高校野球

まったく身動きが取れない１日。机にへばりついている。
時折、ネットとメールを確認。

東海地方は、勝敗が甲子園に直結しそうな大事な準決勝です。
準決勝
　津田学園（三重③）１３－２　中京大中京（愛知②）（５Ｃ）
　東　　邦（愛知①）１０－９　中京学院大中京（岐阜①）（８－８で延長１０回）
※東海でも啓新と同じように３位校の快進撃。津田学園がコールドで決勝へ！
　東邦が９回裏に５点差を追いつき延長に。熱いね。熱盛！
　この一戦の意味がよく分かっている。
　中京の厄日ですね。２校とも敗退。
　しかし、どれだけ決勝で大負けしても津田学園は当確ですよね。地域性も考えると。
津田学園、東邦のセンバツ当確！

関東は準決勝。まあ、今日試合している４校は可能性大ですので大負けしないように。
準決勝
　桐蔭学園（神奈川②）４－２　習志野（千葉②）
　春日部共栄（埼玉①）２－１　山梨学院（山梨②）

久しぶりに習志野を甲子園で見られるのか！！
山梨優勝の東海大甲府は、その習志野に負けたんですよね。
東海大甲府には１年・亀井康生（金沢ヤング）がベンチ入りしていたのですが。

近畿はまだ１回戦だし、中国は昨日から、四国は今日が開幕
中国は明日勝ってベスト４。ここもやはり決勝に行かないと微妙なというか厳しい位置。
明日もそうですが、分岐点は３日の準決勝ですね。
四国は１回戦とはいえやはり注目してしまいますね。
　富岡西（徳島）８－７高知（高知②）
　明徳義塾（高知③）２－０聖カタリナ（愛媛②）

高校ソフトボール新人戦 男子の結果

２校での１試合、一発勝負。
星　　稜　３―２　野々市明倫

星稜、優勝おめでとうございます。
国体で優勝した啓新が全国バロメーターでの秤になりますね。

三連盟王座決定戦もあります！

明日は高校では野球の１年生大会、ソフトボール新人戦ですが、
もう一つ、第１４回　東海地区・北陸・愛知　三連盟王座決定戦が開催
明治神宮大会への予選です。

今年から、出場枠が絞られ、愛知１、北陸１、東海２です。
昨年までは
　愛知１部リーグ　６チームの１、２位の２校
　北陸１部リーグ　６チームの１、２位の２校
　東海地区は、静岡、岐阜、三重の各県のリーグの各、１，２位校のトーナメントの勝ち上がり２校の合計６校のトーナメントで　愛知の２校がシード

さすがに３県のからなので東海が２校の4校でのトーナメント
前置きが長くなりましたが組合せです

　名城大学　　（愛知①）－　中部学院大学（東海②・岐阜①）
　福井工業大学（北陸①）－　皇學館大学　（東海①・三重①）

指名リストを眺めると（その１）

大阪桐蔭高校　４人
東洋大学　　　４人
ホンダ　　　　３人（ホンダ熊本を入れると４人）
高校、大学、社会人とそれぞれで最大の４人
今年は高校と東洋大学の年ですね。
２人指名は
亜細亜大学、日本体育大学、九州共立大学、富士大学とバラけてます。
東都大学連盟は、２部の国士舘大学の育成も合わせると９人。
東京六大学は、法政大学、明治大学、早稲田大学から各１人の計３人とチョイと寂しい。
BCからは富山と福井が２人、新潟と栃木が１人の計６人。
四国ＩＬが１人のだった事を考えると多い。
大阪桐蔭、東洋大学に固まっていたのでそっちに目が行きますが、このバラけ方は不作ドラフトと言われる所以か、、

亜細亜大学は３人でした。ご指的ありがとうございます。

牧野、泉が指名

牧野翔矢（遊学館高）　西武5順目指名
泉　圭輔（金沢西高－金沢星稜大学）　ソフトバンク６巡目指名

金沢星稜大学から初のプロ野球選手誕生ですね。
県内大学から現役生のドラフト指名は初めてですね。
北陸大学野球にとっても吉報です。
北陸の大学で腕を磨いてどんどんプロへ行く、足がかりになって欲しい！


ドラフトで「何位」とかいう表現は好きではないので
「何順目」で表現させていただいています。

無題

根尾選手は中日ですか。中日でいう地元選手ということです。
小園　広島
藤原　ロッテ

京田陽太くん、もう少し打撃力を上げないと辛い目にあうかもしれませんよ。
投手と野手、それも内野、外野とどう育てるのか。。。。

１年生大会 予選結果

人数がギリギリだったりとコールドが多くなるのは仕方ないですね。
■コールドでなかった試合　４試合
　桜　　丘　４－２　野々市明倫
　県立工業　９－５　二　　水
　泉　　丘　６－５　北　　陵
　飯　　田　９－４　七　　尾

■コールド　１２試合
　小　　松　１０－２　鶴来・松任・翠星（７Ｃ）
　小松大谷　１６－０　大聖寺　（５Ｃ）
　寺　　井　　７－０　小松工業（８Ｃ）
　小松明峰　　７－０　大聖寺実・小松市立（８Ｃ）
　市立工業　１１－１　津　　幡（６Ｃ）
　金沢学院　１２－３　北陸学院（７Ｃ）
　金沢龍谷　　９－２　錦　　丘（８Ｃ）
　金　　沢　１２－１　金沢西　（５Ｃ）
　金沢商業　１０－０　金附・伏見・辰巳丘・向陽・内灘（５Ｃ）
　羽　　咋　１４－１　鹿西・七尾（７Ｃ）
　門前・輪島　７－０　宝達・志賀・穴水・能登（８Ｃ）
　航空石川　１３－０　羽咋工業（５Ｃ）

でも、３／４がコールドとは。。。
津幡のコールド負けは、、、
小松工業と寺井は今年の１年生だとそうなるか。。。
ミッションもコールド負け？？？
西は災難続きだな。。。ドラフトで泉投手が指名されて運気アップしたいな。

１年生大会 組合せ

明日はドラフト会議です。
石川県ゆかりの人は何人指名されるか？

そして今週末は高校ソフトボール新人大会
と
高校野球１年生大会　本大会（予選ん勝ち残りによるトーナメント）です。

Ａ：
門前・輪島　－　金沢学院
航空石川　　－　金沢市立工業　

Ｂ：
（星　稜－小松明峰）－（県立工業－鵬学園）
　羽　　咋　－　金沢竜谷

Ｃ：
金沢商業　－　小　　松
（遊学館－小松大谷）－（小松商業－泉　丘）

Ｄ：
飯　　田　－　金　　沢
寺　　井　－　桜　　丘

航空vs市立工　夏の再戦ですネ！
予選免除はあってもシードはなく星稜は1回戦から
小松商業－泉丘　って私が２１世紀推薦候補と考えている２校のガチ勝負ですか。
勝った方を２１世紀って（笑）
寺井は注目したいですネ！
星稜は北信越メンバーの１年生はほとんど出場しないでしょうが、選手層の厚さはピカイチかな？
航空も人材は負けていませんよね。
遊学は高田投手などの起用方法はどうするのかな？
優勝絶対の大会でもないので、各チームでどのように挑むか？

決勝について

星　稜（石川①）０００　０３０　４００＝７　H１２　Ｅ１
啓　新（福井③）０１０　０２０　００１＝３　H１１　Ｅ０

１回　１死１・２塁（併殺）　０点
２回　３者凡退
３回　２死１塁
４回　１死１塁（併殺）
５回　３点　　
（今日も２死２塁から知田ヒットで本塁憤死でチェンジ、4番の前で）
６回　２死２塁　　０点（０死２塁からの０点です！）
７回　４点
８回　３者凡退
９回　２死１・２塁　０点

得　　点：２回
３者凡退：２回
併　　殺：２回
得点圏０点回：３回

得点圏に走者を進めたのが５回で得点が２回。　40%です。
３点、４点とビッグイニングになっていますが、やはりこの確率を上げてほしい。
特に、同点に追いつかれた直後の６回は確実に１点をとらないといけない！！

投手陣は
寺沢孝多　４回1/3　被安打６　三振２　与四死球２　失点３
荻原吟哉　４回2/3　被安打５　三振６　与四死球０　失点１
荻原投手は登板直後に同点のヒットを浴びましたが、その後は最終回に長打の１点。同点以降はナイスリリーフでした。
寺沢投手も、責任は果たせたでしょう。同点に追いつかれたことよりも、先制点を与えたことが反省点でしょうか。それも2死走者なしから四球を出して単打２本で１点。まさに、やってはいけないパターンです。

さて、神宮大会への出場権を得ました。
目指すは、秋の日本一から、春、夏の三冠です。
大いに、期待を背負うプレッシャーとも戦ってください。いい経験ですよう！

星稜 優勝

星稜７―４啓新
寺沢、荻原の星稜中の日本一投手リレー
やっぱり投手陣は計算できる。
できないのは、打線と、、、