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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

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嫌なニュースが。。。

夕刊に航空石川の記事が。

良い記事ではないので残念。

11月6日と1月28日ですか。暴力と窃盗。

速やかに県高野連、日本高野連へ上申していたようで、厳重注意ということで公表されなかったのですかね。
力があっても内部で何かがあるとチーム力は極端に落ちます。

残念。他の部活もほぼ寮生活で部員も多くて、目の届く範囲が限られると思いますが、前にも書いた通り、監視強化ではなく意識強化。
監視強化には人数に比例した人数、労力が必要ですが、
意識強化には人数必要ありません。
能力の高い子が集まっているだけに、大所帯ですが、人間として、野球人としての意識を高めて、高校生活を悔いのないモノにしてください。


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木ん属バット(木に属する金属バット)

U18代表合宿を春にやるらしいですね。
高校野球です。
いつもは代表候補をあげておいて、夏の甲子園が終わってから、本選考、チーム編成、国際大会。
当然、日頃から木のバットを使っている国とは慣れが違う。
こんなに短い期間で対応は難しい。
だから春に合宿。
??対応策の一つではあるけど。。
私は、それ以前に、金属バットの規格を見直すべきかと思います。
経済的に金属は捨てきれないです。
でも、上半身のパワーアップ、芯を外しても力でごまかす。失礼、力を付ける努力で飛距離を伸ばしているのだから、否定してはいけない。努力は拍手します。
問題はそちらにもベクトルがあることでは?
そのために、上の世界を目指す選手は、一旦、壁にぶつかるのですよね。
今の科学力、技術力があれば、正に木に近い金属バットができるのでは?
いかがでしょう?

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熱闘甲子園のキャッチ

キャッチフレーズ ついでに、
熱闘甲子園の中では、商品のキャンペーンコピーがあります。
ここ10年以上はコカ・コーラの単独スポンサーですが、アクエリアスとかの商品名を抜いたキャペーンコピーは

『ALL FOR JOY。全ては沸きあがる喜びのために。』
『僕にはできる。』
『つづけるキミに、道はひらく。』

そして番組内のミニ特集は
『夏の軌跡』
『あの夏を、胸に。』
と変遷しています。
さすが、プロですね。

そしてこの番組で長嶋三奈さんが、『甲子園の母』と親しまれていますが、ヒロド歩美さんがかなり浸透していますね。今はさしずめ『甲子園のお姉さん』でしょうか。

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夏のキャッチフレーズ

恐縮ですが、春ではなく夏の甲子園の話に飛びます。

選手権大会のキャッチフレーズのコンクールがあり、全国の高校から6000近い応募。
そしてグランプリ1点と特別賞が決まりました。

101回目の選手権大会になりますので、新しいスタートの意味をこめられら言葉も多かったようです。

グランプリ:
新たに刻む、僕らの奇跡(沖縄・読谷高校 座喜味優衣香さん)

北信越からの特別賞受賞者は以下のとおり。
つなぐ、白球ストーリー。(石川・遊学館高校 広沢栞理さん)
101回の夏、彩れ自分色。(新潟・中越高校 古川宗弥さん)
新たな伝説、始まりの戦い。(福井・敦賀気比高校 松口蓮太郎さん)
この瞬間を、“夏”に刻め。(長野・松商学園高校 新保ひなたさん)

私のお気に入りは、
地元びいきではないですが、『つなぐ、白球ストーリー』
『あの空よりも輝く夏へ』(札幌開成中等教育学校 谷幾果さん)


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病気との戦い

白血病といえば、2014年日本学生野球協会・高校野球最優秀選手に選ばれた原佑輔投手が思い出される。
羽咋高校がベスト4に勝ち進み、準決勝では金沢高校に3―4で負けましたが、右下手投げの浜名冬樹投手と2枚で勝ち進みました。
遊学館が甲子園に初出場した年です。
原投手は白血病とも戦い、頑張り抜いた結果でした。
そして、大学に進学した原投手ですが今は故人。残念です。きっと石川県に帰ってきて、色々なことを高校球児に教えてくれていたと思います。
2枚看板のもう一人の浜名投手は、今、忙しい仕事を抱えながら審判員として高校野球を支えてくれています。

池江璃花子選手はきっと克服して、プールに帰って来てくれるでしょう。そうであって欲しい。

昨日まで、日本国民は池江璃花子選手のメダルを期待してましたよね。しかし、今はメダルよりも元気でプールに戻って来てくれることを一番期待してるんじゃないかな。

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流石に潜り込めなかったか

それでも1軍キャンプの那覇には連れて行ってもらえなかった北村拓己選手。
オープン戦、シーズン中も何度もチャンスは巡ってくる!
結果と結果が期待できる技術力、信頼力のアップ!

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北村拓己 紅白戦でホームラン

北村拓己選手が巡ってきたチャンスで結果を残しました。
紅白戦で昨日の中島選手の代役で巡ってきた一塁での先発出場。
第1打席は、右中間への2塁打。記録的には。
3塁を狙ってアウトになりましたが、今は積極的な方がいい!
そして明日のスポーツ紙に載るのは第2打席。
左中間の深いところへの文句なしのスタンドイン。
外角よりの球を今の時点であれだけ飛ばせば、首脳陣の印象に残ったでしょう。
限られたチャンスで確実に結果を残すことが大事な位置にいるだけに、今日の結果は良かったよ!!

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センバツ紹介雑誌!

やっと本屋さんに行けました。どれも表紙は星稜が。
これって北陸版?って思ってしまう。
1000円を切る本から1400円。ちょっと高いな。
中高生がお小遣いで買える値段にして欲しい。

とりあえず1冊をと購入してきたのが週刊ベースボール『センバツ』
まず、これを舐め回すように読んでから次の一冊へ。まずこれを選んだのは、ベンチ入りではない部員全員を出身中学チームまで記載してあるから。毎年、これは眺めますが、石川県からセンバツ出場が叶わないときは、購入をためらう。
今年は全部買うかも!っと、細部の紐が弛みそう。毎年、紐を弛めて欲しいですね!!

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理不尽に勝つ

昨日、今日と電車の中で長時間過ごすとということで読書。
何度読んでも自然と目が潤んでしまう。
『友情』平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」
同学年の二人。
松坂世代、マー君世代、大谷世代と表現することが多いのですが、この学年は正にこの二人の世代です。
科学者の山中伸弥、スポーツ界の平尾誠二。
飾らない二人。だから急激に意気投合。
平尾誠二さんの考え方がチームを個を成長させる理想ですネ。
そして、二人は前を向いてます。
苦難があっても「しゃーあらへんわ」って、前を向く。楕円球の理不尽も「しゃーあらへんわ」
『理不尽に勝つ』人生理不尽だらけ、そのたびに人のせいにしたり、沈んでいったら、損するのは自分なんですよね。

ぜひ中高生にはこの2冊を読んで欲しい。

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奥川投手の最大の武器は!?

毎日新聞の連載 センバツ注目選手の第1回は 奥川恭伸投手
やはり、注目度は高い。
他のマスコミには「平成最後の怪物」と言われていますが、
一番の長所は、謙虚であること。そして、頭がいい。
謙虚であるからこそ、学ぼうとする。
謙虚であるからこそ、人から慕われる。
謙虚であるからこそ、アドバイスのし甲斐がある。
そして、自分で考え、吸収するのは頭も必要。

これだけ高校も自分も注目されると、この謙虚さがないと怖い。
このままでいて欲しいし、それができる人だと思います。

かつて、東北強豪校にSという投手がいました。
高校卒業と同時にプロに進みました。
当然、エースとして注目されていたわけですが、
3年になるある時期に監督が「夏にS投手はチーム必要か?」というというをキャプテンほか3年部員に投げかけました。「必要ないです!」
この言葉をS投手に伝えて、この投手は変わったと言います。
誰しも、天狗になります。なってこそ人間っぽいのですが、これに対して真摯に教育してくれた監督さんもチームメイトも凄かったと思います。

奥川投手に限らず、今年の星稜高校は注目され続けます。
部員全体が謙虚で、向上心に貪欲であってくれれば結果がついてくると思います。
心技体の成長を期待しています。
確か、「心技体」
自分も謙虚でありたいと思いますが、なかなか難しいことです。
歳を重ねるごとに謙虚さが失われるような気がする。

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