高校野球 関東大会

関東大会
甲子園の分岐点となる準々決勝でした。

東海大市原望洋（千葉①）５－２山梨学院（山梨①）
健大高崎（群馬②）　５－２　横　　浜（神奈川②）
前橋育英（群馬①）　４－３　慶　　応（神奈川①）
作新学院（栃木①）　９－１　中央学院（千葉②）（７回C）

東京都の兼ね合いもありますが、例年５or６校
したがって、今日勝ち上がったベスト４はほぼ確実。
今日負けたチームの中で、
　中央学院はコールド負け、千葉①がベスト４にいるので２校目となり難しい
　横浜は、同じ８とまりの慶応に県大会決勝で負けているのと、慶応は勝ちパターンを最後に逆転負けという内容から、優先順位は慶応＞横浜となる。
５枠目を山梨学院、慶応で競う感じ。
横浜の選抜は厳しそう。

第12回東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦

第12回東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦
10月29日（土）～

昨日、今日で東海連盟の代表2校が決定し、組み合わせが確定しました、

中京大学（愛知1位）vs
［金沢学院大学（北陸２位）vs　日本大学国際関係学部（東海２位）］

名城大学（愛知２位）
［福井工業大学（北陸１位）vs　中部学院大学（東海１位）］

東海連盟の中京学院大学が春の日本一になったのですが、その中京学院大学は岐阜２位で東海連盟のトーナメントに進みましたが三重２位の皇學館大學に３－４で負けてしまいました。
2位決定戦は延長だったようですね。

高岡法科大学が１部昇格

大学野球　入れ替え戦
第２戦
　高岡法科大学２－１富山大学
昨日の第１戦も
　高岡法科大学２－１富山大学
でしたので、高いか法科大学の１部昇格と富山大学の２部降格が決定
あの、ワイルドピッチが決勝点でしたか。
続けてあった１つのワイルドピッチはどうにか捕手のはじき方向がよくおさまりましたが。
残念な決勝点でしたね。でも内容も高岡法科大学でした。

残すは、明治神宮を目指して、愛知・東海・北陸王座決定戦だけですね。
１位　福井工業大学
２位　金沢学院大学　
がこの大会に臨みます。

金沢マラソンで取り囲まれ、周囲の渋滞もひどいもの。
その中で、外壁が囲われて改修中の市民球場での試合。
いや、このスクリーンは寒い日には風よけにいいわ～

県立野球場も、プロ野球をもっと誘致できる球場に改修して欲しいものです。

１年生大会は。。。

この週末は1年生大会の予選がいろいろな会場で行われていました。
石川高専７－２北陵・向陽・内灘
泉　　丘２－１津　　幡
市立工業５－２野々市明倫
金沢西　５－４尾山台
津幡町にある石川高専と津幡が津幡野球場で午前、午後に１年生大会の予選。
６人しかいなかった石川高専が、学内の野球経験者を集めて単独参加しましたが、その助っ人部員で何本ヒットを打ったのでしょう？その活躍もあって、北陵・向陽・内灘の合同チームに勝利しました。
引き続き、津幡と泉丘というもったいない試合がありましたが、もったいないのとおり緊迫したしあいになり、延長戦でした。
明倫、市立工業とそれぞれ広いグラウンドがありますが、明倫で試合をし、市立工業が勝利。
金沢と金沢高専の試合も行われており、順当に金沢が大勝しました。

全部わかりませんが、組わせ抽選は２５日なので、そのときにはわかるでしょう。
明日は、金沢マラソンで記事スペースがないかも。。。

航空石川 8回に大逆転

ラジオから離れられません!
NHKさんありがとうm(_ _)m

北信越大会　準決勝
航空石川 010 001 240=8
工大福井 421 000 03x=10

６点差を逆転！
星稜は８回の裏な大反撃も追いつけなかった。
こんなときはトコトン逆転するまでいかないと！といういい見本だ！
8裏の勝越しとならなかった守備妨害。
アピール長引いても無理だよね。コールせずに４審判が集まって下した判定だからね。
あー、打たれた。

最終回はクリーンアップも三者凡退
あと一歩でした

航空石川よ、あと１つ勝ってくれ!

明日から日本シリーズですね。
大谷の投げる日はやはり期待して見ますよね。
165km/hのストレート
151km/hのフォーク
147km/hのスライダー
ってそれだけで見ててワクワクします。
かって、江川卓が投げるときもストレートとカーブだけで三振のヤマって！
ピッチングがみたい投手ってそんなにいないんですよね。

さて、石川県一日には、明日は高校野球北信越大会でしょう!!!
航空石川があと１つ勝てば甲子園というところまできてます。
そして輪島市から松本市まで全校応援？
いや、輪島市より、姉妹校の山梨校の方が松本市に近い！
あの学園長なら山梨校からも応援バスが出そうですね!

ドラフト会議 まずは ヨシヨシ

７順目まで終わった。
中　　日　２順目　京田　陽太（白山能美B（寺井中）―青森山田高―日本大）　
日本ハム　４順目　森山　恵佑（富山桜井中―星稜高―専修大）
オリックス６順目　山崎颯一郎（加賀B（錦城中）ー敦賀気比高）
よし！候補がちゃんと入るって落ち着く。

しかし、柳裕也　いい奴すぎるやろ〜！

さて、ドラフトに行って来るか〜

さて、明日はドラフト会議があるので東京へ！
指名を待つ身ではないが、毎年、この日はワクワクします。
野球を始めてから一度もプロ野球選手を夢見たことのない人はいないでしょ。

新高輪プリンス！
の近くに行って来ます！

ここ一週間はパソコンに向かう時間が殆どない。
改めて、先週の試合もまとめて記録しなければ(-_-;)
備忘録として！

ＮＰＢ対象外 プロ志望届け

2016年プロ野球志望届提出者
ＮＰＢドラフト対象は　打田雷樹（航空石川）、山崎颯一郎（敦賀気比）ですが、
ＮＰＢドラフト外での提出者は　
　捕手・島野勇汰（光野中－尾山台高）
　投手・石川文哉（北辰中－県立工業高）
ミリスタに指名されるのかな？
全部で６人なのに、石川で２人か～

高校野球 北信越大会 前半戦

高校野球　北信越大会
星稜と小松大谷が１回戦負け。
航空石川は2回戦も勝ち、ベスト４に

高岡商業（富山①）vs　日本文理（新潟①）
工大福井（福井③）vs　航空石川（石川①）

各県分散しました。
５県ですので、１県は残らないのですが、皮肉にも開催県の長野でした。
こうなると、次の試合に勝った学校がセンバツ当確ですね。

高岡商業vs福井商業の優勝校対決は、高岡商業のエース土合の完封で勝利。
エースの完封勝利！いい響きだ！！
つないでつないでの石川県大会を見ていただけに、この響はうらやましいです。

エース佐渡君を立てて初戦から勝ち上がる航空石川。

先発投手が、清水でも竹谷でもない、山口投手をたてた星稜。
確かに、県大会決勝（航空石川戦）で、先発したのですが、予想していない方が多いのでは。
そして初回に４失点。痛かった。
でも、敗因は１０三振したことではないでしょうか。
速めに１点ずつ返して、5回に２－４まで来ていれば、可能性はあった。
実際に、一ヤマありました。
後が無い一戦必勝で、エースを立てて欲しかった。甲子園を目の前にした大会だから。

小松大谷は完全に力負けですね。
石川大会では巧みな投球で先発の役割を果たした宮浦投手。
県大会でも２，３順目では捉えられ、継投で逃げる戦いが多かったわけですが。
福井商業にはガッツりとつかまりましたね。
力で押せる投手がいないだけに、冬に投手陣の力をアップさせてほしいものです。

航空、あと１つ！あと１つ勝ってください。