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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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甲子園 無敗投手

今年度、高卒ルーキーは藤波晋太郎(大阪桐蔭-阪神)、大谷翔平(花巻東-日本ハム)と話題にだけでなく、結果も残しましたね。

改めて、二人の甲子園での成績を。。と言っても大谷翔平選手は最後の夏には出場できませんでしたから。ここでは藤波晋太郎選手の話題。
甲子園での成績は、
2回出場、9勝0敗、防御率1.07
76イニング 被安打53 奪三振90 四死球20 自責点9
1度も負けていないのですね。防御率1点。

その藤波から、バックスクリーンに放り込んだ大谷の打撃をみれば二刀流にもしたくなりますよね。
でも、高校選抜で引率した大阪桐蔭・西谷監督は、藤波選手の投手としての魅力より打者としての魅力にひかれたそうです。不動の4番でした。

さて、藤波選手が9勝0敗。
7勝以上で0敗は、2度以上甲子園に出場し、優勝するか、負け試合に投げていないか。
そんな選手がいるか?
田中将大選手(駒大苫小牧)もそうです。
早稲田実業に引き分け再試合で負けた。という印象ですが、リリーフ登板もあるので負けがついていません。
記録では8勝0敗 防御率2.07
2年春1勝、3年春3勝、3年夏4勝

無敗で最多勝は、松坂大輔選手(横浜-西武ー大リーグ)11勝0敗

それ以外では加藤英夫選手(中京商業-近鉄)10勝0敗
加藤選手はプロでの実績はいま一つでしたが、松坂選手、田中選手はすごい結果を残しています。
昔は、『甲子園の優勝投手はプロで成功しない』というジンクスがありましたが、このジンクスを言わせなくしたのは桑田真澄選手(PL学園-巨人)ですね。プロで173勝もあげた優勝投手はいませんでしたから。

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ケガには注意を!!

F1ドライバーのシューマッハがスキーで重体。

そしてドイツの首相・メルケル氏も骨盤強打で3週間公務を休養。

ともにドイツ人だ(なんとなく納得)

F1人気絶頂のときは、ピケ(ブラジル)、マンセル(イギリス)、プロスト(フランス)、セナ(ブラジル)がチャンピオンシップ争いを繰り広げていました。
また4人の人間関係も話題になっていましたね。

セナがレース中のクラッシュで他界してから、HONDAも引き始めてからは私もあまり見なくなりましたが、その頃の若造がシューマッハでした。
もう44歳ですか。。。

スキーに話題が戻りますが、高校野球時代はスキーに行く時間がないでしょうが、大学野球の選手はスキー、スノボーに出かける機会があります。そこで骨折、人体損傷して、それ以降の学生野球のチャンスの目を自分でつぶした例を何人も知っています。

プロ野球選手やプロゴルファーのスキーは、トレーニングをかねての距離スキーですよね。
古くは、若松勉・元ヤクルト監督、プロゴルファーの石川遼選手も取り組んでいました。

セナのようにその競技中に。。。ではなく、他の競技でそれも余暇中にケガをしては何の言い訳もできない。

まあ、学童野球の子供たちは野球中のケガより学校の体育や遊び中のケガのほうが多いのですがね。

「遊んどって、骨折した。。。。」「学校の階段でこけた骨折した。。。」
よく聞く話しです。

ケガには気をつけましょう。学生スポーツの時間は戻ってきませんから。

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夏の甲子園の連続ベスト4は!

サッカーは常連校ばかりのという時代が徐々に崩れ始めていますが、
野球はずいぶん前から連続出場が難しい時代に入っています。

ということで、夏の甲子園で連続ベスト4は、
1960年まで夏の大会を遡ってみました。

法政二 1960優、1961④
中京 1966優、1967④
池田 1982優、1983④
PL  1983優、1984準、1985優
沖縄水産 1990準、199準
前橋工 1996④、1997④
智弁和歌山 1999④、2000優
駒大苫小牧 2004優、2005優、2006準
常葉菊川 2007④、2008準


池田は水野(巨人)、江上(早稲田)時代か。
PLは当然、桑田、清原の阪神より強いと言われた黄金時代。
沖水は、大野倫の時か。右ひじを疲労骨折しながら投げていた。あれから投手の診断というかチェックが厳しくなったんでしたっけ。
さりげなく前橋工業が連続ベスト4.でも決勝に進んでいないのでインパクト小さ~。
苫小牧は、マー君。2006年の準も再試合の準だから、限りなく3連覇に近い2連覇。3連覇校が出ない限り、最高の記録ですよね。(戦前に中京商の3連覇はあります、規模が今とは。。。)

最近(1990以降)、夏にベスト4に進んでいない県。
秋田(1989秋田経大附)
福島(1971磐城)
富山 なし
三重(1955四日市)
鳥取(1956米子東)
徳島(1983池田)
宮崎(1965高鍋)
山形はこれまで無かったのですが、昨夏に県勢初のベスト4でした。
え~っ。なしは富山だけか。。。。
準々決勝で延岡学園に勝っていれば、山形ともどもダブルで「なし」の県がなくなっていたのにね。
徳島も池田のイメージ、四国のイメージが強いので思ってもいませんでしたが、もう30年もベスト4なしですか。
以外です。

ベスト8とベスト4。記憶の残り方が違います。
まだ、夏の甲子園でベスト4以上は星稜だけなんですよね。

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あけましておめでとございます。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今年新しい環境にチャレンジする人応援してます!!

さて、今日はニューイヤー駅伝と天皇杯サッカー
明日は、高校サッカー「星稜vs一条(奈良)」をメインに箱根駅伝と大学ラグビー
明後日は、高校サッカー3回戦「星稜(石川)」と箱根駅伝
テレビ前から離れられない(^o^)

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蔦文也・元池田高校監督

池田高校監督時代『攻めダルマ』と呼ばれた蔦文也氏
池田高校の監督を40年。公立の社会科教員だけに、全日制と定時制を交互に移動してできわわけですね。

「さわやかイレブン」で甲子園初出場。

畠山準投手(南海ー横浜)で優勝、翌年の春の優勝・夏ベスト8の水野雄仁投手(巨人)
この時は早実・荒木大輔(ヤクルトなど)投手を打ち崩し、KKコンビのPLに準決で敗退。
この時の池田打線を「やまびこ打線」と呼ぶび、金属バットの威力を見せつける現代野球のパイオニア。各校の監督に大きな影響を与えた人です。

この蔦さんが、特攻隊員でしたが出撃前に終戦を迎えたことはあまり知られていません。
そしてその隊の分隊長が飛田忠英氏で、ここで野球の紅白戦を強行し、蔦さんが軍隊の楽しかった思い出として語っています。
さて、この苗字にピンときたら野球通です。石川県人は○○新聞社???と思うかもね。
いえ違います、東京大学野球部元主将にして、元早稲田大学野球部監督の飛田穂州氏の息子さんです。そういわれてもピンと来なくても『一球入魂』はご存知ですよね。
『一球入魂』を説き、『学生野球の父』と言われた方です。

さて21世紀枠地区推薦から漏れましたが、、四国大会準優勝ですからその池田高校を春にみることができるか?楽しみです。

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第22回豊明長杯結果

第22回豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会の結果です。

全体の詳細は、尾張ソフトボール協会のページをご覧ください。
石川県の2校の結果だけ抜粋です。
予選リーグ
(エ)金沢西2-4東京立正、金沢西0-4滋賀短大付属(2敗)
(オ)津幡1-2鈴峯女子、津幡2-0掛川東(1勝1敗)

決勝トーナメント
1回戦
 金沢西4-2雄山
 津幡4-3浜松南
2回戦
 金沢西0-5星城
 津幡2-1四日市商
準々決勝
 津幡0-1星城

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1年前は松井引退の日でした。

一年前の12月28日のブログには、『松井秀喜引退』の文字が。

その松井秀喜さんは、今年は正月に里帰りですね。

以前、里帰りの日を知らないまま羽田から小松空港へANAで帰ると出口にすごい人。
そのままその人ごみに混じって(最前列に並んで)、次のJALで降りたてきた。
思わず写メしたのは何年前だったのでしょう。

そして来年メジャーに渡るであろうマー君にチーム選びについて一言
「この球団でやりたいと強烈な願望を抱いている人もいるでしょうし、お金にこだわる人もいると思う。自分が何を大切にするのか。それだけです」 (サンスポ編集部より)

そしてかつてこういうことも言っていた、
『自分にコントロールできないことは、 いっさい考えない。
 考えても仕方ないことだから。
  自分にできることだけに集中するだけです。』(松井秀喜)

そして故郷、能美市の『観光大使』に就任。期限なしの終身名誉大使だそうです。

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西野製作所『Pitch18』がNHKでダルのスライダーを再現

NHK BS1 午後7:00~8:50

メジャーリーグ総決算 ドラマチックMLB2013
第1部 レッドソックス上原の活躍
第2部 ダルビッシュ有2年目の真価

石川県発の話題のピッチングマシンが登場します。
そうです、西野製作所が開発した『Pitch18』がダルビッシュ有投手の内角135km/hのスライダー再現に挑戦します。

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大利実さんが講演

スポーツライターの大利実さん。中学野球小僧などで石川県のチームの多く紹介していただいてくれていましたが、来年3月の中学野球金沢交歓会の試合後に行われる講演会の講師!!
1000人くら集まりますからね。

今ではあちこちで行われるようになりましたが、金沢交歓会は平成7年スタート。パイオニア的な存在です。
当時、星稜中学校・山本雅弘監督(現・遊学館高監督)など、珠洲から加賀までの熱い熱い監督さんたちの気持ちから始まった。中体連主導でない、まさに手作りでした。

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上野由岐子 vs 古田JAPAN

年末・年始番組をもう一つご紹介!!
THE GOLDEN BATTLE 2013絶対にありえない究極のスペシャルマッチ!!

12月24日(火)22:00~ フジテレビ
クリスマス・イブか~(これを録画でなく、生で見る?)

ソフトボール・上野由岐子投手から古田敦也率いる“古田JAPAN”が、3イニングで得点できるか?

今年のメンバーは、
中田翔(日本ハム)
鳥谷敬(阪神)
糸井嘉男(オリックス)

過去2戦は、古田JAPANの負け。今年は配球を読む古田IDがさえるか???

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