台湾ウインターリーグ

星稜グラウンドの横を通り、遊学館グラウンドの横を通り、静かなグラウンドを横目に用事を済ます一日。
遊学館は暖かい沖縄遠征ですか。イイですね。

もう少し南の台湾遠征中の北村兄弟。
今日はイースタン選抜と社会人選抜の対戦でしたが、北村兄（トヨタ自動車）の出番はありませんでした。
北村弟（巨人）は昨日に引き続き５番ショートでフル出場。いずれも３の１とまずまず。サードで４番は安田選手（履正社高―ロッテ）

ヤングはBANDITS

ヤングリーグ春季大会北陸予選
準決勝
　BANDITS
　　０１４　２０８＝１５
　　２００　０１３＝６
　金沢ヤングブルーウェーブ

　高岡ヤング　７―４　ロコモーション

決勝
　BANDITS　
　　０１１　００２　０＝４
　　０００　００１　０＝１　
　高岡ヤング

　BANDITSが全国大会に出場！

ボーイズ 春の予選

ボーイズリーグ北陸支部予選
１回戦
　白山能美ボーイズ　米澤、織田ー目谷
　　０００　０００　０＝０
　　３００　００１　✕＝４
　石川中央ボーイズ　西本―町野

　高岡ボーイズ　　　１―０　射水ボーイズ

２回戦は来週の土日。
明日もいい天気でもったいないのですが、
今日の勝ち上がりは連投になりますから、公平性から、仕方ないですね。
来週は県立、市民で２試合ずつ。１２月ですから、高校は練習試合禁止ですが、中学硬式はOK

日本文理が

日本文理の３年生部員５人が飲酒
まだ、現役選手ではなく、引退した３年ですが、
寮というのが最悪ですね。
意識が低いとしか言いようがない。
見つからなければという気持ちがあったのでしょうか。
日本文理を強豪に育てた大井監督が優待したのが昨年。今の３年生は、大井体制と新体制の両方を知る子たち。鈴木監督の初めての卒業生。凄く勉強熱心で、いい監督さんだとお聞きしています。しかし、大監督の見えないところでの統率力とまでは行きませんよね。今年の３年生は、日本文理の今後にとっても大事な学年だったことを認識していたでしょうか。

日本文理は石川県から行った選手は殆どいませんが、富山県からは毎年、好選手が行ってますよね。今の３年生も。
せめてその子たちが含まれていませんように。

仙台育英高校の不祥事を思い出してしまう（悲）

山下投手、育成契約！

山下亜文投手が読売ジャイアンツと育成契約をしたそうです。
昨日、発表がありました。
そろそろと、気になっていて毎日、ジャイアンのホームページのニュースコーナーを見に行ってましたが出ない。
しかしスマホ版のニュースコーナーで昨晩見つけることができました。
改めて、パソコン版を見直すと、会員限定の見出しにありました。何故に限定ニュース？？
ナカジ、ギンジロウ、マルとFAの動向、選手補償の指名で流動的な時期で、落ち着くまでは内示があっても、オープンにならないのか？とも思ったりしてましたが、ひと安心。
思いっきり野球ができる環境が続きます。まずは支配下登録、そして一軍での姿を期待してます！

今村春輝かミリスタ指名

石川ミリオンスターズ　特別指名
今村春輝（星稜中―星稜高―金沢星稜大）
泉投手とは異なリますが、いつかはNPB指名されるよう頑張って！

アジア・ウインターリーグで 北村兄弟そろい踏み

山下亜文投手の結果がまだ出てこないですね。
ＢＣリーグなども声をかけにくい状況ですね。
今日は巨人のドラフト指名選手がジャイアンツ球場と寮を見学したそうです。
13日トライアウト、16日入団テスト、契約更改も進んでいるので、そろそろ結果がでるころかと。。。。

うん、巨人のサイトを見ていると台湾でのウインターリーグへの参加選手が発表されていました。
ＮＰＢイースタン選抜として参加する中で巨人から６人。その中に北村拓己選手がいます。
ウエスタン選抜、社会人選抜、台湾、韓国の５チームが参加します。
ＮＰＢの両チームで石川県関係は他にいない。
社会人では　北村祥治選手がいます。台湾で兄弟が揃います。
もしかしたら同じサードで　イースタン　vs　社会人　というのもありですね。
まず、その対戦があるのは　11/25　そして12/1、12/6、12/10　と４試合
12/14･15がプレイオフ、12/16が決勝

松坂大輔という男

昨晩の松坂大輔選手の番組は非常に興味深い話しが多かった。前半は野球人松坂、後半は人間松坂という切り替えも、また、面白い。

前半の医者探しの暗夜。苦労。
結果を出すどころでなかったホークス時代。
分かりにくい場所の肉離れ発見。
肩の筋肉は複雑に入り組んで、重なってますから、確かに〜と思いました。私も昨年から肩で悩んでます。

後半は、色々ありますが、なんと言っても超甘党。
それも言い訳たっぷりに食べる。
引退後の容姿が目に浮かびます。
稀哲選手へのデッドボール、牽制。
秋山選手へのデッドボール。
ちょっと熊本西の直後だけに微妙な時期での話題になってしまいました。聞き流せなかったです。

ＢＣドラフト

ＢＣリーグのドラフト会議が22日（木）13:00～
行われます。
県内からＮＰＢ対象外プロ志望届を出している選手はいません。
高校野球連盟にも、大学野球連盟にも。
次春に県内高校・大学を卒業する選手の氏名はないということですね。

ミリスタから昨年ドラフト指名された寺岡寛治投手は、今回自由契約となり、育成選手として再度、楽天と契約になりました。厳しい世界ですが、どんどんＮＰＢに行く選手が出てきてほしいですね。

熊本西高校が、、、

昨日は丹波兄弟の話しに目頭を熱くしたのですが、今日は、悲しいニュースが飛び込んできました。
熊本西高校の野球部の選手が、頭部に死球を受けて、死亡。
死因は外傷性くも膜下出血。

熊本大会で準優勝し、21世紀枠の推薦を受け、これから話題の的になるはずの高校です。
それが、別のことでいち早く全国にニュースが駆け巡るとは、、、

死球というのが、お互いに可哀想です。

（補足）
丹波兄弟のお話は、昨日のＴＶ番組です。

横浜高校の歴史の中で、松坂、愛甲を上回る素材と言われた丹波弟。
その球を受けたいと38校のお誘いの中から横浜神学を決めた上地さん。
練習して帰宅、就寝、そのまま起きてこず終身となってしまった。幹力状態の横浜渡辺監督はじめ選手一同でしたが、エースで４番がいなくなってもその魂を甲子園へと奇跡の逆転で春夏の甲子園へ。
同じく横浜高校へ進学後も1年の冬前に退部して野球をしていなかった丹波兄、
亡くなる２週間ほど前に何気に弟からキャッチボールの誘い。「やればいいのに」という言葉を残して亡くなった弟の言葉を胸に再度クラブチームから野球をはじめ２年後にヤクルトから指名。
素質のあった兄弟だったのでしょうが、漫画のようなお話詞が現実にあるのですね。
渡部横浜高校前監督が、いまだに財布に丹波弟さんの写真を忍ばせていました。
ドラフトの番組にあったように、著書にもありましたが、寮母にするためのように妻をめとり、まさに部員は親子のように過ごしてきた渡辺家らしい。