他県の様子

愛工大名電
　０００　６００　５００＝１１
　００２　６１１　０００＝１０　
星城
先発は室田祥吾（白山能美ボーイズ）でしたが、２年生打者の勢いが凄い。
この展開で満塁ホームランで逆転する名電、
そして最後は０が続くのか？

そして三重県では、選抜で星稜に勝ってベスト４の三重高校が初戦敗退の波乱。夏の初戦は本当に難しい。
航空にとって市立工業はイヤな相手ですね。

中学県大会一日目

１回戦
辰　口　６－５　松　任
香　島　２－０　輪　島
北　鳴　４－３　野々市
内　灘　９－２　紫錦台

星　稜　７－０　緑　丘
津　幡　３－１　根　上
野　田　２－１　兼　六
門　前　３－２　宝　達

都市対抗野球の楽しみ方

第89回都市対抗野球大会
石川県からの出場は今年もありません。
というか硬式ボールを扱うチームがＨＢＣだけですので、致し方ないのか。
これまで出場したことのあるチームは２つだけ
ＮＴＴ北陸（旧・電電北陸）とそれ以前は西川物産。懐かしい名前でしょ。

さて、今年も出場チームのメンバーを確認しておきましょう。

新日鐵住金鹿島
　長岡哲司（加賀高－國學院大－新日鐵住金鹿島⑬）
　　36・コーチ（1983年度生）
　　元エースで全日本メンバーでW杯にも選ばれていましたが、いい年になりましたね。
HONDA
　山本憲三（札幌新琴似シニア－航空石川高－上武大－HONDA②）
　　2・内野手（1994年度生）
　北岡達樹（宇ノ気中－金沢高－東海大－HONDA①）
　　7・外野手（1995年度生）
　　2人とも出場機会は少ないですが、それぞれの持ち味を出してください。
日本通運
　今村恒太（森本中－桜丘高－法政大－日本通運⑦）
　　66・コーチ（1989年度生）
東　芝
　櫻井義之介（高松中－金沢高－日本体育大－東芝⑤）
　　14・投手（1991年度生）
　　コーチの欄にも中野真博の名前がなくなって寂し限りです。
三菱日立パワーシステムズ（MHPS）
　大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－MHPS③）　17・投手（1993年度生）
　エースとして活躍していましたが、今シーズンは肘を壊して投げられないのが残念
トヨタ自動車
　北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車③）
　　4・内野手（1993年度生）
　水野一世（金沢シニア［金石中］－遊学館高－國學院大－トヨタ自動車④）
　　26・外野手（1992年度生）
東邦ガス
　水本　弦（白山能美B［野々市中］－大阪桐蔭高－亜細亜大－東邦ガス②）
　　31・外野手（1994年度生）
西濃運輸
[補強]西納敦史（山中中－大聖寺高－富山大－三菱重工名古屋⑥）　20・投手（1990年度生）
　数少ない国立大学出身
HONDA鈴鹿
　澤田昇吾（金沢高－國學院大－HONDA鈴鹿⑧）　2・内野手（1988年度生）
[補強]山田晃典（金沢高－専修大－三菱重工名古屋⑩）　33・外野手（1986年度生）
三菱重工神戸・高砂
　森山　誠（金沢高－専修大－三菱重工高砂⑧）23・捕手（1988年度生）

レギュラーの位置にいるのは、トヨタの2人と重工の森山といったところですが、
出場機会が与えられれば、持ち味（足、守備）を発揮してください。特に1，2年目の北岡、山本、水本選手たちは。
こうみると社会人はやはり金沢高が5人と多いですね。
國學院大3人、専修大、亜細亜大が2人。

明治安田生命、三菱自動車岡崎あたりが出場していたら、もう少し賑やかなのですが。

長崎日大は２回戦へ

長崎大会　１回戦
　長崎日大高校　７－０　長崎工業（７回Ｃ）
　※梁瀬慶次郎（金大附属中－長崎日大高３年）
　　３番ファーストでスタメン出場し、最後は捕手としてマスクをかぶりました。
　　３，４番打者が、捕手とファーストを入れ替わる技

フレッシュオールスター

６回裏、岩下投手、マウンドへ
この回からセカンドは北村選手
星稜コンビが揃った
岩下、140後半のストレートにフォークで三振
うん、ストレートの四球、これがあかんわ
でも、最後は一塁ゴロゴロ

開幕！

開幕戦は高校野球通には地味に好カードと期待された試合？
予想を裏切らない点数の展開でした。
小松工業　０００　０００　００１　＝１
石川高専　０００　０００　０１１ｘ＝２ｘ
両投手がテンポよく投げ、テンポよく打ち上げ？
5回まで両チーム1安打、1時間もたっていない。
８裏に高専が先制、やはり夏の大会はあっさり終わらない。
コマコウが追いつく展開。
結果は、高専のサヨナラでしたが、両校の開幕戦いふさわし戦いに拍手！！

コマコウは８，９回と1死満塁からゲッツーと、打球が1メートルずれていれば違う結果になっていたかもしれません。

高専のホームを踏んだ２人はいずれも四死球のランナーというところがもったいなかったかな？
しかし、両チームのすべての点はヒットでした。

今後の試合もすべて好ゲームであることを期待してしまうような開幕戦でした！

１２日は一日中、野球

午前　高校野球　石川大会　開幕
　　　　開幕戦は２年続けてという石川高専と小松工業
　　　　好カードです。

　夜　フレッシュオールスター　
　　　　北村拓己（星稜中－星稜高－亜細亜大－巨人）
　　　　岩下大輝（星稜中－星稜高－ロッテ）
　　　　が出場予定

１３日からは都市対抗野球

そして週末は中学の県大会

石川高専 おめでとう 全国へ

北陸高専大会　決勝
富山高専本郷
　０００　０１０　０００　＝　１
　１０２　０５０　０２ｘ　＝１０
石川高専
　村上、城川－小竹
石川高専は、一昨年は、全国大会優勝
昨年は、東海地区との決定戦で敗退
隔年で東海地区との１枠、単独枠となるのですが、今年は表なのでこれで全国大会出場

８月２１日～　幹事校：都城工業高専
会場：都城運動公園野球場、小林総合運動公園野球場

ジャイアンツカップ予選結果

ジャイアンツカップ北陸予選
１回戦
　小松加賀シニア（石川）　６－１　高岡ボーイズ（富山）
　福井中学ボーイズ（福井）　２－１　長岡シニア（新潟）

決勝
　福井中学ボーイズ
　　０００　０００　１＝１
　　２００　０１２　Ｘ＝５
　小松加賀シニア

初めてのジャイアンツカップ出場です！！

石川高専が１回戦勝利

全国高専大会の予選も兼ねた北陸高専大会が開催されてます。
昨日はさすがに雨で今日に順延
１回戦　石川高専　９－２　福井高専（７回コールド）