ラインキング入りした30人は

みんな代名詞があるのですよね。ですから、キーワードを聞いてあの人とすぐにわかる。
奇抜な行動がキーワードになる選手もいますが、それだけのインパクトがあったと言うこと。

30位　張本　勲
29位　村田兆治
28位　津田恒美
27位　福本　豊
26位　掛布雅之
25位　山本　昌　　
24位　原　辰則　　
23位　新庄　剛
22位　前田智徳　
21位　江川　卓　
20位　桑田真澄
19位　清原和博
18位　ラミレス
17位　金本知憲
16位　江夏　豊
15位　古田敦也
14位　稲尾和久
13位　バース
12位　星野仙一
11位　衣笠祥男
10位　黒田春樹　
９位　川上哲治　　
８位　落合博満　　
７位　野村克也　　
６位　金田正一
５位　野茂茂雄　　
４位　沢村栄治　　
３位　松井秀喜　　
２位　長嶋茂雄　　
１位　王　貞治　　

もし引退していたらイチローは何位だったのであろう？
平成の怪物、ＷＢＣ2度のMVPの松坂大輔は？
この2人が加われば、黒田は明らかにベスト１０から外れるであろう。
そうなると、黒田投手には悪いが、まさに、歴史を作った人たち、つまり、沢村、川上のように何十年後も出てくる名前ばかりになるような気がする。

津幡高校 惜しかった

ウインターカップ！
いわゆるバスケットボールの高校選手権ですね。

快進撃を続け、新聞にも大きく出ていました。
ベスト４で公立高校は唯一。

今日は惜しくも岐阜女子に　７０－８６　で負けてしまいました。

インターハイでも負けた相手でリベンジしたかったところですが、さすがにインターハイ準優勝の実力者です。岐阜女子には留学生のセンターもいる。
そんな中で試合内容は
１Ｑ　１２－２８
２Ｑ　１６－１４
３Ｑ　２２－２６
４Ｑ　２０－１８
TPTAL７０－８６
第１Qの１６点差がそのまま重くのしかかった感じですが、
逆にいえば、本当によく戦ったと思います。　拍手！！！

“暴れろ津幡”　――津幡のキャッチコピー

留学生と対面対決した２年生の中道さんの来年が楽しみです！

新潟高野連の英断

英断とタイトルに書きましたが、まさに英断だと思います。

新潟県高野連では、来年の春の県大会で１試合１００球の制限を付ける。
１００球に達した投手はそれ以降の回には投球できない。
ただし、甲子園に直結する夏と秋の大会はこのルールを採用しない。
春に限定した、試験的な運用。利にかなっています。

『投手の故障を回避する！』　総論は全ての人がＯＫでしょう。
ＷＢＣでも採用されている球数制限です。制限方法は違いますが。

しかし、高校野球では状況が異なる。
部員がぎりぎりのチームにとっては、試合を作れる投手が何人もいないのが現状です。
１人の突出した投手がいれば、甲子園も不可能ではなかったのですが、競合相手に１００球で１試合を終えるのは無理ですよね。投球数を気にしすぎて勝負を急いで打ち込まれることもありそうですね。

さて、春の結果でどのような報告がされるのか。

金沢高校の熊野選抜予選結果

金沢高校の結果は
勝）１－０　創志学園
　　２－１　花巻東
　　５－１　修文女子
負）３－８　須磨ノ浦　
　　７－８　金光藤蔭
　　３－４　北九州市立
分）３－３　習志野
　　２－２　飛　龍
３勝３敗２分けですが、どれも、いい試合ですね。

ベスト９

ランキングメンバーで、選んでみました。
投手は、時代が違いすぎなので、３人。それぞれ永遠に名前が残る人！
ごひいき球団とか、その時代では確かに活躍したけど、、、ではなく、
永遠に語り継がれる選手がキーでは？レジェンドとは。
稲尾、江夏、江川も永遠に語り継がれると思う、

投手：　（黎明期）沢村栄治、（復興期）金田正一、（グローバル期）野茂茂雄
捕手：野村克也
一塁：王　貞治
二塁：落合博満
三塁：長嶋茂雄
遊撃：いないな～
左翼：張本　勲
中堅：福本　豊
右翼：松井秀喜
打順は考えようがない、どうでもいいです。
1番福本だけ決定、最強２番というのもあって、あとはどうでもいいです。
強いてしいて並べるなら。
１番：福本
２番：長嶋
３番：王
４番：落合
５番：野村
６番：張本
７番：松井
８番：
９番：（投手）

年末番組いよいよ

年末番組がそろそろスタートですね。
皮切りに、
24日　19:00～　HAB　プロ野球総選挙　
　ファン1万人の投票で「本当に凄いプロ野球選手」
　　30位でいきなり張本勲　3,000本安打で30位ですか。
　　29位村田兆治
　　これからどんな選手が出てくるか？
　　ON、野茂、イチロー、松井秀喜、松坂大輔は必須。
　　年配であるが故に、世界の盗塁王・福本、赤バット・打撃の神様・川上哲治、
　　青バット・大下、物干し竿・藤村富美男

青田、サブマリン・山田、大魔神・佐々木って入るのかな？

明日は、仲居正広の「プロ野球魂」のドラフトですね。
　石川雅規（ヤクルト）
　内川聖一（ソフトバンク）
　秋山翔吾（西武）
が指名します。

1月2日恒例　リアル野球ＢＡＮ
　　今回のメンバーは、前田健太、トリプル３の２人（柳田、山田）、山川穂高、甲斐キャノン

高岡商業が高野連に報告

どうなんだろう？
上級生が下級生が悪いことをしたから注意する。
注意するという行為は悪くない。
むしろ、上下関係なく注意すべきだ。
ただ、方法がマズかった。
その時のやり取りもどうだったんだろう？
一、二度注意して、素直に聞いてｋれれば、手も出ないのでは？
ダメなんですかね？と反論されれば、手も出したくなる。
注意するときに、いきなり手を出す人というのは、私は考えにくい。
現実はわかりませんが、喧嘩両成敗という言葉あるように、注意している場面では手を出した方だけでなく、注意された側のどちらにも責任があるのでは？

飲酒、喫煙でもない。

高野連は、どんな対応をするのか？

台湾遠征（東海シニア選抜）

台湾国際大会は今週末ですね。
トライアウトに合格した、大会に臨むのは以下のメンバーです。
トライアウト合格者は全部で32人、うち6人が石川県選手
金沢シニア
　中谷　大翔（捕手・内野）　　　　港中
白山シニア
　新保　朋也（捕手・三塁・一塁）　城南中
　千田光一郎（投手・中堅）　　　　布水中
　矢部　竜太（遊撃・三塁・二塁）　港中
小松加賀シニア
　本田　峻也（投手・一塁）　　　　芦城中
　平野　貴大（遊撃・中堅）　　　　芦城中

本田投手は、U15W杯（パナマ）にも行きましたし、また、活躍してきてほしいですね。
この学年のマクドナルド杯出場は鞍月ブラザーズ。
そのメンバーの、中谷、矢部の両選手ですが、中学では別のチーム。
今回は、選ばれて一緒なチーム？かと思いきや、東海豊田に中谷、東海名古屋に矢部と別々です。
東海豊田　：中谷、本田、平野（金沢と小松加賀）
東海名古屋：新保、千田、矢部（白山）

創作四字熟語

創作四字熟語　
2018年　金農感謝（勤労感謝）金足農業の活躍に感謝
　　　　　10編ではなく40編に　
　　　　　　一投両打（一刀両断）大谷選手の二刀流の活躍
　　　　　　百夏繚乱（百花繚乱）100回記念の甲子園の盛り上がり
　　　　　　春夏再桐（春夏秋冬）春夏2回目制覇の大阪桐蔭

私らしく、過去を振り返って優秀賞になったもの10編を見ました。
おもしろかったです。
（野球、ソフトボール関係の１０編に入ったものだけ）
2017年　なし
2016年　なし
2015年　二人三達（二人三脚）山田哲人、柳田悠岐の2人がトリプル3
2014年　なし　　
2013年　なし
2012年　なし
2011年　なし　（冬の時代ですね、話題性が少ないのかな？
　　　　　　　　　サッカーや相撲など他スポーツは入っています。）
2010年　興南深紅（豤難辛苦）興南が沖縄県初優勝
2009年　なし
2008年　好投夢繋（荒唐無稽）上野の好投が金メダルの夢につながった
2007年　我竜天制（画竜点晴）落合のオレ流野球で中日53年ぶり日本一
2006年　結果王来（結果オーライ）ＷＢＣで王監督のJAPANが優勝
　　　　全国青覇（全国制覇）青いハンカチのハンカチ王子、甲子園優勝
2005年　セパ琢磨（切磋琢磨）セパ交流戦スタート
2004年　仙台一遇（千載一遇）仙台にプロ野球
2003年　虎姿歓歓（虎視眈々）阪神優勝で歓喜
　　　　虎無沙汰（ご無沙汰）阪神18年ぶり優勝
2002年　燦燦五五（三三五五）松井がメジャーへ
2001年　快足肩備（才色兼備）イチローメジャーで活躍
　　　　長３慕思（朝三暮四）長嶋さんお疲れ様
2000年　王長復古（王朝復古）ＯＮの日本シリーズ
1999年　なし
1998年　横星復古（王政復古）横浜ベイスターズ38年ぶり日本一
1997年　なし
1996年　全国青波（全国制覇）ブルーウェーブ旋風
1995年　一朗来福（一陽来復）イチローの活躍で神戸に福来る
1994年　降術一朗（真実一路）イチローの振子打法
1993年　なし
1992年　なし
1991年　なし
1990年　なし
（1990年から始まった）
野球人気に陰りのあった頃か。
神戸淡路大震災からイチローの活躍で野球に再び脚光が浴び、ＯＮが盛り上げ　とい時代の流れが分かりますね。

ウインターリーグの総括

ウインターリーグ　最終結果はイースタン選抜が優勝
予選のリーグ戦は試合数をこなし、育成に重きをおきながら
最後のプレイオフ３試合は勝負にこだわるというのが、私が指揮官だった場合のスタンス
そして注目の北村兄弟は、プレイオフまでの試合数で大きな隔たりが。
しかし、プレイオフ３試合では逆転しましたね。

北村祥治（兄）は、３試合とも先発フル出場。３試合の成績は
14日：2番2B　５打数２安打０打点
15日：2番2B　３打数１安打１打点
16日：9番2B　３打数２安打２打点（3位決定戦）
　計：11打数5安打3打点　打率.455
通算成績：8試合33打席26打数8安打0本塁打　打率.308
　　　　　7打点　3得点　3三振　2犠打　5四死球

北村拓己（弟）は、３試合目（決勝）に出場できず
14日：6番1B　４打数１安打０打点
15日：6番SS　３打数０安打０打点
16日：出場なし（決勝戦）
　計：7打数1安打0打点　打率.143
通算成績：17試合49打席43打数8安打0本塁打　打率.186
　　　　　4打点　7得点　4三振　2犠打　4四死球

兄の試合数に相当する打点はさすがです。
弟も6番SSでの先発起用が多かったわけですから、期待に応える結果が欲しかったところです。
少々寂しい結果でした。

そして、北村兄弟の話題ついでに、結婚報告も付け加えておきます。
北村祥治選手が、11月に結婚しました。釜田投手と同じ学年で同じ年に結婚ですか。
24～26歳は、結婚の第一ピークですからね。
おめでとうございます。
今後も野球、家庭ともにHappyになれるように頑張ってください。