中学野球 準決勝

準決勝
　野々市　０００　０００　０＝０
　星　稜　２００　１１０　Ｘ＝４

　紫錦台　１００　０００　０＝１
　川　北　１０３　１１０　Ｘ＝６

中学野球 ２回戦

２回戦
野々市　３―２　柳　田
星　稜　５―４　中能登（延長９回）
川　北　３―２　高尾台
紫錦台　３―１　松　陽

中学野球 １回戦

中学校野球選手権
　柳　田　４－２　東　部
　野々市　２－０　輪　島
　星　稜１０－１　松　東（５回コールド）
　中能登　４－３　内　灘（特別延長１０回）
　　　　　０－０で延長

　高尾台　４－２　宝　達（特別延長８回）
　川　北　７－０　布　水（６回コールド）
　紫錦台　１－０　緑　丘
　松　陽　８－１　小将町

大学２部はこの３連休で終わり

大学２部はこの３連休の６試合で終わります。
富山国際大学が３連戦
富山、福井、福井県大の総当たり戦

大学野球　２部
富山国際大学　９－０　金沢工業大学
（２勝２敗）　　　　（２勝４敗：全試合終了）
富山大学　　１０－３　福井県立大学
（５勝０敗）　　（１勝４敗）

富山大と福井大の最終決戦で優勝が決まりますが、プレイオフの初戦みたいなイメージですね。
１位は１勝のアドバンテージでのプレイオフですから。
この試合は明日。

富国大は、明日の金城戦を順当に勝てば、最終戦が石川高専と３位をかけた直接対決。
勝った方が３位。
この試合は明後日

いずれも金沢工大グラウンドですね！

岩下大輝投手 初勝利

岩下大輝投手　初勝利
それも初先発のチャンスをものにした勝利は価値がありますね。
リリーフで転がり込んだ勝ちではなく、責任回数を投げ切ったわけですから。

６回（８３球）　打者２３人　被安打４　奪三振５　与四死球１
６回を投げ切って、２－０とリードで降板。

シーズン終盤にはこんなチャンスが回ってきやすい、
いや、回ってくることに来年への期待も伺える。

来年も期待しましょう！

高校野球 北信越組合せ

北信越大会　13、14日　２０、２１日（２週にまたがります！）

富山第一（富山①）　－　　啓　　新（福井③）
遊学館　（石川②）　－　　新潟南　（新潟②）
工大福井（福井①）　－　　高岡第一（富山③）
上田西　（長野①）　－　　帝京長岡（新潟④）

関根学園（新潟③）　－　　星　　稜（石川①）
松本第一（長野②）　－　　金　　津（福井②）
小松商業（石川③）　－　　日本文理（新潟①）
東海大諏訪（長野③）－　　高岡商業（富山②）

小松商業、1回戦に勝ったら、21世紀あるかも？
工大福井、富山第一、上田西と1位３校が星稜と逆のヤマ。
遊学館のヤマですね。遊学館には厳しいところですが、その前に新潟南に勝たないと話は始まらない。新潟南が遊学館に勝てば、小松商業以上に21世紀枠のポイントが上がりそう。
星稜は比較的恵まれた組合せか。選抜を決める大一番の準決勝は文理か高商がというのが確率的に高いのですが、ここを勝ち上がって、2年連続で決めてほしいですね。

遊学館の甲子園の芽は、自力より星稜が神宮でも優勝し、１枠石川県に持ってくる方が高いかも？
失礼。。。

サッカーは立派な準優勝

国体少年サッカー　
決勝　埼玉県　１－０石川県
残念ながら準優勝、　しかし、すごい、すごい準優勝です。
そして、駒沢直哉選手が　得点王！　これまた快挙です。

おめでとうございます！

明日は北信越抽選

明日は、北信越大会の組合せ抽選が行われます。
石川：①星　稜　　②遊学館　　③小松商業
富山：①富山第一　②高岡商業　③高岡第一
福井：①工大福井　②金　津　　③啓　新
新潟：①日本文理　②新潟南　　③関根学園　④帝京長岡
長野：①上田西　　②松本第一　③東海大諏訪
が出場校です。
星稜、工大福井が、それぞれの県では抜けている感じがします。
文理は南との決勝で接戦にはなりましたが、自力の差はあったでしょうか。
この３校が軸になる展開になるのか？
新潟南、金津、小松商業あたりが１つでも多く勝ち上がると２１世紀枠の動向も左右しかねない。
いずれにせよ、２年連続石川県からの選抜甲子園出場。できれば2校の出場を願いたい。

２部も大詰め感

心配された台風も試合には影響がなく、今秋は予定通り試合ができたようです。

お陰様で、２部も順位的に大詰め感がでてきました。
①富山大学　　　４勝０敗（残：福井大、福県大）
②福井大学　　　４勝０敗（残：富山大、福県大）
③石川工業高専　３勝２敗（残：富国大）
④金沢工業大学　２勝３敗（残：富国大）
⑤富山国際大学　１勝２敗（石高専、金工大、金城大）
⑥福井県立大学　１勝３敗（残：富山大、福井大）
⑦金城大学　　　０勝５敗（残：富国大）

１０月７日の富山大、福井大の両国立大学の直接対決で優勝が決まる感じです。
あとの順位は、試合数の少ない富国大がカギを握っています。
全部勝って４勝２敗で３位まで上がるか？
直接、真上の金工大、石高専との対戦が残っているので、３校の直接対決に力が入ります。
金工大とは３連戦の１日目、石高専とは３日目ローテ的には同じ投手かな？

プロ野球の秋とは。。

セ・リーグは広島が優勝。
天候的には秋を感じないまま、野球で秋を感じる。
そうです、引退という言葉を耳にする。

1974年世代：岩瀬仁紀
1975年世代：松井稼頭央
1976年世代：新井貴浩
1977年世代：荒木雅博
1980年世代（松坂世代）：後藤武敏、杉内俊哉、村田修一、小谷野栄一、矢野憲次
1981年世代：脇谷亮太、石井裕也
自分で引退を決められる選手は、寂しいし、辛いでしょうが、幸せな方々だと思います。
特に30歳代後半以上の人は、
（本人はまだ心底、納得していないでしょうが、限界も実感しているはず）

1983年世代：天谷宗一郎、、野本圭、根本俊一　　←34歳になる年
1984年世代：浅尾拓也、大隣憲司、岡田幸文、金沢岳
1985年世代：加賀繁
だと、怪我の人はしかたないと思っているかもしれませんが、もう少しという気持ちも強いでしょうね。いや、これは何歳になっても同じか。