北陸大学野球 春季１部日程

なかなか、ホームページが更新されませんね。。。
先に載せますよ！
今年は例年と少し違います。
開幕は４月６日　１日３試合　つまり、全チームが組まれのが基本未定です。

１日目　　　２日目
①Ａ－Ｂ　　①Ｄ－Ｃ
②Ｃ－Ｄ　　②Ｆ－Ｅ
③Ｅ－Ｆ　　③Ｂ－Ａ

２日目は、１，３塁が入れ替わり、第１試合が第３試合へまわりそのほかが繰り上がる
これが基本ルールです。
したがって、福井工大は、1日目第１試合　2日目第３試合が多く組まれます。
２試合のパターンは単純に入れ替わり。
開始時間は
３試合の場合、①9:00、②11:30、③14:00
２試合の場合、①10:00、②13:00

日程は、1日目だけ載せます。

第１節（4月６・７日）　弁慶
　①福井工業大学　－　高岡法科大学
　②金沢学院大学　－　富山大学
　③北陸大学　　　－　金沢星稜大学
第２節（４月１３・１４日）　金沢市民
　①福井工業大学　－　金沢星稜大学
　②金沢学院大学　－　高岡法科大学
　③北陸大学　　　－　富山大学
注）１週飛びます！
第３節（４月２７・２８日）
　①福井工業大学　－　富山大学
　②金沢学院大学　－　金沢星稜大学
　③北陸大学　　　－　高岡法科大学
第４節（５月４・５日）
　①金沢学院大学　－　北陸大学
　②金沢星稜大学　－　富山大学
第５節（５月１１・１２日）
　①福井工業大学　－　北陸大学
第６節（５月１８・１９日）
　①福井工業大学　－　金沢学院大学
　②金沢星稜大学　－　高岡法科大学

姿勢、意識

先日、星稜高校へ練習試合に来られた滋賀県の光泉高校
一緒に練習もされたそうですね。
光泉の方々は、練習メニューよりも練習に取り組む姿勢を見てこい！
おっしゃる通り。

そして、その野球部関連のＳＮＳでは「ニコニコしていていい表情で投げていました・少し話しましたが謙虚で爽やかな好青年でした。センバツ応援します！」
応援したくなるという気持ちを持たれるということは、いいことですね。

その練習に対する姿勢で山下総監督がコメント。
奥川投手はジャパンで根尾選手をはじめ多くの先輩たちから、技術以上に野球に取り組む姿勢を学んできた。
坂道ダッシュのくだりでは、ただ歩くのではなく、つま先立ちであるく。
どんな時も、向上するためにはと考え、取り組む姿勢。

野球以外でも大事なこと。

姿勢、意識が大事。

この意識が備われば、寮や部室の監視カメラなんて不要。
高野連への上申なんて縁遠いものになるのでは？

敢えて、震災のことを毎年振り返るのは、スポーツが普通にできるありがたさを感じたいから。
平和、健康のありがたさ。そして感謝という意識につながるのでは？と思って振り返っています。

釜田 復活の日

巨人の北村拓己選手が２軍へ
代わりに高木京介投手が１軍へ
北村選手は、オープン戦間際に１軍に合流し、首脳陣の記憶の残る働きをしたのでではないでしょうか。現時点では、正直、開幕１軍は無理ですが、シーズン中に声を掛けられるような印象は与えたはず。いつでも呼ばれるような、いい状態で入れるよう頑張ってください。

そして、高木京介投手は今日のソフバ戦で登板し、勝ち投手。
中継ぎとして頑張てほしい。

さらに、今日は楽天・釜田佳直投手が投げました。
昨年の夏に手術をして、やっと実戦に帰ってきました。
初回：一ゴロ、二ゴロ、三振
２回：中安打、右安打、四球、併殺、三振
被安打２、失点１、三振２
2軍戦ですが投げれたことに大きな意味。

そして、釜田投手から２回の先頭打者でヒットを打ったのが
日本ハム・森山恵佑選手（一塁）。
中安打、右飛球、遊ゴロ、２打点右安打

この試合、金足農業卒・吉田投手も投げたようです。

角中選手も１軍に合流。これからです。

みんな、持ち味を出してくださいね。

やはり今日は黙とうです！

昨年も書きましたが、やはり思い起こしましょう！
楽天・嶋選手のスピーチです。

4月２日　札幌ドーム　慈善試合　試合前のスピーチ

あの大災害，本当にあったことなのか…，いまでも信じられません．僕たちの本拠地であり，住んでいる仙台，東北が，今回の地震，津波によって大きな被害を受けました．地震が起きたとき，僕らは兵庫で試合をしていました．家がある仙台にはもう１カ月も帰れず，横浜，名古屋，神戸，博多，そしてこの札幌など全国各地を転々としています．

先日，私たちが神戸で募金活動をしたときに「前は私たちが助けられたから，今度は私たちが助ける」と声をかけてくださった方がいました．今，日本中が東北をはじめとして，震災に合われた方を応援し，みんなで支え合おうとしています．

地震が起きてから，眠れない夜を過ごしましたが，選手みんなで「自分たちに何ができるか？」，「自分たちは何をすべきか？」を議論し，考え抜きました．

今，スポーツの域を超えた野球の真価が問われています．

見せましょう，野球の底力を．

見せましょう，野球選手の底力を．

見せましょう，野球ファンの底力を．

共に頑張ろう，東北！

支え合おう，ニッポン！！

4月29日　Ｋスタ宮城開幕戦　試合後のピーチ

本日は、このような状況の中、Ｋスタ宮城に足を運んでいただき、

またテレビ、ラジオを通じてご覧いただき、誠にありがとうございます。

この球場に来る事が簡単ではなかった方、

ここに来たくても来られなかった方も大勢いらっしゃったかと思います…。

地震が起こった時、僕たちは兵庫県にいました。

遠方の地から家族ともなかなか連絡が取れず、

不安な気持ちを抱きながら全国各地を転戦していました。

報道を通じて被害状況が明らかになっていくにつれて、

僕たちもどんどん暗くなっていきました。

その時の事を考えると、今日、ここＫスタ宮城で試合を開催できた事が信じられません…。

震災後、選手みんなで『自分たちに何ができるか？』、

『自分たちは何をすべきか？』を議論して、考え抜き、東北の地に戻れる日を待ち続けました。

そして開幕５日前、選手みんなで初めて仙台に戻ってきました。

変わり果てたこの東北の地を『目』と『心』にしっかりと刻み、

『遅れて申し訳ない』と言う気持ちで避難所を訪問したところ、

皆さんから『おかえりなさい』、『私たちも負けないから頑張ってね』と声を掛けていただき、

涙を流しました。

その時に何のために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。

この１カ月半で分かった事があります。

それは、『誰かのために闘う人間は強い』と言う事です。

東北の皆さん、絶対に乗り越えましょう。今、この時を。

 絶対に勝ち抜きましょう、この時を。

今、この時を乗り越えた向こう側には強くなった自分と明るい未来が待っているはずです。

絶対に見せましょう、東北の底力を！

本日はありがとうございました

－以上－

選抜は難しい大会

選抜はやっぱり難しい大会だということを感じます。
練習試合なしからわずか２週間で大会を迎える。
冬場の練習で筋力もアップ。ひと冬でスイングスピードが格段に変わる高校生も多い。
パワーは成長し、野球頭も成長するのですが、秋の勝ち上がって行く過程で勝負師としての感も養われる。しかし、この３ヶ月でそこはリセット。

２週間で、神宮大会レベルの試合感、細かな試合運びまで復元した上で、パワーアップをうまく引き出したチームが勝ち上がる。
たった２週間。
春は投手力。計算しやすいのが投手力ということか？

そして、最後の試合！という気持ちからくる潜在能力が何かをもたらす、
夏は奇跡とドラマ！

４番北村拓己！

４番ファースト北村拓己！
オープン戦でも、岡本がジャパンで不在でも、若手主体でも何でもいい、一軍の試合でこの響きはいいですね！
１安打１打点
ほぼ一軍生き残り線上のメンバーでの試合でした。

星稜もスタート！

練習試合スタート
星稜の対戦相手は県内の公立の雄・小松高校
いいセレクトですね。
好投手の小川がいて、打線も力がある。
そして試合の結果だけを言えば８―３で小松の勝ち。第２試合目は星稜の勝ち。
奥川投手は、３回だけで失点１、自責点なし。
寺川、寺西がホームランを打たれました。

この小松高校は秋の大会では初戦で完封負け。
２１世紀推薦対決と称した試合で相手は飯田高校でした。飯田１ー０小松の最小得点の試合
飯田の左腕・角投手の好投手でした。
ひと冬越えてどのチームも逞しくなってますよ！
それもまたうれし！
それにも負けず、選抜では天辺を目指せ！！

富山大学も発表

昨日の金沢大学に続き、今日は富山大学の合格発表かありました。
北陸大学野球連盟では、国立が金沢、富山、福井と石川高専。公立が福井県立大。
この中で、ここ１０年で見ると金沢、富山が１部に居ましたが、2016年に北陸大学と入れ替わられた富山大学が長らく２部から上がれませんでした。
しかし、昨年秋の入れ替え戦で金沢大学に勝って１部に。金沢大学が２部になってしまったので１部に国公立は１校のまま。他私立大学の力の入り方から２校になるのは難しいのかな？
私立は、福井工業、金沢学院、金沢星稜、北陸、高岡法科（以上１部）
富山国際、金沢工業、金城（以上２部）の計８校
福井３
石川７
富山３
１部が全部石川は、可能性は極めて低いですが数字的にあり。
１部が全部私立。十分可能性あり。しかし、いつまでも実現して欲しくないと思うのは私だけ？

近畿大が注目ですネ！

今年は近畿大学にモ大注目ですね。
谷川刀麻（押野小－星稜中－星稜高－近畿大３年）が、１年時から活躍し、時折、高校時代同様にマウンドへ上がることも。プチ二刀流をしながら、今年の秋のドラフト候補でもある。
そこに、新たに竹谷理央（星稜高－近畿大）が加わる。

入学予定はかなり前から知れ渡っていましたが、敢えて、今日書いたのは、阪神２軍とのオープン戦があったから。

当然、谷川刀麻選手は３番ライトで先発出場

そこに、入学式前の　竹谷選手が７回に代打でバッターボックスに立ちました。
結果は四球を選びました。

谷川選手同様に、二刀流にチャレンジするのか？
まず、外野でのレギュラー獲得が目標でしょうか！

通称「キンダイ」　北陸以外では「キンダイ」といえば近大（近畿大学）です、
そして我がキンダイ・金大（金沢大学）は今日が合格発表でした。
野球部にどれだけ入ってくれるかな？
近大・谷川選手ほどドラフト候補ランクは高くありませんが、
金大・北南達也投手（内灘中－桜丘高－金沢大）も、スカウトのチェックリストの入っているようです。
153km/hが投げられる左腕ってだけでも、プロから見れば魅力です。
荒れ球のまま、もう少しコントロールがよくなれば。。。。。

この他に、大学４年へ進級する小孫竜二投手（犀川小－犀生中［金沢ボーイズ］－遊学館高－創価大３年）も創価大３本柱で３人ともドラフト候補。

星稜高校だけでなく、他の高校からも、そそて大学からも複数の指名が期待できそうな今秋のドラフト。

アウトオブシーズン開けるよ

アウトオブシーズンでは、３月７日まで体外試合を禁止としています。つまり、今週の金曜日から練習試合ができるのです。
そして次の金曜日に抽選会！
翌、金曜日に開会式予行演習。
そして開幕。

札幌大谷高校は１２日の箕島高校との練習試合で最終メンバーを決めるらしい。

あっという間に、開幕がきそうな雰囲気ですが、その前に最終メンバー（入れ替え）決定が控えてます！！