航空が離陸、次は遊学

暑いですね。雨よりいいですが。

鶴来は粘ったのですがね。
５回まで　航空相手に０－１
しかし、６回に一挙９点。
勢いに乗った時の航空は、やはり力があるので止まらない。
飛行機らしく一気に上昇気流にのって、見えなくなった感じ。

2回戦 再開

注目の　寺　井　－　県立工業　でしたが、
まだまだ新チーム感が強いという報告でした。
低学年からレギュラーだったメンバーが多い分、寺井に一日の長があるよう。
結果は７回コールド
寺井　０１３　１６０　１＝１２
県工　００１　１００　０＝　２

捕球スタイル

前の週末の試合で、私の嫌いなスタイルの捕手の構えが、まさにその嫌いになる理由を連発してました。

それは、投手が投げる前から、左ひざを地面につけている捕球スタイル。
いや捕球スタイルは言わない、道楽スタイルです。
特にランナーがいるときにその姿を見るとブツブツと心の中でつぶやいています。

球が高めに上ずって低めに誘導するために、低く構える。
わからないでもない。（イヤ、分からない）

しかし、その意図が分かっていても投手にすれば上ずることもある。
そして、高投し捕手が捕れない。。。。
あの高さ、際に違いでも捕れるよ！という高さなのに。
うん、膝をついているから明らかに届く範囲が狭いんだよ！
審判の頭の少し上なのに、ミットノータッチで後ろに行く！
高めだけではない。左右の捕球範囲も狭いんだよ！
ランナーがいるのに。
それは進塁だけの話しではない。
投手にとっても嫌なんですよね、後ろに球がいくのは。

投げた瞬間に球筋に反応して膝をつく!!

県内でどれだけの捕手がやっているか？
智弁和歌山、横浜、大阪桐蔭などの強豪校の捕手はどうか？
国内プロでどれだけの捕手がやっているか？
さらに大リーグの捕手はどうか？
見比べてください。
特に大リーグでの比率はどうかを。

決勝補足！

社会人日本選手権北信越予選　決勝をもう少し詳しく

バイタルネット
　０００　００２　０００＝２
　２００　００２　００ｘ＝４
伏木海陸運送

６回に　櫻吉宏樹選手の同点２ランホームラン

バイタル・櫻吉　三ゴ　二飛　右本　左飛

伏木海陸・越中　二安　空三　右飛　投犠


宮前投手今日も先発して、8回１死１・２塁まで投げている。
８年ぶりの日本選手権目前という気持ちはわかるけど
準決勝１３２球、決勝１００球はちょっと気を付けないといけませんね。

国体野球組合せ

国体組合せ（９月２９日～　＠水戸市）

明石商業　－　関東一

星　　稜　－　智辯和歌山
仙台育英　－　宇部鴻城

中京学院大中京　－　八戸学院光星
履正社　　－　作新学院

海　　星　－　霞ヶ浦

星稜は、新たな伝説の試合　智弁和歌山　と再戦
リベンジのチャンスということか。
春の履正社、夏の智弁和歌山とリベンジの機会をお膳立てする神様のいたずら。
勝ったら、仙台育英？
ちょっと、このヤマ、マスコミが受けし過ぎではないでしょうか。

しかし、皆さん、ここは星稜が国体優勝で、星稜中で日本一メンバー、宇ノ気中で日本一メンバーに高校でも日本一をプレゼントする場なので、そこのところはよろしくお願いします。

伏木海陸運送が社会人日本選手権へ

社会人日本選手権も紹介してくれ！というコメントが、試合内容も込みで届きました。
リクエストにお答えして。押し当て頂いた内容をすべてではありませんが、ご紹介いたします。

昨年は、社会人日本選手権の決勝の先発マウンドが
西納敦史（山中中－大聖寺高－富山大－三菱重工名古屋）投手（1990年度生）
と紹介しました。
今は、その地区予選の時期です。

北信越予選（＠新潟）
１回戦
　伏木海陸運送　１０－０　ＪＲ新潟
準決勝
　伏木海陸運送　　２－１　フェデックス
　バイタルネット　３－１　信越硬式野球クラブ
決　勝
　伏木海陸運送　４－２　バイタルネット

ＭＶＰ　宮前　遥（英田パワフルズ－津幡中－津幡高－中部学院大－伏木海陸運送）
敢闘賞　櫻吉宏樹（－河北台中－金沢高－國學院大－バイタルネット）
【準決勝１試合目】
先発は宮前遥投手で９回１死１・３塁から犠牲フライの１失点のみで完投。
１番センター越中快人（金沢リトルシニア［兼六中］－金沢錦丘高－金沢大－伏木買海陸運送）が５回裏、１点先制後の２死３塁からの左中間へ２点目のタイムリースリーベース
【準決勝２試合目】
３番サード・櫻吉宏樹は、
　８回表にレフトスタンドへのソロホームラで先制
　延長１０回表　１死２・３塁からの内野安打で勝ち越し。

U18の表彰選手

U18では、５位と予想外の残念な結果。
力があっても、チームワークが良くても、チームバランスが今ひとつでは、勝てないことを実証したような大会。
しかし、表彰式には３人が入ってます！
最多本塁打　西　投手部門ではありませんがね
いわゆるベスト９（リリーフとDHがいるので１１人）
投手　奥川（星稜）
一塁　韮沢（花咲徳栄）
石川県人と新潟県人。
北信越の二人ですよ！！
世の中、変わったな〜！

もう星稜登場

秋大会が始まって２日目なのに、もう星稜が登場。
チーム数が少なくなって、初日だけで１回戦が終わってしまう。
したがって２日目からシード校が登場となります。
シード４校は、順当に勝ちました。
津　　幡　７―２　大聖寺
小松大谷　９―４　小松商業
星　稜　１０―０　飯　田
鵬学園　１２―２　野々市明倫

星稜の新チームですが、投手は４枚。
荻原、寺西の甲子園経験者の右２枚に、安土（２年）、野口（１年）の左２枚。
今日は、その中で１年のえーすとして期待されている野口投手。福井から来た、期待の左腕。
左腕は二人とも県外からですね。（安土投手、氷見北部）
注目は一年ショートの出村選手。
星稜中学ですが、内山選手同様、彼も中学時代に富山からの通い組。
もう一人の一年注目は吉田選手。速いです。打力が伸びれば１番センターを期待したい。
この他に一年は中田選手、黒川選手とベンチ入りしているよう。
初戦ですが、一年生を１・２番と先発投手に起用。
出村選手は背番号６で、今後もバリバリと頑張らないといけない位置づけです！

秋大始まる！

小松―龍谷は予想外の大差がつきました。
能力の高い選手がいるのですが。
でも、納得できる内容です。
金沢―輪島の途中まで観戦。
輪島は３年が抜けて、全員がベンチ内。全員が輪島中学校。
旧チームが強かっただけに。ひと冬で力を付けて下さい！


金大付属は２点先制。最後は３―４
いい試合だったようですね。

注目の開幕日が続いている石川高専。
逆転されても逆転して、最終回、先頭打者を出し、クリーンアップでしたが、逃げ切り。
５―４で、また勝利！

夏を思い出す暑さの中、秋大会が始まりました。

韓国が勝てば、日本が決勝

日本がオーストラリアに勝つことを前提に考えます。

台湾が勝っても、韓国がアメリカに勝てば
台湾だけが１敗で１位
日本、韓国、アメリカが２敗で並んで当該チームＴＱＢで日本が２位になる。
訂正！当該チームがこの３チーム間なので、韓国が２勝、日本１勝１敗、アメリカ２敗で、決勝は韓国。韓国の方が自力決勝進出の可能性あるのか！


台湾が負けて、アメリカが勝つと
日本、台湾が２敗
直接対決で負けているので台湾が２位で決勝

台湾もアメリカも負けると
２敗に、日本、台湾、アメリカ、韓国。
４チームのＴＱＢだと日本が有利だね。接線負けしかないから。後は知らなーい！
これしかないのかな？