと打球。
この3人を中心に新チームにも期待したい。

その前に、明日の航空石川を応援!

拍手[4回]

山瀬、奥川ニュースは気分あげあげ

村田修一 コーチのコメントがいいですね。
「色々と苦労しているし、高校時代の金属バットから木のバットで自分自身苦しんでると思う。投げる事や振る事に対して体に馬力があるので今後が楽しみな選手です。東京ドームでホームラン打つ事を期待しているし、今日は素直にナイスバッティングだった」

山瀬慎之助選手のコメントも、らしいです!まずは感謝。
日頃から指導していただいている首脳陣の方のおかげで打てました。残りのイニングも気持ち入れて頑張ります」
人に愛されるキャラのままで成長してください。

そして奥川恭伸投手がキャッチボール再開

明後日の甲子園で試合をする後輩たちにとって、気持ちを高めるニュースです。

拍手[6回]

東京6大学もやってるよ

東京6大学も始まりました。
高校野球の都道府県の大会と甲子園と東京6大学が同じ日にあるなんて。。
立教大学に進学した智弁和歌山の池田投手が、1年ながら、もう登板しています。
やはり、昨年の星稜との激闘があってか、智弁和歌山のこの世代が活躍すると、嬉しくなりますね。
対戦相手の明治では履正社・西川黎選手がライトでスタメン。履正社では6番あたりを打つことが多かったですね。学業も優秀で、神戸大学付属中って、そのまま高校に進めたし、そのまま進学すると、野球部はなかったから今の道はないですね。

東邦の熊田選手は9番ながらショートでスタメンというのも、なかなかすごい。さすがU18です。

拍手[3回]

山瀬慎之助 初ホームラン

初ホームラン!初ヒットが出れば、そんなに遠くないとは思っていましたが、8月中に出ました。

左翼ポールから内に5mくらいの方向。
ポールまでが100mの球場です。

どこかの県立だと場外でしょうか。。。
これまでも、初ヒットまでの中には、外野フェンスぎりぎりのモノも何本か。
県立なら入っていたかも。。。

そろそろ、慣行ばかりにお金をかけないで、県民のための舞台を整えましょう。
今の、球場じゃ、プロ野球の試合もしてくれない。
プロ野球が定期的に来てくれれば、選手だけでなく県外からも誘客できますよ。

初ホームランから脱線しましたが、ホームランおめでとうございます。

はじめの一歩はちゃんと記録しておかないと

拍手[4回]

交流戦前半終了

甲子園は前半の3日が終わりました。あと3日ですね。1回戦だけのようなものなので早い。本当に早い。
3年生だけのチーム。20人全員が出場したチーム。それぞれ、いつもの夏の選手権とは、春の選抜とは違う、各チームの個々の考え方で交流試合に臨んでいる。
しかし、どの試合も意外と接戦。

花咲徳栄 3−1 大分商業
明徳義塾 6−5 鳥取城北
広島新庄 4−2 天  理
創成館  4−0 平  田
明  豊 4−2 県岐阜商業
中京大中京4−3 智弁学園 (延長10回)
加藤学園 3−1 鹿児島城西
1イニング3点が5回、4点が1回ありますが、0が多いロースコアの試合が多い。
後半は強力打線のチームが多く、どうなるか?


大阪桐蔭ー履正社 の大阪独自大会準決勝を見ていましたが、まあ、誰もがホームラン打てる力強い打線。投手はどちらも140でる投手ばかり。
でも、抑えるのは難しい。。。いや、コントロールが甘いですね。そこは打たれるでしょ。。。150超えないと。という印象。

さて、15日、16日。もう少しコロナ感染に気をつけて全試合やらせてあげたい。
甲子園関係者は、かなりこまめな対策をしていますね。
サッカーでも超大量の集団感染となりました。
合宿所は広まりやすいのですが、ちょっと注意が足りなかったのも事実ですよね。
冬の選手権間近だと、もっと感染に注意していたでしょうね。野球は正にいまが最終なので、中断、中止にならないように本当に細心の注意を払っていように思えます。その違いか?

それにしても、北陸朝日放送さん、放送してください。せっかくの応援ソングが耳に残らない。

拍手[5回]

  

カウンター

カレンダー

09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ブログ内検索

最新コメント

[04/20 ソフトボールファン]
[01/16 グラウンド整備係]
[01/15 NONAME]
[05/11 ソフトボールファン]
[05/03 ソフトボールファン]

バーコード

コガネモチ

Copyright ©  -- ALPS STAND --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]