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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

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平成時代(その3)

21年 中京大中京- 日本文理
22年 興  南 - 東海大相模
23年 日大三  - 光星学院
24年 大阪桐蔭 - 光星学院
25年 前橋育成 - 延岡学園
26年 大阪桐蔭 - 三  重
27年 東海大相模- 仙台育英
28年 作新学院 - 北  海
29年 花咲徳栄 - 広  陵
30年 大阪桐蔭 - 金足農業

優 勝:関東5、近畿3、東海1、九州1
準優勝:東北4、北海道1、北信越1、九州1、東海1、関東1、中国1

大阪桐蔭が3回の優勝、春夏連覇を10年で2回。
近畿は準優勝がなく、大阪桐蔭独り舞台。

関東が5回も優勝しているのですね。関東vs大阪桐蔭の構図だった10年。

そして極めつけは、東北が優勝0の準優勝4ですね。
大阪桐蔭の春夏連覇に優勝を阻まれた光星。
夏春夏と3季連続準優勝って、おそらく今後もありえない記録ですね。

そして意外なのが、四国が決勝に1回もいっていない。
明徳も安定して強いのですが、明徳オンリー的な感じですからね。

ベスト4まで広げるといろいろな地域もカウントアップするのでしょうが、決勝に進んで初めて他地域の人の記憶にも残る。この1勝の重みは違います。

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平成時代(その2)

昨日の記事のはずが、投球数制限の件で一日延びました。

平成10年代
11年 桐生第一 - 岡山理大付
12年 智弁和歌山- 東海大浦安
13年 日大三  - 近  江
14年 明徳義塾 - 智弁和歌山
15年 常総学院 - 東  北
16年 駒大苫小牧- 済  美
17年 駒大苫小牧- 京都外大西
18年 早稲田実業- 駒大苫小牧
19年 佐賀北  - 広  陵
20年 大阪桐蔭 - 常葉菊川

優 勝 関東4、北海道2、近畿2、九州1、四国1
準優勝 近畿3、中国2、関東1、四国1、東海1、東北1、北海道1
北信越だけが決勝に進んでいない10年。
そうか、その前の10年には中国、東海がいない。
広島、愛知という昭和初期の強豪県が。

ここでは、やはり駒大苫小牧のい印象が強いですね。
北海道発㈲諸からの怒涛の勢い。
早実との再試合負けがなければ、勝っていれば、夏3連覇。
そして、佐賀北の逆転ホームランでの優勝
智辯和歌山、明徳義塾、大阪桐蔭の安定した強さを印象付ける10年
決勝に進んだ公立は佐賀北だけですか。

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???高野連どこまで???

『新潟県高野連が今年の春季県大会で投手の球数制限を導入』
と年末に報道されました。
そして、今、
『日本高野連は2月20日の理事会で特例として承認か決議』
と報道。
日本高野連の許可が必要な案件なのか(驚)
各県高野連が独自にやれねいのですか。 
春の県大会は、予選でもないので、各県でいろいろな取り組みをすればよいと思うのですが。
現場近くの各県高野連がいろいろと試行し、選手たちのために良い方向を導き出す。
そのための新潟高野連のチャレンジでは?
夏は 県大会 兼 選手権予選 ですが、春は。。。。

記事によると
・取り組みを評価しながらも。
 (ALPS STANDの声)
  本音??否定の前の社交辞令?

・高校野球特別規則に載せるには時間がない。
 (ALPS STANDの声)
   特別規則に載せずとも特例にすれば

・特例で認めてしまうと各都道府県のバランスが取れない。
 (ALPS STANDの声)
   先にも述べたようにバランスの問題?
   一律にすべきことと、そうでないことを切り分けないと

・データを集めて全国一斉にやるのが本来のあるべき姿
 (ALPS STANDの声)
   どんなデータを集めるのか?非常に興味があります。
   本来の姿って、『全国一斉』
   選手の身体を守ることに対してアプローチすることが本来のあるべき姿かと。。。

新潟県の春の大会では、表明したものの、日本高野連が承認せず、実施できないかも?ですって。


スポーツ紙の記事に合った文章をピックアップしていますので、一字一句このように述べられたかは分かりませんが、今年は時折 (ALPS STANDの声)が出てくるかも?

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平成時代(その1)

平成が5か月弱で終わろうとしている。
平成生まれが硬式で野球を続けているのが少なかった。

平成最初の夏の決勝は 帝 京 - 仙台育英
帝京・吉岡、仙台育英・大越で始まった。
リアル野球BANでおなじみの吉岡さん
そして昨日のブログでも出てきた、大越基さん

元年 帝  京 - 仙台育英
2年 天  理 - 沖縄水産
3年 大阪桐蔭 - 沖縄水産
4年 西日本短付- 拓大紅陵
5年 育  英 - 春日部共栄
6年 佐賀商業 - 樟  南
7年 帝  京 - 星  稜
8年 松山商業 - 熊本工業
9年 智弁和歌山- 平  安
10年 横  浜 - 京都成章

沖水の連続準優勝。大野投手か。
大阪桐蔭が台頭し始める。
佐賀商、松山商と公立校が2回優勝。
星稜の準優勝
伝説のバックホームの松山商-熊工
そして松坂大輔の春夏連覇、松坂伝説ですね。
10年で松坂世代ですから。18+20=38
この10年の球児では、プロでまだ現役選手というのはかなり少ないという事ですね。
懐かしいはずです。
優勝は、近畿4回、関東3回、九州2回、四国1回
準優勝は、九州4回、近畿2回、関東2回、東北1回、北信越1回
決勝進出は関東5、近畿6に匹敵する 九州の活躍が目立った時期ですかね。

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1992年のドラフトとは!?

山口哲治ドラフトがやはり気になる。
その年のドラフト指名を確認したい!

本当に、社会人出身の投手が多い。
1巡目指名
 近  鉄・小池秀郎(松下電器産業)
 ヤクルト・伊藤智仁(三菱自動車京都)
 西  武・杉山賢人(東芝)
 日本ハム・山原和敏(川崎製鉄水島)
 横  浜・小桧山雅仁(日本石油)
 ロッテ ・武藤潤一郎(プリンスホテル)
 中  日・佐藤秀樹(三菱重工横浜)
 広  島・佐藤剛(本田技研)
 ダイエー・大越 基(早稲田大中退)
 オリックス・小林宏(広島経済大)
8人が社会人、大越(甲子園準優勝投手)と大卒投手が1人
高卒投手での指名は 
阪神・足立智次郎(村野工業高)だけ。
これだけ即戦力投手と期待されるメンバーがいて
この中で松井秀喜選手が1巡目指名って。
ますます、評価が高かったことを裏付けることになりますね。
そして、足立投手も。

2巡目、3巡目になっても、プリンスホテル、大阪ガス、NTT四国、NTT東北などの投手がゾロゾロ。
これは、確かに高卒投手の入り込む余地が例年より少なかったのは事実ですね。


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投球数制限

全日本軟式野球連盟の理事長が講演で、
『今年から、球数で制限する』と表明しました。

1日に2試合投げても構わない。実質的な投球数で制限する。
1)練習も含めて全力投球は1日の球数は70球以内、1週間で300球以内
2)1日の練習は3時間以内
3)1年間での試合数は100試合以内

全日本軟式野球連盟のホームページにはまだ、
1日7イニング、特別延長うんぬん  という記載のままです。
2月の評議会で議決されて決定なんですね。

しかし、そのページには 
(参考資料)
3)・・・小学生では、週3日以内、1日2時間をこえないこと、・・・
4)全力投球は、小学生では1日50球以内、試合を含めて週200球を越えないこと。中学生では1日70球以内、週350球をこえないこと。高校生では1日100球以内、週500球をこえないこと。
(日本臨床スポーツ医学会学術委員会資料より抜粋)
と明記されている。
 50球 →  70球
200球 → 300球  増やす基準は何でしょう??
1年間で100試合以内は、公式戦、練習試合の数ですよね。チームとしての。
100試合とは、
土日のいずれかを2試合こなし、約8か月間(3月中~11月中)だと2x4x8=64試合にしかならない。
つまり、土日とも2試合の連取試合をこなし、公式戦も加わると100くらいになる。
これって、多い?少ない?

公式戦はチェック機能が働きますが、監督などチームを預かる人がどれだけ守ろうとするか?
ドカベン・土佐丸高校の犬飼小次郎投手の キャッチボール投法はカウント外?てことないですよね。

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正月TV番組もボチボチ消化

まだまだ、ため録りしたVを見切ることはできていません。
ただ、昨日の消えた天才は見ました。
松井秀喜が唯一打てなかった天才!という前ふり。
予告で中学時代のユニフォーム姿で誰だかすぐに分かるのは、石川県人だけですかね。
そうです、星稜高校校で松井選手が打の柱であれば、投の柱は紛れもなく山口哲治投手。ドラフトで指名されず、神戸製鋼へ進み野球を続けるも、プロからの誘いはなく。選手として引退し、仕事に邁進していることは多くの人が知っていることでしょう。
先のTV番組「バースデー」でも山口哲治投手のことは紹介されていた。
この番組の主は当然、松井さんですが、もう一人の主人公は月岩さん。
同窓会の上席の4人は、松井、月岩、山口、廿日岩。
山口さんの結婚式のシーンも。
そして、DORAFUTODE選ばれなかった理由を。。。
????
昨日の番組では、オリンピックの影響をしていた。
オリンピック直後で、社会人でオリンピックのためプロ入りを見送っていた選手が大量に指名され、例年なら指名されそうなレベルでも特に投手は指名漏れに至ったと。
なるほど。そうそうたる顔ぶれの投手が指名されているは。

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明けましておめでとうございます

2019年がスタート
平成もあとしばらくで、春の選抜大会が平成最後の甲子園になります。
その選抜大会で最も注目を集めそうなのが星稜高校であり、そのエース奥川投手であることは間違いのないところかと思います。
怪我なく順調に成長して欲しい!
この星稜高校に対し、夏までに航空石川を筆頭にどこまで他校が延びてくるか!
たやすく優勝させるようでは県全体の底上げにもつながらない。他校にも期待しています。

そして、高校ソフトボールも目を離せませんね。
選抜大会に出場するのは金沢高校。決勝では津幡からしっかり点を積み重ねましたが、津幡も北信越で優勝。先の豊明市長はいからでもレベルの高さを示しました。金沢も熊野選抜ではまずまずの成績。昨年のこの両校のインターハイ予選決勝は1点が遠く、重い試合で、久しぶりに緊張感が高まりました。高校では久しぶりに。今年の夏が楽しみです。これに門前高校がどこまで肉薄するのか?若手監督に切り換わった、金沢西、金沢商、星稜などの成長も期待しています!

とにかく、今年もおもしろ野球界・ソフトボール界であることは間違いないでしょうね。
皆さん、球場で!!!
そして、情報提供をお願いいたしますm(_ _)m

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最後に勇気をもらえるニュース!

ヤクルトから戦力外通告され、トライアウトも受けていなかった大松尚逸選手
金沢シニア―金沢高―東海大―ロッテ―ヤクルト
の次は海外へチャレンジするそうです。
36歳という他球団、社会人からも誘われにくい年齢。
そして出した結論が、アメリカ独立リーグやメキシカンリーグへ。もちろん大リーグが理想ですが、現実的には無理。それでも挑戦するのは違った環境の野球をも学びたいという前向き名気持ち。
頑張ってほしい!!
そして自分も頑張らなければと思ったニュースでした。

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トライアウトのその後

トライアウトを沢山の選手が受験した。
トライアウトを受けず、進路が決まった選手、引退を決意した選手も多いが、
何とか次につなげたい思いのこもったトライです。

その中で、育成でもNPBにとどまったのは、
山下亜文(ソフトバンク育成→巨人育成)
廖 任磊(巨人→西武)
中井大介(巨人→DeNA)
の3人だけ。

可能性がまだ残っているのは、
成瀬善久(ヤクルト→オリックス春季キャンプで入団テスト)
NPBではないが、まだ続けられる選手
若松俊太(中日→BC栃木)
須田(DeNA→JFE東日本)

トライアウトは可能性が有るとはいえ、狭き門。
レベルだけでなくチーム事情によって、今年はなしという事もある。

そして引退を決意し表明した選手。
城所龍磨(ソフトバンク→引退)
森山孔介(ソフトバンク→引退→ソフトバンク本社勤務)
新垣勇人(日本ハム→引退→東芝で投手コーチ)
宮崎敦次(ロッテ→引退→広島打撃コーチ)
枡田慎太郎(楽天→引退)
辻東倫(巨人→引退→アカデミーコーチ)
古野正人(ヤクルト→引退)
鵜久森淳志(ヤクルト→引退→ソニー生命営業職)
今成亮太(中日→引退→アカデミー担当専属コーチ)
トライアウト受験でその後の記載が無いのは引退も決意しきれてない?取材に入ってない?
進路を受け入れて始めて引退を受け入れることができるのかな?

日刊スポーツからの情報です。

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