星稜と佐久長聖で決勝

週末をまとめる前に、まだ大会中なので今日の結果から

北信越高校野球　準決勝
星＿＿稜（石川①）２０３　１００　００４＝１０
高岡商業（富山①）０００　１００　４００＝　５


日本文理（新潟①）１００　５００　０００＝６
佐久長聖（長野①）０２０　２００　３０Ｘ＝７
（文理）南
（長聖）小嶋

まだ、体が慣れきっていない暑さの中で投手の連投は厳しいですね。
指導者側は、無理させる時期でも、大会でもない。新戦力を発掘、確認しながら結果は２番目の大会？
それでも、チーム内の競争が激化している中で、選手は手を抜くこともできない。

星稜は、
　関根戦：寺西(5)、荻原(2)、
　高商戦：竹谷(6-0/3)、寺沢(0/3)、山口(2)、奥川(1)
　※全員、2度目の登板なしで来ています。
　　奥川がほぼ投げずに勝てるのは、1年投手の台頭があればこそ。

高商は：
　金沢戦：山田(5)、大島(2)
　星稜戦：大島(2-1/3)、井上(2-2/3)、山田(3-2/3)、安藤(1/3)
　※　

長聖は、
　航空戦：林(9)
　文理戦：小嶋(3-2/3)、古川(3-1/3)、和田(2)
　※柱になる投手不在といわれながら、林投手が航空戦で完投は大きな自信になるか。
　　星稜戦での先発が予想されますが、結果や如何に？

文理は、
　学院戦：鈴木(6)、川野邊(1)、小林(1)、新谷(1)　
　坂井戦：鈴木(4)、川野邊(2)、新谷(3)
　長聖戦：南(6)、小林(0)、新谷(2)
　エースの３連投を避け、エースが投げず６－２のリードが守れず逆転負け。

インハイ予選 １日目結果 速報？

大聖寺、龍谷金沢、寺井、金沢商業が初戦突破しましたが
ベスト４は、シードの
金沢、金沢西、津幡、門前

大学選手権出場チーム その２

第67回全日本大学野球選手権　
すべての出場大学が　やっと決まりました。
真打は東都大学野球で、亜細亜大学は残念な結果に。

福井工業大学の対戦相手は福岡大学（九州六大学野球連盟）

途中経過で、出場大学の石川関係のメンバーを紹介しましたが、
残りを引き続き

創価大学（東京新大学野球連盟）
　小孫竜二（金沢ボーイズ［犀生中］－遊学館高－創価大３年）
　後藤才宜（小松ボーイズ［南部中］－遊学館高－創価大３年）
　保科広一（大阪南海ボーイズ［津久野中］－遊学館高－創価大２年）
慶応義塾大学（東京六大学）
　梁瀬彪慶（白山シニア［金大付属中］－星稜高－慶応義塾大３年）
中京大学（愛知大学野球）
　飯田小次郎（西南部中－遊学館高－中京大３年）
　中川広大（白山シニア［美川中］－金沢高－中京大３年）
立命館大学
　根上一茂（金沢高－立命館大3年）学生コーチ



遊学館の甲子園世代（３年）が結構名前を連ねますね。
主将・飯田（中京大）、エース・小孫（創価大）、５番・廣橋（東海大）
後藤（創価大）、石田（京都学園大）
秋のエース・本定（上武大）は、あと一歩届かず

亜細亜大学が勝っていれば、國學院大学出場して行数が増えたのですが、もったいないのでそのまま書きます。
國學院院大学
　高本康平（鳴和中－遊学館高－國學院大３年）
　竹谷翔吾（星稜中－星稜高－國學院大３年）
　森田涼雅（星稜中－星稜高－國學院大２年）
　中村康汰（白山シニア［北星中］－遊学館高－國學院大２年）
　川岸正興（星稜中－星稜高－國學院大１年）
高本選手も捕手としては、なかなか出場機会がありませんね。
現状、正捕手は、４年・横井（大阪桐蔭高）２番手は同じ３年・平古場（日章学園高）
そして、３番手には１年・福永（横浜高）。
同じ１年・川岸正興（星稜高）も福永選手を抜かなければ、出場機会はなかなか増えません。
高校時代は高本選手は強打の４番捕手で、川岸選手は歴代No1のキャプテンシーとチームの柱だっただけに厳しい世界です。

トヨタ自動車が都市対抗出場権

トヨタ自動車　５ー４　ホンダ鈴鹿
東海地区第一代表
北村祥治選手は２番で先発し先制打
一旦、あの畔上翔（日大三高、優勝キャプテンー法政大）に２ラン本塁打を打たれ劣勢だったんですが、逆転勝利！

大混雑？の週末

このブログの愛読者は、この週末は、
高校野球北信越大会　高校ソフトボールインターハイ予選
を主に考え居るでしょうが、前にもお知らせしたとおり、
１日～３日まで、ファンタジー・オン・アイスでスポーツセンター開催されます
開場が１日は17時ですが、2日は１３時、３日は１２時ということは、土日は。。。。
羽生結弦、織田信成
安藤美姫、鈴木明子
フェルナンデス、プルシェンコ
メドベージェワ、コストナー

２日は　ナイターですが、陸上競技場でツエーゲン（vs京都サンガ）の試合も組まれています。
２．３日は　産業展示館１～４号館すべてを使って、ミリオンロックなのね。
２日にはORANGE RANGEが来るのか。

県外の方にはピンと来ないでしょうが、県立野球場、産業展示館、陸上競技場は同じ駐車場です。
敷地のお隣にスポーツセンターです。

そして、もう少し海に行くと、専光寺ソフトボール場。

西武緑地公園ゾーンには、近寄れないというか、大混雑覚悟で望まないといけませんな（汗）
市民球場の方が、気楽に行けそうです。

街中は百万石まつり

こんな状態ですから、この週末はホテル代も急騰しているようです。

北信越大会登録メンバー

北信越大会登録メンバー

（背番号順）
星　　稜
奥川②、山瀬②、福本②、河井③、南保③、内山①、東海林②、鯰田③、竹谷③
佐藤③、寺沢②、西岡③、山口③、平野③、岡田②、佐々井③、知田①、寺西①
１年生が３人（荻原選手ははずれました）
奥川、寺沢の２年コンビに竹谷、山口、佐藤の３年トリオ、そして寺西の投手陣

航空石川
杉本③、井岡③、小板③、山岡③、安藤②、井川③、上田③、的場③、原田③
重吉②、稲垣③、夏川②、八木澤②、星場③、小坂③、中村②、東尾③、嘉手苅①
大橋投手がいない、嘉手苅くん入ってますね。

金　　沢
大筆③、尾野②、森下③、清水②、浅賀③、樫見③、松山③、寺前③、橋爪③
向井③、石見③、坂田③、中島③、矢部③、山下③、的場③、井上③、辻本②
金沢らしい３年主体ですね。
硬式出身者が集まった期待の学年ではありましたが、、過去形での表現にならない頑張りを期待

金沢学院
田中③、中③、河原③、矢富③、渕上③、吉川③、権谷③、角尾③、畑佐③
御影池③、山下③、倉野③、油野③、伊藤③、澤野③、中川③、河内②、牧野③
これまた、１７人が３年で２年は１人だけ

森山誠選手、都市対抗野球へ導く

都市対抗野球大会への予選が各地で行われていますが、三菱重工業神戸・高砂が出場を決めました。
ここチームの主将は
森山　誠（野田中－金沢高－専修大－三菱重工神戸・高砂）
出場を決めた試合では４回の先制２点２塁打、そして９回に逆転２点２塁打と全４打点の大活躍！！当然、主将としても！！

都市対抗野球出場チームは、おいおい紹介します！

亜細亜が負け、東洋が自力優勝。國學院は残念

東都大学野球　最終戦

　東洋大学　９－０　亜細亜大学

東洋大学が　勝ち点４で優勝！

本日の亜細亜大学のスタメンには、ここ最近使ってもらっている
　２番セカンド　　　　木倉朋輝（星稜中－星稜高－亜細亜大１年）
　その２番に代打で　　虎谷貴哉（河北台中－星稜高－亜細亜大２年）
　６回からリリーフで　清水力斗（志雄中－星稜高－亜細亜大１年）

１，２年での出場機会を奪っています。
秋には、みんなもっといい位置で起用されるよう頑張ってくださいね。

イースタンの成績

ジュニアオールスターの投票がはじまっています。
で、みんなの成績は、、、、と調べると

イースタンリーグ
打撃部門
　打　率　　①　谷内亮太　.364　154打数　56安打
　本塁打　　①　森山恵佑　６本　（打率⑫.264）
ちなみに
　北村拓己　打率　.246　114打数　28安打　３本塁打

北村選手は、規定打席に達しているということは、試合で起用され続けているということですから、現時点では及第点かな？
逆に、谷内選手は、上でバリバリやって、イースタンの規定打席に達しない方がよいのですが。。。

まさに戦国東都！

今季も東都大学はもつれています。
最終節の第３戦まで優勝が分からない。
まさに『戦国東都！』

今日、東洋大学　１－０　亜細亜大学　で１勝１敗に
東洋大学が勝てば優勝
亜細亜大学が勝てば、国学院大学が優勝
亜細亜大は残念ながら、勝っても東洋大学と同じ７勝６敗勝ち点３で並ぶところまで。
４チーム（国学院大、駒沢大、東洋大、亜細亜大）が勝ち点３で並ぶのですが、勝率で國學院大が優勝となります。

石川県関係者の人数から考えると、國學院大大学が選手権へ出場していただきたい！