北信越代表・日本文理の解禁試合は？

北信越代表の日本文理高校（新潟県）は鹿児島合宿で練習試合の解禁。
結果は、
8日（土）
日本文理４－０柳ヶ浦
日本文理４－５鹿児島実

9日
日本文理３ー３鹿児島実
日本文理１３－１４多良木

多良木打線ってそんなに強力？？
最終回に5点をとって追いつくところが日本文理らしいですが、結局サヨナラ負け。
点を取られすぎ。

エース飯塚。
8日の鹿児島実戦で3回3失点、9日の多良木戦で5回2失点。
まだ、実戦が始まったばかりですが、春は投手力というくらいですから、もう少しあげていきたいですね。

それにしても、横浜は点を取りすぎ
高崎 ０００　１０１　０＝　２
横浜 ３２８　 ３２15  ｘ＝３３

そして明徳義塾の岸投手は済美を相手に3安打完封。
仕上がりの早い暖かい地区とは初戦で当たりたくないですね。

北篤 今日は先発出場

日本ハム・北篤選手（舟見ケ丘少年野球クラブー小松加賀シニアー小松工業ー横浜DeNA-日本ハム）の記事が、地元H新聞で記事にならない!?
大谷と藤波に大きく紙面を割いて、北選手の活躍が載っていない（驚）
スポーツ紙では、「レギュラーが固定されていない中、チャンスを掴め」的な書き方をされているのに。。。。
『ふるさと不足』では？

さて、北選手は今日は先発出場を獲得。8番1塁手ですが。
結果は、4打数1安打1得点。2塁打１。
三振2つというところが、まだまだといったところですが、長所を伸ばす栗山監督。北選手の魅力を大いに引き出してください。

三木亮選手（遊学館高ー上武大）は昨日は出場の機会があったのですが、今日は出番なし。
ロッテは、アジャ・井上（日本生命）が話題を独り占めして、1塁の座を奪う勢い。大松尚逸（金沢シニアー金沢高－東海大）負けるな！！

藤波vs大谷より 北篤！

阪神・藤波晋太郎　vs　日本ハム・大谷翔平　の対決で盛り上がっていますが、石川県人っぽくこの試合を眺める。

7回表、日本ハム・北篤（小松工業高ー横浜－日本ハム）が、阪神・加藤投手からバックスクリーン横にホームラン!!

12年オフにトレードで日本ハムへいき2シーズン目。
投手から打者に転向していますが、うまく転向できた方ですね。
昨年も1軍キャンプでスタートも故障で1軍経験はありませんでしたが、今年は頑張ってくれそう。

日本ハムの不動の外野手は、センターの陽岱鋼だけ。大谷翔平などいますが、稲葉篤紀も外野より1塁。シーズンをとして外野レギュラーが陽だけの状態ですから、チャンスをつかんでレギュラー定着を期待しています。

釜田投手、焦らず完治させて！

星稜、遊学館は愛知へ遠征で練習試合解禁ってことですか。

しかし、釜田君には早く復帰してほしい。焦らずに。
既に1年目で実績をあげている。
この貯金は、2軍しか経験していない高卒ルーキーと違って、明らかに貯金になる。
だから、焦らず、しっかり治すことが重要。

高校野球対外試合解禁日

ボーイズリーグが既に全国大会の予選という公式戦が始まりました。

高校野球は『アウト・オブ・シーズン』という取り決めがあって（雪国地域のハンディをなくすため）冬期間の対外試合が禁止されています。
そして解禁日が3月8日（土曜）です。
今週末ですね。でも午後から雪、明日も雪。日に日に暖かくなっていたのですが公立高校入試頃に雪が降る鉄則は暖冬の今年も生きてますか！
硬球を金属バットで打つ音。いいですよね。待ち遠しい。

センバツスケジュール＆甲子園で藤波vs大谷

高校野球　センバツ　
抽選日：3月14日午前9時～
開会式：3月21日

甲子園練習は17日、18日

そして、藤波晋太郎vs大谷翔平が実現。
甲子園では大阪桐蔭・藤波vs花巻東・大谷で大阪桐蔭が勝利も、大谷が藤波から本塁打。
さて、オープン戦とはいえ阪神・藤波vs日本ハム・大谷の対決はいかに？
対決は3月8日で、なんと甲子園です。

弱くても勝てます ドラマ化

原作 ：高橋秀実
『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』（新潮社刊）

ドラマタイトルは
『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』

土曜夜9時　日本テレビ系列
主演：二宮和也
原作は2年ほど前に出版され、すぐに目を引かれました。
題材の高校が、誰もが知る東大合格者数No.1の超進学校・開成高校。
でも、あの都大会でベスト１６や３２に顔を出す。

「東大が六大学で優勝するより、開成が甲子園に出るほうが先になる可能性が高い」
という記載がある。
都立小山台の選抜出場もあるし、この本を読むと納得できるかもしれませんよ。

しかし、開成の選手は強豪校から比べるとやはりひ弱。丸坊主の子も。。。

青木秀憲監督は、中堅どころのチーム相手に10対5で勝利した練習試合の結果が気に入らない。
「これじゃまるで強いチームじゃないか！」と怒りまくる。
「お前たちは打席で何してるんだ？　打席でヒット打とうとしている？　それじゃダメなんだよ！　何がなんでもヒットじゃなくて、何がなんでも振るぞ！　だろう」。

　ヒット狙いなどちゃんちゃらおかしい。
青木監督が目指すのは、とにかく全力でバットを振りまくり、コールドで圧勝することのできる野球。
「激しいパンチを食らわせてドサクサに紛れて勝っちゃうんです」

安打を重ね、送りバントなどを駆使しながら得点を加えていく当たり前の野球では、強豪校に勝つのは無理だと考えている。

春から新ドラマ

ボーイズリーグ
第44回日本少年野球春季全国大会　北陸予選

昨日は決勝の結果だけでしたが、自分の振り返り記録用に準決勝の結果から。
準決勝
　石川兼六Ｂ　４－２　富山中央Ｂ
　白山能美Ｂ　６－４　高岡Ｂ
決勝
　石川兼六Ｂ　１４－４　白山能美Ｂ

石川兼六ボーイズ　初優勝おめでとうございます。

さて、先日は台湾の映画を紹介しましたが、今日は春から始まるＴＶドラマ
本になったときに、「ほ～っと」思ったが、まさかTVドラマになるとは（驚）

ボーイズ北陸予選

決勝
石川兼六B14 ー 4白山能美B

公式戦幕開け( ボーイズ)

金沢市民球場
1回戦
石川WB5-4加賀W
2回戦
高岡6-0小松
15時過ぎに終了
もう1試合

石川県立野球場
1回戦
富山中央B6-1富山東部B
2回戦
石川兼六B6-3石川中央B

<<つづき>>
富山中央B6-2富山B
白山能美B9-1石川WB