富山ははじまっています。

富山県の高校野球は昨日から始まっています。

シード校は
第１シードが　石動、高岡第一
第２シードが　高岡商業、高岡向陵

Ａブロック（石動）
未来富山が派手に点をとりましたね。
反対は、不二越工業、富山工業？？

Ｂブロック（高岡商業）
福野が３回戦かな？
反対は氷見と国際大付属の勝者？

Ｃブロック（高岡第一）
３回戦で富山第一との第一決戦
準々決勝は、富山商業かな？
滑川、桜井がどんな試合を見せてくれるかな？

Ｄブロック（高岡向陵）
向陵は初戦の富山東が難敵。
新湊くらいかな？

Ｃブロックに固まっていて、他は。。。

で今日、もうシード校が登場
石　動　　５−０　福　岡
高岡商業１０−０　魚　津
高岡第一２１−２　大　門
富山東　　５−１　高岡向陵
もう、向陵が敗退です。
国大附属も呉羽に延長４−２の勝利。
高商にとっていい組み合わせですね。

大学野球開幕

１部
福井工業大学１５ー３　高岡法科大学
金沢学院大学１０ー３　金沢星稜大学
北陸大学　　　７ー０　富山大学
２部
金沢大学　　１１ー０　石川高専

星稜大学はコールド負けでしたが、
エース戸部透吾（遊学館高ー金沢星稜大４年）のあとは１年生リレー
下隼生（鶴来高ー金沢星稜大１年）
芳賀大樹（星稜高ー金沢星稜大１年）
下投手は、昨夏金沢高校と０−２（被安打５）の試合を作った鶴来のエース。楽しみですね。
破ガッ投手は、奥川世代の星稜の投手。投手王国の中でベンチに入れませんでしたが、実力は他校からも認められていた投手。
１年センター３番　辻　愛工大名電
と大敗も今後の楽しみもある。

学院大もスタメンは県外高校出身者ばかりになりましたね。
松井友飛投手（穴水高ー金沢学院大３年）には頑張ってほしい。

第２波も開幕へ

コロナ第２波が収束しない中、
特に石川県は今日３人死亡。
収束どころか全国的にも要注意地域になっています。
長野県庁のホームページには、いくつかの地域を指定して往来は慎重に！って東京周辺の他にしっかり北陸（特に石川、富山）って記載

そのなかで、Withコロナ対策が明確になりはじめ、徐々にニューライフが。
そして、明日から
北陸大学野球　秋のリーグ戦スタート
ソフトボール　日本リーグ　１部　開幕
　　　　　　（２・３部とも来週から）
大学野球は、観客は自由ですが、入場には体温チェック、名簿記載が必要です。
新しい生活様式ですね。
プロ野球が非常に参考になっています。
久しぶりに硬式の公式戦をみれるのかな。高校は秋もダメみたいだし。

優勝を目指さない甲子園

今年の甲子園は、夏の代表校でもなく、春の出場予定校
そして１試合のみの交流試合
優勝を日本一を決めない大会でした。

真剣さが少し物足りない？？？
いや、選手は真剣ですよ。勝ちたいですから。

野球をひのき舞台でできる楽しさの笑顔があり、それでも最後の試合の寂しさの涙あり。
そんな顔を見られた大会でした。
そして大会期間中に、投げすぎ、怪我を押して、隠して出場というのがなかったのでは？
いい面も見られた大会です。
でも、大勢の観客の前で試合はしたいですよね。
毎年、保護者２名だけの大会だと、ひのき舞台感が薄れ、野球離れが加速します。
観客はコロナがおさまったらたくさん入れましょう。

日本一の歓喜は見たい。確かに。日本一の称号はなくなる。確かに。必要かな？
甲子園優勝投手。いい響きでもあり、辛いこともある。

Withコロナとして行われた大会。
Afterコロナとしての大会も考えさせられる大会だったかと思います。

一番のメリットは、ケガのリスクは低くなります。

そこで自分でも満足してはいませんが、思いつくままの案です。

49校をもう２校増やし、51校に。3校の17グループに分け1グループ総当たり戦。
1チーム最低でも、最高でも２試合できる。
故障リスクも減り、出場できる選手も増える。
試合数は、トータル51試合。現行が49校だから48試合。3試合増。
準決勝、決勝が1日で2試合、1試合であることを考えると大会日数は増えない。
逆に、休養日は不要になる。連戦を避けた組合せが可能。
大会には、3泊程度で参加できる。費用負担も軽減。
開会式は、残念ながらできないが、今年の石川大会のようにリモートで行う。

如何でしょう？
他にいろいろと考えてみてください。高野連の方々も。

北陸大学野球 2部 日程変更

金城大学に加えて福井大学も学校の方針で参加できなくなったようです。
スケジュールが変わります。
２部
＠津幡
９月５日　金沢大学　　　－　石川高専　　、富山国際大学　－　金城大学
９月６日　金沢工業大学　－　福井大学　　、富山国際大学　－　石川高専

（２週空きます）
＠砺波市民
９月２６日　金沢大学　　－　金城大学　　、富山国際大学　－　金沢工業大学
９月２７日　金沢大学　　－　福井大学　　、金沢工業大学　－　金城大学

＠志雄
１０月３日　金城大学　　－　石川高専　　、富山国際大学　－　福井大学　
１０月４日　金沢大学　　－　金沢工業大学、福井大学　　　－　石川高専

＠福井県営
１０月１０日　金沢工業大学　－　石川高専　、福井大学　　－　金城大学
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金沢大学　　－　福井大学　
１０月１１日　金沢工業大学　－　福井大学　、金沢大学　　　－　富山国際大学
前後の試合がなくなっても、元の日程で行われます。

４番育成は内野手

岡本和真（智弁学園高）1996年6月　高卒Ｄ１

安田尚憲（履正社高）1999年4月　高卒Ｄ１

村上宗隆（九州学院高）2000年2月　高卒Ｄ１
はいずれも内野である。
岡本は昨年は１塁が主でしたが、高校時代の３塁へ
村上は１塁。高校時代は捕手でしたので、ほぼ４番１塁
安田は高校時代から３塁。

長距離バッターで高卒で４番育成となると我慢強く使えるのは３塁のような気がする。
１塁は、中田翔、山川などドーンと構えられると、守備位置まで奪ってというわけにはいかない。
特に、３塁はＪＡＰＡＮでも選手層の薄いところなので、今の時代は３塁がどのチームも育成枠として使えそう。
もう一つが捕手ですがね。

掛布さんはちょっと違うい。若いうちからレギュラーは勝ち取りましたが、下位から４番へ地力で上り詰めた人。
なかなか出てこないかもしれませんね。

４番育成

日本人の４番打者　最近、若手を４番に育てようという雰囲気ですね。
結果は多少大目に見る期間を設け、じっくり経験を積ませる。
そうじゃないと４番は育たない。私も同感です。
４番に座っている人たちを年齢順に並べます。


日ハム　中田　翔（大阪桐蔭高）1989年4月　高卒Ｄ１
楽　天　浅村栄斗（大阪桐蔭高）1990年11月　高卒Ｄ３
西　武　山川穂高（中部商業高）1991年11月　大卒Ｄ２
オリッ　吉田正尚（敦賀気比高）1993年7月　大卒Ｄ１

広　　島　鈴木誠也（二松学舎大附属高）　1994年8月　高卒Ｄ２
ＤｅＮＡ　佐野恵太（広陵高）1994年11月　大卒Ｄ９

巨　　人　岡本和真（智弁学園高）1996年6月　高卒Ｄ１

ロッテ　安田尚憲（履正社高）1999年4月　高卒Ｄ１
ヤクルト　村上宗隆（九州学院高）2000年2月　高卒Ｄ１

高卒で安田、村上は３年目。
村上は、昨年、打率は低くても我慢我慢で使てもらって、今年は打率もアップ。
当てに行かない、フルスイングのままミート力が向上。
安田は、昨年は１軍出場無し。
イースタン本塁打王（19本）、最多安打116本（北村拓己は3位の107本）最多得点65(北村拓己2位63)
今、昨年の村上のように結果を焦らずにじっくりと座らせてもらっている。
こうやって、どんどんチームの看板となる４番打者が育つのは嬉しいが、時々の監督によりますね。
長嶋茂雄監督の松井秀喜育成計画。その中に、落合まで引っ張りこんでいる、ところがすごい。
高橋由伸監督の岡本和真育成計画。

ガチンコ

合同練習会
初見のプロ志望届を出すほどのレベルの投手を打つのはなかなか大変。
投手有利かな？

そういえば、甲子園の大量得点の試合が少なかったのは、その影響もあったのでは？
例年は勝負にこだわり、徹底的なビデオ分析。数年前の選抜出場の膳所高校は分析力、データ野球が肝だった。
今年は、そこまでビデオ分析をやったチームはどれだけあったのかな？
ビデオを見ないことはなかったかもしれませんが、どこまで分析したのかな？特に監督さんは。
エースは見ても、３番手くらいになると、どこまでそれができたか？
なかったのでは？
そんなガチンコも面白い。
データ分析で、勝つのはプロからで十分。
データ分析で打ったのは、実力か？
プロへ行くとそんな野球かもしれないが、速球とフルスイングの対戦を沢山みたい。

甲子園練習はじまる

甲子園練習、
服装は自校のユニフォームじゃないんですね。
左胸と背中に番号のユニフォーム。
ぱっと見、学校もわからず、純粋に動きに目がいきそう。
明日も続くので、遠方は宿泊施設ですね。
流石に、今日はスカウト関係以外は無観客ですよね。

北陸大学野球 秋季リーグ（２部）

２部
＠津幡
９月５日　金沢大学　　　－　石川高専　　、富山国際大学　－　金城大学
９月６日　金沢工業大学　－　福井大学　　、富山国際大学　－　石川高専

（２週空きます）
＠砺波市民
９月２６日　金沢大学　　－　金城大学　　、富山国際大学　－　金沢工業大学
９月２７日　金沢大学　　－　福井大学　　、金沢工業大学　－　金城大学

＠志雄
１０月３日　金城大学　　－　石川高専　　、富山国際大学　－　福井大学　
１０月４日　金沢大学　　－　金沢工業大学、福井大学　　　－　石川高専

＠福井県営
１０月１０日　金沢工業大学　－　石川高専　　、福井大学　　－　金城大学
１０月１１日　金沢大学　　　－　富山国際大学

金城大学が参加できなくなったようです。