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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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木田優夫さん、ありがとう。頑張れ(^^)v

BCリーグ・石川ミリスタの選手兼GMの木田優夫さん
今日は、名護の日ハムキャンプ場でブルペン入り。フリー打撃にも登板。
色々な意味で今でもプロとの接点が多い木田さんは、ミリスタの選手によってプラスですよね。
逆に、ブルペンで一緒だった斎藤祐樹投手は、木田投手の43歳の今でも投げ続ける姿に何かを吸収したでしょう。復活に期待。
『サイヤング賞』ならずとも『歳ヤング賞』ですね。あっ、まだ上に山本昌がいた^_^;

先日は、石川ミリスタのGMとして、楽天の石川県出身選手の激励にも行ってくれました。
石川県出身って、釜田、島内の小松市出身の両選手です。まさに、石川のサポート隊長です。
星野監督には「まだ投げとるんか」と冷やかされたみたいですが。星野監督がにこやかに、励ましの意味で声をかけてくださったのが目に浮かぶようです。

そして2月11日(火・祝))販売(石川県は、大都市圏は10日)の「週刊現代」に、
二宮清純さんレポートによる
『~元巨人ドラ1木田優夫が出会った「もうひとつのプロ野球」~』
が掲載されます。

木田さん、ありがとうございます。そして、1日でも長く現役で投げ続けて下さい。
ミリスタ以外はNPBですよ!

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あぶさん最終回

とうとうこの日がきてしまいました。
「ビッコミオリジナル」で連載していた『あぶさん』が今日発売の2月20日号で最終回。
1973年からスタートして、41年の連載に終止符です。
「あぶさん」こと影浦安武さん。「安武」を音読みにして「あぶさん」。
新潟県出身ということで、他の水島漫画より親近感をもって読み続けた本です。
読んだのは連載というよりコミックスですね。

南海所属ということで、湯上谷選手(星稜高ー南海)がよく登場していたのも親近感がup
現役時代でなく、寮長になった湯上谷も登場していました。
私の中で選手のニックネームがインプットされたのは、この漫画のおかげでしょうか。
湯上谷=ガメ

そして、ホークスが南海からダイエーに移った1988年以降、ソフトバンクホークスになった今でも、影浦安武の背番号90誰も背負っていません。
準永久欠番扱いです。

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唐突に、小保方晴子さん

最近、最もホッとは人は小保方 晴子 (おぼかた はるこ)さんではないでしょうか。
iPS細胞ではなくSTAP細胞(スタップ細胞)で世間を驚かせています。

注目点はその細胞のこともさることながら、
●30歳の若さであること
●最初はこの研究が、他の研究者から相手にもされなかったこと
(その環境で続けるのは難しいのですが)
●白衣でなく、割烹着姿で研究にいそしんでいる明るい女性であること

3番目は朝、昼のワイドショーにはうってつけの材料ですね。
私は2番目に注目。

※他の研究者から相手にされなかった。
 『周囲の研究者から「間違いだ」と言われて泣き明かした夜もあった』
 『誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった』
※普通は、それを続ける環境が厳しくなる。
※そして、細々でも継続することを断念してしまう。
※しかし、彼女は自分の信念を貫いて、続けた。
※そして、それを支える人たちが居てくれた。

若き研究者に研究環境を与える人物(理解者)や組織があったからこそ生まれた成果だと思います。
理化学研究所へ引っ張った、若山照彦氏(現・山梨大学教授)
論文がRejectされても支援し続けた理化学研究所副センター長・笹井芳樹氏
をはじめ支えてくれた方々への感謝の気持ちも忘れていないあ、明るい子ですね。
いい笑顔です。

信念を貫くことの大切さ。そしてそれを育てる環境の大切さ。

野球も同じだろうな。

いまさら自分が主人公になることはないが、そんな人たち、子供たちを支援していきたいと思う今日この頃です。
いやいや、かけ離れたレベルとはいえまだ現役。まだまだ技術向上に努力しよう!!

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キャンプイン

プロ野球も本日キャンプイン。
やはりユニフォームを着ると気が引き締まるでしょうね。
そして松井秀喜さんがグラウンドに戻ってきた。
引退後、本当におとなしくというか。。
ユニフォームを着なくても、やはりグラウンドにいると顔というか目が違う。
うれしそう。
宮崎も12年ぶりですか。

そこに居ること自体が選手の刺激になっているようです。
そして技術指導以上に、メンタルな部分での言葉が今後の選手の糧になるのでは。
松井秀喜さんの名言の数々から。

『そのとき、そのときで自分にとって何が大切かを考えることが、自分を見失わずに済むことになる』
『神様なラクをしている人、ラクをして結果を残そうとしている人、投げやりになっている人には、最終的には微笑まないと思います』

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志学館高校の日本一の取り組み

千葉県にある私学・志学館という高校をご存知ですか?
そうです1、994年に甲子園にも出場したことのある高校です。
甲子園に何度も出場している拓大紅陵高校の姉妹校です。
拓大紅陵の姉妹校ということは、こっちも有名な選手を集めて甲子園に。。。と思ったら大間違いで、スポーツ特待生のない進学校です。

志学館の監督・川俣幸一先生は拓大紅陵の部長をしていて、その後この志学館の監督になられました。
この川俣先生は「いいチーム」とは「選手同士が、選手同士がお互いを尊重し合える仲間の集団」と表現している。
野球には犠牲バントがつきものだが、
自分がチームの勝利のために何か犠牲になるという精神が必要になる。
そういう精神を持つ仲間を、お互いに尊重し合える。
今まで自分の活動を支援してくれた、家族、先生、チームの仲間、下級生、
そういうすべての人に対して、感謝の気持ちを持てる部員たちの集団がいいチームと言われるようになるのではないでしょうか。
という回答でした。

そんな監督さんの指導が浸透したチームですから、部員たちの表情、というか目の力が凄いそうです。
練習中に、監督やコーチが何か言葉を発するたびに、聞き逃してなるものかと目を見開いて聞いている。誰かがミスをして注意されていると、選手全員が自分がミスをしたかのように苦しげな表情を浮かべる。「誰か」が言われているのではなく「チーム」が言われている。それはすなわち自分のことであるという認識が全員にある。

『日本一になろう』は目標として掲げるが、選手一人一人の能力には限界はある。
でも、日本一の取り組みをしよう』はできる
『日本一の取り組み』=「お互いを尊重しつつ、学校生活、家庭生活、野球を通じて精神的に成長していくこと」

う~ん、勉強になる言葉がまだまだ沢山書いてある。。。。(つづく)

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いいチーム

試合を終えたとき、相手チームの方とお話しをさせて頂いたときに、「いいチームですね!!」と言われたことがある方も多いと思います。私は、数少ないですが言われたときには、まだまだなチームなので、それに恥じないようなチームにしなければと心を引き締めるのですが。
では、「いいチーム」とは?
強いチーム?挨拶のしっかりできるチーム?チームワークのいいチーム?21世紀枠で話題になる勉強のできるチーム?
ある本でに紹介されてたチームを明日のブログで紹介します!

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国民栄誉賞と野球殿堂

先日、野茂茂雄さんが最年少で野球殿堂入りしましたが、国民栄誉賞と日本の野球殿堂入りとどっちが難しいの?
国民栄誉賞を受賞した野球選手は、王貞治、衣笠祥雄、長嶋茂雄、松井秀喜の4人。
これに事態した、福本豊とイチローを加えても6人。
どう考えても国民栄誉賞のほうが難しい。

しかし、長嶋さん以外は殿堂入りする前に国民栄誉賞を受賞している訳で。
王さん(国:1977年、殿:1994年)
衣笠さん(国:1987年、殿:1996年)
長嶋さん(国:2013年、殿:1988年)
松井さん(国:2013年、殿:未受賞)
福本さん(国:1983年辞退、殿:2002年)
イチローさん(国:2001年、殿:未受賞)

殿堂入りの人数は多いのですが、「引退後5年」経過しないと資格が与えられないと明記されています。亡くなられた場合は例外だそうです。

福本さんの国民栄誉賞辞退のコメント、「立ちしょんもできんようになる」、国民栄誉賞でも殿堂入りでも、立しょんは軽犯罪なので駄目なのですが、模範的な人間にならないといけないというプレッシャーもありますよね。
王さんが37歳、衣笠さんが40歳。
衣笠さんは1987年に引退。その6月に受賞ですから現役中(殿堂の資格なし)
王さんはバリバリの現役です。

国民栄誉賞のプレッシャーって大きい。松井さんにはこのプレシャーの中で監督は難しいと、個人的に思っているのですが。
しかし、王さんはそれでも発展途上のホークスの監督に就任し、生卵を投げつけられた。
まあ、松井さんの場合は日本の監督は巨人以外にないでしょうし、そこの重責はホークスの比ではないので、やはり無理かな? 見たいような、苦悩する姿は見たくないような。

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浜辺美波さんとルー・ゲーリック

スポーツに関係ありませんが、石川県の子が頑張ってますのでご紹介。

フジテレビ(石川テレビ)水曜日夜10時からの『僕のいた時間』に出演中の浜辺美波さん。
金沢市内の某中学校に通う1年生。
かわいいですね。

第7回(2011年)東宝「シンデレラ」オーディション』でニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。
ドラマでは、主人公の澤田拓斗(三浦春馬)が家庭教師をしている女子中学生・桑島すみれの役。
主人公の澤田拓斗ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病になり、その葛藤を描いています。

さて、当ブログらしく、野球に絡めよう!!

年配の方はもちろんですが、若い子でもこの選手の名前は聞いたことがあるでしょう。
ルー・ゲーリック選手(1903-1941)メジャーで三冠王をとったスーパースター。
さらに連続試合出場の記録も2130試合で、広島・衣笠祥雄選手に破られるまで世界記録を持っていた鉄人。
彼が現役時代にこのALSを患っていた。途切れた試合も体調不良を自分で訴えて降りている。
ドラマの主人公のように、自覚症状がありながら、隠し、おかしいながらも、もどかしい思い出プレイし続け。。。。。最後に自分から欠場を申し出る心境は。。。。。言葉になりません。

これだけ偉大な選手でしたので、ALSという言葉がなじみのない頃は、ルー・ゲーリック病とも呼ばれていました。

私も、何人かのALSの方と接したことがありますが、頭がはっきりしているのに体がどんどんいうことをきかなくなる。辛い病気です。

話しは戻って、浜辺美波さん
今後、さらに活躍してくれることを祈ってます。頑張れ!!

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キャンプインですね。 三木君1軍スタート

今週末からキャンプインですね。
今年の石川県関係の新人では、ロッテ・ドラ3・37三木亮(遊学館高-上武大)が1軍キャンプでスタート。
ロッテには、10大松尚逸(金沢高-東海大)、61角中勝也(航空第二ー四国IL高知)と3人も1軍にいると応援する人も増えそうですね。

中日の32西川健太郎(星稜高)、ヤクルトの46谷内亮太(金沢西高-國學院大)、巨人の28高木京介(星稜高-国学院大)、広島の50鈴木将光、日本ハムの37北篤(小松工-横浜DeNA)が1軍キャンプスタート。

一方、楽天組の35島内宏明(星稜高-明治大)、21釜田佳直(金沢高)と横浜の23内村賢介(石川ミリスタ)、阪神の29小島達也(遊学館高-大阪ガス)、日本ハムの60荒張裕司(航空第二-愛知学院大ー四国IL徳島)は2軍キャンプスタート。

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朝日新聞で連載スタート

朝日新聞で連載がスタート

甲子園でのかつての名勝負を振り返ります

全国高校野球選手権大会はこの夏で96回目を迎えます。
第100回大会となる2018年夏に向け、かつての名勝負を振り返る連載を連日お送りします。

その連載の最初が、なんと星稜vs箕島です。
連載は、4月中旬まで続きます。
楽しみですね。

第2シリーズは、1982年の池田(徳島)vs早稲田実(東東京)の予定。
甲子園のアイドル・荒木大輔と「やまびこ打線」の対決です。
その池田も甲子園復活ですね。

連載はこのページ
http://www.asahi.com/articles/DA3S10945599.html

全文を閲覧するには、会員登録が必要ですが、無料ですので是非登録してご覧ください。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S10945599.html?_requesturl=articles/DA3S10945599.html&ref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S10945599

会員登録の有無に関係なく、読んで欲しいところの一部を引用させていただきます。

加藤一塁手が、「堅田に謝ってないんよ。時間が経つにつれ、『ごめん』と言えんくなった。ふつうに話はするんやけどね」
その言葉を記者が伝えると
堅田投手は、「おれがホームランを打たれなかったら、加藤は苦しまなくてもよかった。おれの方こそ、ずっと謝りたいと思っていたんだ」

森本中学から一緒にプレイした仲間。チームメイト中でも一番特別な関係だったかもしれませんね。

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