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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

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トライアウト

本日、合同トライアウトが行われました。
山下亜文投手も挑戦しました。
当初のエントリーにはなかったのですが、今回の仕切りがソフトバンクということもあって、追加でエントリーしています。

結果は、
オリックス ・園部 144km/h レフトフライ
ソフトバンク・松本 142km/h ストレート空振り三振
東北楽天  ・枡田 144km/h ストレート空振り三振
持ち味がでた結果だったのではないでしょうか。
どうですか、中日・楽天あたりはいかがでしょう?
しかし、山下投手でも若いと思うのですが、育成ではなく甲子園のヒーローで高校JAPANの佐藤世那(仙台育英)がトライアウトを受けるんですよね。


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敗戦は次につなげてこそ

荻原投手は立ち上がりこそ浮き足立っていましたが、全体的には及第点ですよね。
2失点を含めても及第点の範囲ではないでしょうか。
ただ、期待するものが大きかっただけに、勿体ない感があります。
ここは本番ではないという意味では、あくまで夏の甲子園が本番。その前に選抜もというためには、昨年のチームのように冬場での打線のアップが必須であることを突き付けられたいい配線ということで。
ただ、長野のみなさんすみません。

敗戦は次につなげてこそ価値がある。

次につながらない敗戦は、ただの敗戦です。昨年のチームの秋の時点での惰力は今よりした。
昨年以上の打線になっていなかったら、負けたと思って精進してほしい。

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スタメン

荻原先発!林マジック炸裂。
長野県高校野球関係者は、何してるん?って思われるでしょうが、石川県民は麻痺。結果が全て。
どんなピッチングを見せるか、まずは、楽しみにしてます。

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近畿大学も谷川の活躍で勝ち上がり

2回戦
 近畿大学 1-0 東日本国際大学
初回に谷川刀麻(星稜高)選手が先制タイムリーを打ち、そのスミ1を守り抜いてのベスト4進出
それにしても、鷲﨑淳(創成館高)投手が奪った三振の山は凄い。
5回 四併4ゴ
6回 KKK
7回 KK9飛
8回 KKK
9回 6ゴ4ゴ四K
5イニングで9個のKで、ノーヒット、外野へ1つという完璧なロングリリーフでした。
近畿大もあと2つ。

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星稜が決勝進出

明治神宮大会 
高校準決勝
 高松商業(四国)001 000 003=4
 星 稜(北信越)103 101 01X=7

奥川 7回 被安打4 奪三振12 与四球2 自責点1
寺沢 1回 被安打1 奪三振0  与四球0 自責点0
荻原 1回 被安打2 奪三振1  与四球2 自責点3

荻原投手は、全国でニュー戦ですね。それを差し引いても連続四球からのスタートは反省すべきですね。寺西、荻原の1年生両投手は甲子園、神宮でホームランを打たれましたが、今後の糧にしてください。2人の本番はまだまだこれからです。

点差以上に、安心感のあった試合。それは、毎回のように点数を積み重ねたこと。1イニング大量点も試合を決するうえでありがたいのですが、今日のような点数の入れ方は、相手にリズムを与えない、いい勝ち方ですね。最終回に、一瞬、夏を思い出させてくれましたが(笑)、奥川投手がライトにいるだけで投手だけでなく誰しも安心感があったのでは。荻原投手は、決してそんなこと考えていなかったの思いますが。

そして決勝の相手は 札幌大谷高校。
星稜の決勝進出を予想していた人は多いモノの、札幌大谷を予想していた人は少なかったはず。
さて、大谷だからと言って、小松大谷ではありませんので、面白い試合しなくてよいですよ。
ガッチリ、無失点で勝ってください!

長野県民も、強く強くそれを望んでいます!(北信越にもう1枠を!)

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明治神宮大会3日目

ベスト4が出揃い、星稜高校の準決勝の相手は高松商業に決まりました。
国士舘は黒澤選手が4番で出場もノーヒットでチームも敗退。残った4校は、
北海道代表:札幌大谷
北信越代表:星  稜
四国代表 :高松商業
九州代表 :筑陽学園
見事に本州が消えて東京から遠い処が残りました。本州の生き残りは雪国北信越代表ということで、面白い状況になっています。
明日の星稜―高松商業が楽しみですね。

そして大学の部ですが、創価大学が敗けてしまいました。
小孫竜二投手(遊学館高)は2番手として7回だけ投げて無失点でしたが0―4からの登板で気合もイマイチ。
中部学院大学は宮前遥投手(津幡高)が投げずに敗退。
筑波大学は小坂優太選手(泉丘高)が代走で出場も敗退。
関西国際大学に斉藤選手(小松大谷高)がいますが試合に出てる選手のいる大学で残るは、昨日も決勝点につながる3塁打を打った谷川刀麻(星稜高)がいる近畿大学だけですね。
星稜高校、近畿大学が優勝すれば谷川選手にとっては2倍嬉しいでしょうね。


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星稜ベスト4

完勝で準決勝進出
星稜 000 700 2=9
広陵 000 000 0=0
(7回コールド)
奥川投手が奪三振11の散発の被安打3の無四球完封
長打は少ないモノの、つながりましたね。
2塁にランナーを進めたのは、1、4、6、7回の4回。そのうちの2回で得点なので5割ですね。流石に全国に来る投手だと得点圏に進める回数が減ります。確実にチャンスをものにする!
欲を言えば6回にクーンアップだったので、そこで追加点を取りたかったですね。

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明治神宮大会 開幕

明治神宮大会が始まりました。
高校の部
 光  星 7-3 東  邦
 札幌大谷 6-5 平  安
いずれも初回に5点のビッグイニングを作った方が勝っています。
微妙な季節です、試合のペースがつかめないまま大量点ということが往々にしてある。
平安、大谷ともに安打6、四死球6と四死球が多め。
それよりも 失策が多すぎ。平安3、大谷5は寒い。これが大量失点を招いています。
いずれにせよ、計算できる投手力がキーですね。

しかし、寒い次期だからか北日本勢が強し。この流れで、星稜も初戦突破で!
マスコミ的には、星稜が優勝候補のように書かれていますが、各地域の優勝校ですので、そんなに甘くない。

しかし、中部学院大学が初戦敗退。宮前遥投手の出番がなかったのは非常に残念です。

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高校野球秋季大会の結果(その2)

東海まで終わりました。引き続き近畿以西を
近畿(6):①平安(京都③)、②明石商業(兵庫①)、③履正社(大阪①)、智辯和歌山(和歌山①)
ベスト8 福知山成美(京都①)報徳学園(兵庫③)、大阪桐蔭(大阪③)、市立和歌山(和歌山②)
ベスト4まではほぼ確定ですが、ベスト8から2校選ぶということになるのが順当な線。面白いことに、ベスト4の府県とベスト8の府県が完全に重なっています。3校というのもなく、完全な被り。滋賀・奈良が残らなかったということです。昨年3校出場した滋賀県はことしはゼロがほぼ確定ですね。21世紀枠も2年続けては。。。

ベスト4といっても、智弁和歌山と履正社は準決勝でコールド負け。これが残り2つに大きく影響するのか?このコールド負けした2校に負けたのが、福知山成美と大阪桐蔭ということになる。この2校は不利です。残りの2校の報徳学園は準優勝の明石商業の0-4と大差ではないし、市立和歌山は優勝した平安に4-5と接戦。校名、注目度をぬきにすれば、まず、5校目は市立和歌山で決まりでしょう。平安と3-4とはいえ、1回も勝っていない天理(奈良)は地域性を加算してもないでしょうね。もう1校を報徳学園にするのか、ベスト8で唯一優勝校である福知山成美にするのか。冷静に見ると大阪桐蔭は8番目か9番目あたりです。これが危うしという理由ですね。

中国(2or3):①広陵、②米子東③市立呉、創志学園
2校は確定、3校目がまわってきた場合に夏に注目された創志が注目されそうですが、準決勝にコールド負けと片や延長13回までもつれた試合をどう判断するか。大会だけ見れば。市立呉にすべきですが、神の見えざる手が働くのか?

四国(2or3):①高松商業(香川①)、②松山聖陵(愛媛③)、③富岡西(徳島③)、高知商業(高知①)
2校は確定ですね。ベスト4がすべて違う県当うこともあり、3校目は微妙。富岡西の方が準決勝では2点差ということですが相手が準優勝校で、高知県の優勝校という実力からして高知商業に分があるのかも。

九州(4):①筑陽学園(福岡①)、②明豊(大分①)、③大分(大分②)、日章学園(宮崎①)
ベスト4でほぼ決まりですね。ベスト8で興南が筑陽に0-1の試合をしていますが、大分も3-5ですし、、日章を追い越すだけのインパクトがないような。大分2校は別に問題ないでしょうし、ベスト4の4校でほぼ確定

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高校野球秋季大会の結果(その1)

明治神宮大会の出場校が出そろったということは、各地の秋季大会がすべて終わったということですね。
センバツ当確ラインも見えてきたところで、簡単にまとめておこう!

北海道(1):①札幌大谷、②札幌代第一
東 北(2):①光星(青森①)、②盛岡大附(岩手①)、③古川(宮城②)、花巻東(岩手②)
この2地区は、札幌大谷、光星、盛附にほぼ決まった感じです。枠が固定だと思考が簡単です。

関 東(4or5):①桐蔭学園(神奈川②)、②春日部共栄(埼玉①)、③習志野(千葉②)、山梨学院(山梨②)
東京(1or2):①国士舘②東海大菅生
ここは2つの地区で枠が調整されるので、ややこしい。
関東のベスト4と国士舘はほぼ当確、もう1校が東京の東海大菅生か、関東のベスト8の4校のいずれか。
関東のベスト8は 佐野日大(栃木①)、前橋育英(群馬①)、横浜(神奈川①)、東海大甲府(山梨①)と4県の優勝校という面白い顔ぶれ。要はベスト4で優勝校は埼玉県だけ。あとは準優勝校なんですね。
この4校ではベスト4にいない県として、栃木、群馬の佐野日大、前橋育英と考えるのか?この場合、両方とも大差で負けているので、どちらを優先させるのか?
関係なしに準々決勝で唯一コールドにならなかった学校とするのか?(→東海大甲府)しかし、4点差。ましな程度。
となると、決勝で国士舘と3-4だった東海大菅生が一番甲子園に近かった試合をしたということになるのかな?

東 海(2):①東邦(愛知①)、②津田学園(三重③)、③中京学院大中京(岐阜①)、中京大中京(愛知②)
津田学園は決勝で大差で負け、準決勝では東邦は中京学院大中京に大逆転勝利。岐阜①でもあるし、こちらを推す声も大きいでしょうね。2校目は微妙な気もします。

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