社会人野球も厳しい

社会人野球ですが、　三菱重工業がチームの統合を発表　
今シーズンが最後になります。
三菱重工業としては､
三菱重工業　神戸・高砂（神戸）
三菱重工業　名古屋（名古屋）
三菱重工業　広島（広島）
三菱日立パワーシステムズ［MHPS］ （横浜）
があります。かつては長崎もありましたが､MHPS 発足時になくなった。
そして残るのは神戸・高砂とMHPS の２チームで名古屋と広島の選手は希望を聞いて転勤？
ご存知の通り三菱重工業グループには県関係者は、　

三菱重工業神戸・高砂

　森山　誠（野田中－金沢高－専修大－三菱重工高砂⑨）（1988年度生）
MHPS 
　矢野幸耶（大阪平野B－福岡第一高－北陸大－MHPS③）（1994年度生）
　大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－MHPS④）（1993年度生）
三菱重工業名古屋
　西納敦史（山中中－大聖寺高－富山大－三菱重工名古屋⑦）（1990年度生）

　山田晃典（宇ノ気中－金沢高－専修大－三菱重工名古屋⑪）（1986年度生）
名古屋の二人は？
二人とも程よい年齢になってきた。外野と投手。
神戸の森山選手も不動の捕手といいながらも､年齢的に適齢期。
三菱重工業名古屋から、同じグラウンドで練習している三菱自動車岡崎へ移籍ってないのかな？

宮野　峻（金沢ボーイス［森本中］星稜高ー愛知学院大－三菱自動車岡崎④）（1993年度生）と同じチームになるのですが。

ラストシーズンで活躍して、次に！

模擬体験

花咲徳栄高校時代部のこのアイデア好きです。
センバツ出場が、決まっていたのてすが中止
でも、模擬的に
抽選会、入場行進、校歌と、自校のグラウンドでも、一つ一つをその日に実行する。
いいけじめの付け方だと思いました。
夏に向かって！の区切りになるわ。
ちなみに抽選結果は大会二日目なので、今日だったようです。
相手は秘密らしいですが、優勝候補らしいです。

『節目が多い人間は、未来に強くなれる』
監督さんと言葉らしいですが、おっしゃる通りですね。
これも一つの節目の区切りかただとおもいます。

高校野球は

石川県高野連の事業計画では
4月14日　　春季大会の抽選会
4月18日～　春季大会
となっています。
その前に予定されていた、小松市野球協会審判実技講習会として
平安高校と智辯和歌山を招待した試合が計画されていましたが、それは中止が決定。

どこで、再開されるか？
プロ野球の決定が一つの判断基準になりそうです。
その場合でも、
　応援の禁止事項は順守
　途中で選手・部員に感染者が出た場合は。。。。
　応援に来ていた人に感染者が出た場合は。。。。
という事態の対応も考えて置いたうえでの開催でしょうが。
ある意味、地震より厄介です。
東北の震災では、地震より厄介だったのが原子力発電所でした。
いや過去形ではないですね、現在進行形です。

本当に厄介です。経済活動が停滞しているのも困る。

学童野球も。。でも、ほっとする姿も

北陸大学野球連盟の緊急理事会が昨日行われ、
少なくとも開幕が４月11日以降になることが決まったようです。
4日開幕が、少なくとも一週間延びる。
プロ野球が4月10日以降で、感染状況を踏まえ複数の案で検討し、決めていくおしているので、同じように時期までは少なくともできないね～という感じです。

そして、久しぶりに小学生のことも
学校はお休みになっていますが、
金沢市学童野球連盟では以下の対応を通知しています
2月27日付け
・練習試合の禁止（3月24日まで）
・チームとしての室内練習の禁止
3月8日付け
・アナウンス講習会（3月20日）中止
・オープニングラリー（3月29日）中止

ブロック大会は練習禁止解除からの2週間の練習期間を設ける

ブロック大会抽選会は、当初の予定通り3月29日に実施するみたいです。
（3月15日通知）

富山では小学校が再開されました。
子どもたちは公園で遊んでいるのですが、いつになったらチームとしての野球ができるのでしょう？
逆に、公園で和やかに親子でキャッチボールしている姿も見受けられるようになりました。和やかに。

記念グッズ

甲子園に出場すると、また、応援に行くと、購入したくなるのが
出場校名入りグッズですが、以下のアナウンスがありました。
『一般販売を行わないことが決定しました。』
ペナント、ボール、
ボールペン、定規などの文具
ユニフォーム型の　キーホルダー、ピンバッチ、などなど

せめて記念に入手したい、出場の記録にカウントするというわれるし
記念品だけでも残したいと思ていた選手、家族、在校生は多かったでは。


微妙な言い回しですが、「一般販売を」とあります。
どこかでの限定販売はあるの？
出場校の選手だけとか？
こんな時期だから、製造してしまってないのかな？

記念品ですので、毎日新聞さん、高野連さん、
作ってしまっていたら、選手全員（部員全員）に無償で配布してはいかがですか？
まあ、各校に無償で渡して、あとは学校任せでよいと思いますが。

春だけでおさまるのか？

本来ならば、13日に組合せ抽選会。
18日には、開会式のリハーサル。
ですので、大会本部からの宿泊費補助が１７日から。つまり今日から。
そして明後日から甲子園で熱戦が栗広がられているはず。
でした。
当然、この話題で、このブログも、冬の時期を越えてネタに事欠かない時期に突入のはずでした。
各世代のソフトボールも、野球もあるぞ！
会場にはいけないけど、大忙しだ！
という悲鳴が、試合がないぞという悲しい悲鳴に変わっています。

日本だけでなく、欧米はもっとすごい状況になっています。
急激な患者数の延び。イタリアは医療崩壊状態です。
アメリカも、アジアからの入国が。。。。と言っていましたが、自国の状態の方が危機的になっています。各種スポーツが中止を余儀なくされています。

果たして、夏の甲子園は開催でききるのか？
それ以前に各県の夏の大会は開催されるのか？
にまで議論が進むのは時間の問題です。

現時点では春の大会の開催有無の議論ですがね。
既に四国大会は中止。（例年ＧＷに開催が今年は4月25日~開催予定でした）
沖縄では例年6月末から予選がスタートしています。

患者数は収束しきらないでしょう。
どのような対策で臨むか。それを守れるか。のように思えます。

全日本合宿も中止

馬渕監督が就任するということで、話題にあげました高校日本代表。
その合宿がセンバツ大会後にあったのですが、これも中止。
ことごとく、高みを経験する場が無くなっていく。成長時期なだけに、良い刺激を受ける場が無くなるのは勿体ない。
プロの方から提案、それをアマチュア規程を一旦保留して、高野連、日本野球連盟が受け入れて欲しい。
超法規的対応で中止したんだから、ここは緩やかに対応しよう！

中居くんのアイデアに拍手

斬新。
既定路線の延長線でしか物事を考えていなかった。と思った人も多いのでは！
元SMAP中居くんの発言。
昨日あたりの番組で語ってます。
私は今朝のテレビでアイデアを聞き、色んな可能性を考えるべきかな、と思った。
他競技からみれば特別扱いといわれそうだが、いいじゃん。
アイデアは、選抜出場校にプロと練習試合をさせてあげる。
プロは無観客でオープン戦を実施している。
さらに開幕も延長されてしまった。
オープン戦の前に５回でもいいから、
12球団で各地でフランチャイズあるから、地域ごとに。
北陸はどこかな？と内心は思いつつ、いいね。

そして一番好きだったのは
悪い事、残念な事が起こったときにそれ以上に良いことがあるんじゃないかって思わせるような事を大人は知恵を絞らないと〜！

悪い事があったら諦める、我慢するではなく、いいこともある、そう考えるべきだし、そう大人がまず考えてあげるべき
というメッセージも感じました。

前を向いているな！

具体性はともかく、大人は諦める、諦めさせるではなく、新たな発想を検討してはいかがでしょうか。

無料サービス

外出を控える、無観客という中で、無料サービスが増えている。
週間ジャンプが無料
今日はCS放送のジャイアンツ戦が無料
BSのアンテナさえ上げてあれば見れます！
そんな中で、北村拓己選手が３番一塁でスタメンですよ。
第１打席、初球を積極的に打って三遊間をゴロで破るヒット！
第２打席、三振
第３打席、レフトやや後方のフライ
ボールの見極めがいいですね。
雰囲気が、出てきました。一軍でも結果に焦らず落ち着いてきた感じがします。
ズムサタでも登場。
ホワイトデーのお返しは本命だけ。
う〜ん、その割り切りはいい！と女性にも好評。
一緒にでた松原選手のクマのぬいぐるみに、ネックレスを掛けて渡すって、確かにサプライズだけど、こなれ感があって、北村選手の男らしさに軍配ですね。
さて、６回を終わって終盤でも活躍してくれ！

感染リスクが高い事項

能登は大きな被害がなかったようで、一安心です。
前回はの　さとやま街道　が寸断されて能登へ行くのにも苦労しましたからね。
輪島市三井あたりが法面の崩落で片側通行だった程度で助かっています。
三井といえば、航空石川が近いですね。
センバツ中止に地震と、心身ともに激震が走ったところかと思います。
県外から来ている学生さんも多いですが、決して能登を、石川を嫌いにならないでくださいね。

さて、中止に大きな影響を与えたのは、自粛の延長もさることながら、ＮＰＢとＪリーグの専門者会議での提言かと思います。

一度、読んでみてください。

日本野球機構・日本プロサッカーリーグにおける
新型コロナウイルス感染症対策

Ⅲ．選手・関係者への対応
Ⅳ．観客の皆様への対応
１．観客に生じる感染リスク
２．観客に対する感染予防策
３．観客に感染例が出た場合の対応

２番で感染リスク高いと示されたもの
ジェット風船
肩組み、飛び跳ねなどしゅだんでの鵜動きを伴う応援
指笛の応援
鳴り物の応援
メガホンを打ち鳴らしての声援
ビッグフラッグ応援
ハイタッチ
などなど、まさに盛り上がる行為ですね。
これを禁止したアルプススタンドで観戦は、どんなんだろう？
神頼みのような祈りのポーズかな？

春の大会も、このビラが配られるのか？
それとも、他地域でも決定されているところもありますが、大会自体が中止？