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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

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金属バットよ、早く変われ!

8月31日のブログでも書きました。
以前にも何度も書きました。
やっと高野連から意思表示がありましたね。
木製バット並みの反発係数に。ちゃんと芯に当てないと飛ばないバット。詰まっても力で外野の頭を越える。ましてやホームランってピッチャーはやってられない。
よっぽど力のあるストレートでも持って行かれる。
変化球の質が上がってきてはいますが、高校生では変化球よりも質のいいストレートを磨いて欲しい。
メーカーの対応、既にあるバットを買い換えるという猶予期間も必要だから、早く「いつから!」と表明してほしい。
新規の開発でなく、アメリカで使われている金属バットは飛ばないよね。

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第2試合は航空

第2試合、航空の先発は嘉手刈
6回まで1安打だけ。その1安打が右中間へ完璧なソロホームラン。
投手にしたら、割り切れば、切り替えやすい。
先制されましてが、次の攻撃で4点をとって逆転。ますます快調に投げられる。
逆転劇もありがたい、大谷にとっては痛い内容。
先頭の普通のセカンドゴロ、悪送球でもないのにファーストのミットをスルー???バックアップの捕手が取る間に2塁へ。ここでバンドも、投手が一塁へワンバン送球。ベースカバーのセカンドが取れずライト深くへ。あっさり同点。
逆転後の2ランホームランがかなり効きました。
今日の大谷は内野のエラーが多かったですね。
航空は力強い打撃は相変わらずですが、以前の甲子園に出場したときとは違い、バンドを多用。
確実に点を積み重ねる野球も加わってきたのは、ここ数回の大会で力負けでない痛い負けを重ねた結論でしょうね。点は積み重ねられるときな積んでおかないと1点に泣くことになる。3年生にはそんな結末をさせたくないですよね。

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第1試合は星稜

市民の2試合は、新チームではコールドゲームになりましたね。
星稜―遊学館は、遊学館・高田投手の四球が多く(いつもですが)ためたランナーをしっかり返せたのが得点が離れた要因。効果的なヒットが出てる。内山選手の3塁打は、いいタイミングの先制打。
犠打も無理にするのではなく(どっちなんだ?と曖昧にも見えますが)盗塁できる可能性が高いことも考慮した、セーフティ狙いのバッター、ランナーの関係もある。
1年生の出村選手ですが、今日は7番で楽に打たせてもらえて、レフトオーバーの2塁打とライトへ打った瞬間のホームラン。楽しみな選手です。
遊学館もヒット数はそんなに変わりません。
星稜・荻原投手は三振はとりますが、絶対に抑えたいときの決め球が見極められたら。冬場でもう一つでも二つでも伸びないと甲子園で上位を狙うには力不足でしょうか。寺西、安土、野口の成長も必須です!

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明日の対戦は

明日の試合
県立
①津  幡 - 泉  丘
②金沢商業 - 金沢学院  

市民
①星  稜 - 遊学館
②航空石川 - 小松大谷

市民が私学4強?ですね
この市民の2試合ですが、7月24日 選手権大会 準々決勝 県立の2試合そのままです。
①星  稜 2-1 遊学館
②小松大谷 5-4 航空石川
どちらも1点差の試合でした。
航空に至っては、小松に勝って小松大谷という流れまで同じ。
同じ轍は踏みたくないところ。
今回は、準々決勝の1つ前の3回戦での対戦。勝ったほうが北信越という、大事な試合。
負ければその時点でセンバツはなくなります。

そして県立の第1試合は、泉丘が勝てば21世紀枠、県推薦が決まりですね。
最低条件がベスト8以上ですので、現時点でも決まりのようなものですが、
北信越での推薦、最後の3校に残るには1つでも多く勝たないと。
最低でベスト4で、全国9校に残りたいところです。

第2試合は、小立野通り戦ですね。間に辰巳があるか。。。
私立5、公立3



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そろそろ国体の気配が

国体の高校野球は 9月29日から

初戦は 智辯和歌山 との 一戦
甲子園でもなければ、観客は収容できないでしょうね。

智辯和歌山の中谷監督からの提案で、この一戦は木製バットで試合をおこなうようです。
次のステージは、プロ野球、大学野球のいずれも木製です。
大半が次のステージでも硬式ボールを握ることになる選手たちには、いい経験になるのではないかと思います。生きた球を体感できるのですから。

そして、どのチームも地区大会が絡みます。
石川県大会が終わっているので、2年生は参加できますし、当然、ベンチ入りメンバーです。
投手はともかく、勝ち上がっていくと2年生も出場の機会が増えるかと思いますが、基本は3年生主体でのぞむそうです。

どんなオーダーにするのでしょう。

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社会人日本選手権

社会人日本選手権 の出場チームは あと北海道代表だけ

いくつかの大会の優勝チームに与えられる出場枠
そして、各地域の予選を勝ち上がって与えられる出場枠

北信越からの出場枠は 先にもご紹介したとおり
 伏木海陸運送

その他は気になるチームだけあげます。
 四国大会優勝 東 芝
 長野大会優勝 トヨタ自動車
 関東代表   Honda、三菱日立パワーシステムズ
 東海代表   honda鈴鹿、三菱自動車岡崎
 近畿代表   パナソニック、三菱重工神戸・高砂



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マナー

JAPAN 永田監督は いろいろ書かれていますね。

勝てば官軍ではありませんが、韓国へ旅立つ前から、選考の方よりを指摘され、結果が出れば何も言われないけど、結果が悪ければボロボロに言われそうと危惧していました。
結果、一番悪い形のエラー多発が主原因となる5位。

他にも、偏った選手起用、トーナメントでもないのに投手の起用(アップも含めて)意味不明
カナダ戦に奥川リリーフで投げ込ませ。登板なし。指先を血豆を悪化させただけ。
実際は投げているのです。そして肝心の韓国戦では1イニングで交代。

極めつけは、オーストラリア戦でサイン盗みを指示していた。
選手の方が大人の対応。そりゃそうだ。春の甲子園であれだけ大事になっているのに。

何処までが真実かは測りかねますが、勝たないと本当に辛いのが、今の日本のマスコミ。

マスコミのマナーも国際化しないとね。

それと、昨日、奥川選手の出待ちで取り囲む観客。
本当に野球ファンなら、やめましょう。
野球ファンとしてのマナーを考えて。

スタンドで後輩を思いっきり応援できるのは、今だけなのです。
プロに進むと引退するまで無理なんです。
高校生らしい、生活を見守るのも。
大人の務め。高校野球ファンの務めではないでしょうか!

奥川選手、次はこんなことはないでしょう。ないはずです。
懲りずに、次の遊学館戦を応援に行ってください。

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県立、市立

県立の後は市民
キンショー、シリコーの一戦。
期待に反して序盤にエラーが重なるシリコー
リートのまま投手を変えても流れを渡さないキンショー。
結局コールドか。
歯車が狂うと辛い。

続いてキンチュー。この呼び名は今はご法度かな?
相変わらず乱調の立上りの遊学館・高田投手。
3ボールピッチ。2回に2死から四球などで満塁も、最後は三振でチェンジ。高田投手らしいといえばそれまでか。
その裏の遊学館も満塁のチャンス。それも無死。
ライト浅いフライで、タッチアップゲッツー。
両チーム満塁のチャンスを逃す2回。
あれ球でチャンスは掴むもなかなか点が、とれない金沢。
4回、1死2塁からセカンドゴロをはじき、1死1・3塁。スクイズで先制。
2死3塁ならね。直接ではないがエラーが点に繋がる典型。
でも、高田ペースの試合運び。
遊学館の打線に小寺投手では完封は無理でしょ。
中軸には確率高く捉えられますよ。コントロールはいいが球威が……
しかし、どうにか抑えている。
6回、先頭2番打者にストレートの四球。
3番ですが1年生、迷わず犠打。4番で、ワイルドピッチで3塁、カウント悪くして敬遠の四球。
もう、先頭の四球でこの回のリズムは崩れてますよ。典型的な先頭四球からの失点。それも中軸を前にして。
明らかな気持ちが逃げている雰囲気がこの回は感じられた。
守備はさすが!ひと冬で投手陣がどれだけ力強くなれるか?
春もノーシード。復活はまだまだ先なのか??
21日は雨の予報ですが、豪華なカードですね。
他県の人が見たら準決勝??って思うかも。

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3回戦

星稜―桜丘
市立工―金商
30、40年前なら準決勝のカードっていっても不思議でない。
それに、金沢―遊学館
3回戦の組合せなんですね。
Cブロックは
星稜、桜丘、金沢、遊学館の4校ですので、
本当にこれでベスト4といっても良かったのは10年前までか?
この内1校しか、北信越いけない。

で、なんで智弁和歌山の黒川、東妻の二人が星稜の応援席にいるの?
黒川弟くんの応援で、親と一緒に来たのか。
他の県の予選ってどう見えるのかな?
見ることないですよね。

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県立の3試合

遊学館も5回まで羽咋と2―2
結局はコールド勝ちでしたが、序盤は一時リードを許しました。

小松―石川高専は、龍谷に大差で勝ち、打線の勢いと堅実なバッティングの小松が有利かと思いきや。
前半は4―0とリードも、石川高専が2点返し、6回に3点をとって逆転。そのまま最終回へ。
小松が負けるのか?いや、黙って終わりませんね。結局逆転勝ち。
そういえば、数年前小松大谷と石川高専の試合も9回表まで高専が勝っていて、裏に逆転負けしてましたね。
全員ベンチ入のチームで堅実な試合ができるのは、守備が一定のレベルに達しているからこそ。
これが高校野球の基本かな。

県立はコールドが2試合ありましたが、3試合とも面白いゲームでした!

えっ、金沢は羽咋工業にサヨナラ勝ち!?
苦戦ですか、、
次は 金沢―遊学館 ですね。

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