Ｕ１８に思う？？

３位決定戦
板川（横浜）　１回途中降板　１失点
柿木（大阪桐蔭）６回まで
根尾（大阪桐蔭）７回
のリレーで７回コールド　Ｗ杯の出場権は確保しました。
最低限の結果は残しました。
ただ、いろいろな課題といろいろなことを考えさせていただきました。

１１回　吉田　６回（5日・韓国）＋５回（7日・台湾）
９.3回　柿木　１回（5日・韓国）＋３回（7日・台湾）＋5・1/3回（10日・中国）
　３回　野尻　３回（3日・香港）
　　　　渡部　３回（4日・スリ）
　２回　奥川　１回（3日・香港）１回（4日・スリ）
　　　　根尾　１回（5日・韓国）１回（10日・中国）
１.3回　板川　１回（5日・韓国）2/3回（10日・中国）
　１回　市川　１回（3日・香港）
　　　　山田　１回（4日・スリ）

結局、別メニューで調整していた吉田投手を一番投げさせた大会でした。
山田投手はスリランカ戦の１イニングだけですか。

勝負となる韓国戦以降は、吉田、柿木、根尾、板川の４人だけ。
この４人は、逆にこの３戦だけの登板で、それも2試合、3試合投げている。
地元贔屓の意見ですが、
これは実力ですか？　今日の板川先発の意味は？？
試合の決したところで、何故、根尾？なぜ柿木を５回も引っ張る？
この大会の目的は、勝つこと？育成？何かぶれているような気がします。
みなさんいかがですか？

３球場で１試合ずつやったよ！！

３球場を使って各１試合だけを行い、それ以降は中止となった。
雨でのグラウンド条件は同じ。
でも、いい状況で試合させてあげたい。これ本音。
しかし、こんなときにチームの、選手のメンタルが如実に現れる。
「こんな雨の中で」と思いながら試合を進める。当然、ゲームへの集中力が途切れる。
「雨だから、転がそう！」「雨だから転がらない、止まるぞ！」「雨だからゴロは弾まないぞ！」
この思考の違いは、普段のゲーム以上にチームによって差が出るのかも？
今日、観戦させていただいだ試合は、まさにそんな試合だったかな？

社会に出ても同じです。
良い条件でないことが多い。
条件のせいにできません。
その条件でどう最善を尽くすか！
まで、似た条件なだけ相手とイーブンなんだから、いい方だと思います。
心当たりのある選手へ、プレイと同様にメンタルも見つめ直そうよ！

雨でもやる石川県

この雨で４試合を強行しました。
市民の３試合は日程を組み替えましたが、明日もかなり厳しい天候です。
小松大谷１０―０辰巳丘・向陽・内灘・宝達・穴水
桜　丘　８―０　翠星・松任・加賀
七　尾　７―２　小松市立
鹿　西１０―２　二　水

高校の公式試合は県立・金沢市民・弁慶の３球場だけ。参加校から考えると少なくない。
しかし、それぞれの中学の大会が行われる時期。大学野球もある。
大学は加賀運動公園・津幡・志雄を使用しているが、金沢と小松の中学は市立なので両球場の優先度も高い。
北陸３県の真ん中に位置するので大学リーグも石川県での試合が多い。
となると硬式で試合ができる球場が少ない。
七尾城山はどうなのか？金沢、小松の高校が七尾で対戦して、能登の苦労を知ってもいいかも。

市民からテレビに変更

昨日のモヤモヤから気分一新で市民へ
11時めがけて、それでも早めに着くもなかなかチケット販売もしない
結局11半をすぎ、まだ、、、
県立も弁慶もやっているのでやるのか？
グラウンド不良により今日は中止
やむなく寄り道をして帰宅
今らテレビを見ます。

バース・デイ「星稜高校野球部【前篇】【後篇】」

09月08日(土) 14:00から

今も語り継がれる92年夏の甲子園。あの伝説から26年の時を越え、当時の星稜ナインが思い出の地に集結。そこで明らかにされた意外な新事実とは？

言い訳なしの完敗ですよ。

負け
負け方よりもベンチの、選手の口を噤んだ試合の中の雰囲気がとても私は嫌いだ。
ジャパンのプレッシャーって言えばそれまでだが、ホームですよね。
裃を着た野球は嫌いだ。
もしかしたらこのチームには、星稜からは奥川ではなく河井、竹谷の方が必要だったのでは？
イヤ、笑顔でなくてもいい、盛り上げる声がない。
アルプススタンドからの応援がないと駄目なの？
三振２つしか取られないのに４回しかヒットがない。それもラッキー２塁打
完敗です。

組合せの珍事

ある高校の各大会の初戦日程です。
2018年　秋　開幕日　市民第1試合
2018年　夏　開幕日　県立第1試合　
2018年　春　開幕日　市民第3試合
2017年　秋　開幕日　市民第1試合
2017年　夏　開幕日　県立第1試合
凄いでしょ！

春、秋は　開会式なしで県立、市民など複数球場で開幕戦がありますが、
これだけ開幕試合を引き当て、第3試合も入れれば開幕日が続く高校はどこでしょう。

このブログのヘビー読者ならすぐに思いつくはず。
２年連続夏の開幕戦と紹介していますので。

この高校は、石川高専です。
2018年夏　勝（小松工）
2018年春　負（輪島　3-4）　
2017年秋　勝（宝達）
2017年夏　勝（大聖寺）
初日で負け続けると辛い開幕日ですが、この勝率なら日程的にも余裕があってありですね。

天変地異

関空が水没、連絡橋がタンカーの頭突きで壊れ、そして北海道が大地震。
中国地域での水害と日本のいたるところで自然の猛威による災害。
まさに　災害列島

そんな中でスポーツができることは当たり前ではないことを再び思い出せてくれます。
電気もスイッチを入れればついて、蛇口をひねれば（古いですね）水がでる。
当たり前ではないのですよね。
すべてに感謝の気持ちを！！　　改めて思います。

日韓戦

負けちゃった！
初回の３失点を返せなかった。
それも３ランの一発。四球、失策で2人のランナーを背負っての４番への初球の入り。
もう少し慎重

吉田（金足農）　被安打２（本塁打、セーフティバンド内野安打）
板川（横浜）　　三者凡退（２Ｋ）
柿木（大阪桐蔭）三者凡退（１Ｋ）
根尾（大阪桐蔭）被安打１（１Ｋ）
の継投で被安打３
それだけに、４番への初球が悔やまれます。
藤原２、小園２、根尾１
長打は藤原の３塁打。
国際大会では初見でそれなりの投手がでてくるとそんなに簡単に打てません。
お互い様ですが。それゆえに大胆かつ繊細な投球が求められます。

まだ、残りを勝てば決勝での再戦もあります。

高校代表では、以前、全勝しながら、決勝で唯一の負けてしまい、準優勝というのがありました。
西谷監督（大阪桐蔭）
佐藤世那（仙台育英）、小笠原慎之助（東海大相模－中日）
平沢大河（仙台育英－ロッテ）、オコエ瑠偉（関東一－楽天）、
清宮幸太郎（早稲田実１年－日本ハム）
といた大会です。このまま優勝かと思ったら、唯一の敗北が、すごく悔しい思いになった大会。
最後に笑いましょう！

大学野球も開幕しています

インカレの波に飲み込まれ、大学野球がおろそかになってました。
1日（土）から秋リーグが開幕しております　m(__)m
１部
　福井工業大学　４－３　金沢大学
　福井工業大学　８－７　金沢大学
　金沢学院大学　６－０　高岡法科大学
　金沢学院大学　４－０　高岡法科大学
金沢大学は、２試合とも惜しい試合。
特に１試合目は最終回まで勝っていただけにもったいない。
金沢学院大は、連続完封と好調な滑りだし。

２部
　金沢工業大学　７－０　福井県立大学
　富山大学　　　５－１　石川工業高専
　富山国際大学１７－０　福井県立大学
　福井大学　　１４－２　金城大学

福井はわからん？

福井は２回戦が終わってベスト８
金　　津　―　敦賀気比
足　　羽　―　啓　　新
工大福井　―　丹　　生
美　　方　―　若　　狭

福商に勝った北陸は丹生に負けてしまいました。
丹生？と思う人多いでしょうが、左腕エース・玉村投手は140km/hオーバーの好投手。
２回戦の北陸戦でも1安打完封
中学時代（宮崎中）から投打に活躍していましたが、今やドラフト候補。

一応シード校が３つ残っているのですから、順当の範疇なのですかね？
丹生がそのまま勝ち上がると面白い