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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

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北陸大学野球秋季リーグの前半組合せ

【1部】
第1節(8/31、9/1) @小松弁慶
 福井工大vs高岡法科大、金沢学院大vs金沢大

第2節(9/7、8) @富山市民
 星稜大vs高岡法科大、富山大vs金沢大

第3節(9/14、15) @加賀中央
 福井工大vs富山大、星稜大vs金沢学院大

第4節(9/21、22) @寺井
 金沢学院大vs高岡法科大、福井工大vs金沢大

※1日目と2日目は第1,2試合が入れ替わります

【2部】
8/31 @金沢市民
 富山国際大vs金沢工大、福井県大vs福井大

9/1 @金沢市民
 北陸大vs金沢工大、金城大vs石川高専

9/7 @志雄
 富山国際大vs石川高専、金城大vs福井県大

9/8 @志雄
 福井県大vs金沢工大、北陸大vs福井大

9/14 @志雄
 石川高専vs金沢工大、富山国際大vs福井大

9/15 @志雄
 富山国際大vs福井県大、北陸大vs金城大

9/21 @福井工大
 石川高専vs福井大、北陸大vs福井県大

9/22 @福井工大
 北陸大vs石川高専、福井大vs金沢工大

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野球ノートに書いた甲子園

『野球ノートに書いた甲子園』という本が、ネットでは8月20日、書店では22日から発売された。
待ちに待った本ではあるが、なかなか本屋へは行けず、23日(金)午後11時にやっと本屋にたどり着いた。探すこと5分。1冊だけあった。
「3軒回ってやっと1冊見つけた」とか、「無かったのでネットで注文した」という呟きが多い。
私は運よく1軒目でラストの1冊をゲットできたわけですね。

そして、興味深い内容ばかりで、一気に読み終わってしまいました。
中学生、高校生に限らず、指導者の方にとっても参考になる、お勧めの1冊です。

これで1050円は安いです!!
でも、次に書店に出回るまでお待ちください。かもしれませんが。

著者名:高校野球ドットコム編集部
定価:1,050円
出版社:ベストセラーズ 

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凡事徹底

【シード決め大会(金沢地区)】
第1シード決定戦 遊学館 7-0 泉丘
第2シード決定戦 金沢 4-0 金沢西
第3シード決定戦 金沢商 8-0 伏見
結局3つ目の席は1年生バッテリーの金沢商業でしたか。

甲子園決勝
前橋育英、優勝おめでとうございます。
延岡学園、最後に負けはしましたが、準優勝おめでとうございます。

両チームが決勝戦に挑むことを予想した人がどれだけいたでしょうか。

前橋育英の荒井監督の座右の銘は『凡事徹底』
毎朝、散歩しながら15分間ゴミ拾いをしているんですけど、今年はそういうこともきちんとできるチーム。本物というのは、そういう平凡なことも、きちんと積み重ねることができるチームのことだと思うんです
荒井監督が社会人野球時代のチームは、
インコースの打ち方を覚えるよりも、まずはトイレをきれいにしろ、靴をきれいにそろえろ、というチームだった」そうです。
延岡学園の梶原選手が1回で交代してベンチから見ていて、「正々堂々といい勝負だった。身の回りのことからコツコツと、と監督に教えられてきたが、前橋育英もきっとそういうチームなんだと思った」
スーパースターのいない延岡学園もそんなチームだったのでしょうね。

『誰でもできること、誰よりも続ける。』
 
先日の通達より、広く通達すべき内容のような気がします。そして選手である子供の言葉は何よりも説得力がある。

さて雑誌『Number』のWebでは「夏の甲子園、印象に残った学校はどこ?」
アンケートをやってます(9/4まで)
現時点では、富山第一、花巻東、前橋育英が20%でトップです。
アンケート

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高野連か(>_<)

シード決め大会
加賀地区は雨天で明日に順延。
能登地区
第1ブロック 航空石川13ー6宝達・志賀、羽咋工業6ー5飯田
第2ブロック 羽咋6ー1七尾東雲、 鵬学園11ー0鹿西


さて、甲子園の準決勝がありました。
そして2校残っていた東北勢が姿を消しました。
前橋育英は今日も勝ち、あと1勝で春の覇者・浦学にしか負けていな高校になります。

ここで、残念な暗い話題を提供することをお許しください。

花巻東・千葉 カット打法できず号泣敗退

156cmと、一際は小柄な千葉選手。鳴門戦では161球のうち1人で41球を投げさせ、4四球1安打で5度出塁。見事な活躍に、花巻東を応援する人ならずとも注目したのでは。相手にとっては本当に嫌な打者ですね。

千葉選手は、ずーっとこのスタイルを貫いていたのに、準々決勝後に「高校野球特別規則に『バントの定義』という項目があります。ご理解ください」と通達があったらしいです。
え~。千葉選手にこのスタイルを暗にやめろと言っているようなものですね。準々決勝まできて。
相手チームはそれを望んでいたでしょうか?

佐々木監督が、小さい選手でも「君にもできることがあるはずだ」といって選手と一緒に練習方法も考え、そして監督を信じて2年半やってきた練習が甲子園の最後で。。。
ハンディを克服する努力をし、逆に強みに変えた選手に対して。

高校野球は教育の場だと思ってましたが。。。。
高野連は、時短を優先してこんな通達したのではないですよね。
バントと思わしきプレイがあったらば、その場で「今のはバントとみなされるので、3バント失敗でアウト」と宣告すればよかったのでは?

すみません生意気な論調で。3年間の最後に、自分の持ち味を出すなと言われたら。どうします?

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シード決め大会

【金沢地区】
第1ブロック 遊学館4-0津幡、 泉丘3-0向陽
第2ブロック 金沢3-2桜丘、 金沢西1-0県工
第3ブロック 金沢商2-1北陸学院、 伏見5-1石川高専

以外に僅差の試合が多かったですね。各ブロックの決勝は明後日です。

【能登地区・加賀地区】
は本日お休みで、明日、2回戦があります。
金沢とテレコです。

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甲子園 準々決勝

東北ー四国対決となった第1、2試合は、花巻東と日大山形の東北勢の2連勝。
関東対決となった第3試合は、足の故障でエースが緊急降板した常総学院が9回2死走者なしからの逆転負け。
北陸ー九州対決の第4試合は、北信越最後の砦の富山第1が優位に進めていましたが、残念な結果となりました。
しかし、監督、選手ともに革命を口にしただけあって、攻める守備は面白かったです。平成後のベスト8に進んでいなかった2つの県という汚名を払拭する力強い戦いでした。
春の敦賀気比がベスト4、夏の富山第1がベスト8。石川代表も全国区で頑張らないと!!

前橋育英は、秋の県大会優勝。秋の関東大会で浦和学院に敗れ春の甲子園は出場できず。春の県大会も優勝。そして春の関東大会も浦和学院に敗れ。夏は当然、勝ち進んでいる。
つまり公式戦は浦和学院に敗れた2敗だけ?

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全中とシード決め大会

全国中学軟式野球大会(全中)
三重・海星中 003 000 2 = 5
石川・鶴来中 010 000 1 = 2
戸部-西
先制するも、3回2死2塁からの3失点。
戸部投手は被安打6、奪三振7も、三重・諸岡投手も被安打6、奪三振12とそれを上回る力投。
鶴来中の敗戦で、高校、中学の野球、ソフトボールも残るは全中・男子ソフトボールだけですかね。

高校野球シード決め大会(金沢地区)
第1ブロック 向陽4-3錦丘、 泉丘4-1金沢学院東
第2ブロック 県工7-3北陵、 金沢西7-3市立工
第3ブロック 北陸学院9-5二水、 金沢商6-2辰巳丘

明日は残りの1回戦が県立2試合、市民2試合です。

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高校野球シード決め大会

金沢地区は明日から始まります。
星稜が甲子園出場ですでにシード権獲得済み。よってベスト4の遊学館、金沢が別のブロックに振り分けられている。
どの高校も、この私学3強のいない第3ブロックに入りたいところだが、、、

第1ブロックは、1年生大会でも優勝し、夏には1年生トリオが活躍した遊学館が大本命。
ここの決勝は金沢学院東か、東と初戦に対戦する泉丘か?

第2ブロックは、金沢が本命ですが、金沢の初戦が、1年生大会準優勝の桜丘と野々市明倫の勝者と気が抜けない。反対の山は県立工業ー北陵、市立工業ー金沢西と粒ぞろいですね。

第3ブロックは、私学3強いない、古豪も少ない。その中でどこがシード権を獲得するか?
2年生エース若宮君が残っている北陸学院、夏に熱闘した1年生投手・丹保君を擁する金沢商業、1年生大会でベスト8に進出した石川高専などがシード権を獲得するチャンスか?
今週あった工業高校大会でも、石川高専は県立工業に惜敗したものの、羽咋工業、小松工業に勝って3位になってましたね。

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全日本少年・準決勝

全日本少年軟式野球大会(横浜スタジアム)
準決勝
石川・星稜中 200 000 0 = 2
大分・高田中 011 010 x = 3

決勝は 大分・高田中 vs 栃木・芳賀中 の公立中学対決
栃木・芳賀中 000 000 0 = 0
大分・高田中 000 000 1x=1
サヨナラ2塁打で決着

残すは17日からの
全国中学軟式野球大会(全中)
石川・鶴来中 vs 三重・海星中

ここからは新チームの大会!!

第14回 金沢市早朝野球協会中学校野球大会
17日9:00~ 準決勝 2試合
18日9:00~ 決勝   いずれも安原スポーツ広場野球場です。

高校野球秋季大会シード決め大会
金沢地区 17日~ 県立、市民
加賀地区 19日~ 弁慶ほか
能登地区 19日~ 志雄ほか

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全日本少年軟式野球大会 準々決勝

全日本少年軟式野球大会(横浜スタジアム)
準々決勝
秋田・天王南中 000 000 0 = 0
石川・星稜中 000 100 x = 1
 
ベスト4進出!!

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