中学軟式野球の結果

加賀地区大会を勝ち進んだ１０校
鶴来、額、光野、内灘、寺井、宇ノ気、城南、芦城、兼六、河北台
能登地区を勝ち進んだ６校
東陽、七尾東部、松波、志雄、朝日、中能登

以上１６校で県体を行います。
会期：７月２０日（土）～２２日（月）
会場：　A面　珠洲市営野球場、B面　能登町内浦野球場
競技方法：
・延長は９回までで、それ以降は無死満塁から始まる特別延長
・日没、降雨コールドはなく継続です。

北信越中学校総合競技大会は
会期：８月６日（火）、７日（水）
会場：A面　珠洲市営野球場、B面　能登町内浦野球場

地元開催なので、上位３校が北信越大会に出場できます。
４位はナゴヤドームで行われる中部日本地区選抜中学軟式野球大会への出場権を得ます。

星稜中が敗退、

中学軟式野球加賀地区大会
10のブロックに別れて県大会の出場権をかけているが、Aブロックシードの星稜が鶴来中に延長の末で敗退。0-0でエラーで敗退って、いつもの逆ですね。
星稜は横浜スタジアムで行われる全日本少年の出場をかけて6月29日から始まる北信越大会にいどみます。負けると6月で終わってしまいます。
春の全国大会準優勝の河北台中は順当に勝ってますね。
春の大会で星稜に負けて準優勝の額中は森本中に2-0で勝って決勝に。

上武大が初優勝

【第62回全日本大学野球選手権大会】
決勝
上武大学 100 006 000 = 6
亜細亜大 201 000 002 = 5
上武大学初優勝!!
上武大学・副将・三木亮（大阪・高石ボーイズ－遊学館高）は今日、無安打でしたが個人のことより優勝はうれしかったでしょうね。副将の大役を担っていましたからね。
亜細亜大・1年・水本弦（白山能美ボーイズ－大阪桐蔭）は初回に２点目となるタイムリーと３回の追加点となるタイムリーの4打数2安打2打点。
亜細亜大・2年・北村祥治（星稜中－星稜高）は4打数2安打、最終回、3点を追う展開で、1死無走者から、1番のヒットに続き2塁打を放ち、続く中村（毅）の2塁打で1点差に。4番もいい当たりもレフトフライで2死。
5番がライト前のライト、セカンド、ファーストの間の打球でしたが、セカンドが捕球して、ゲームセット。
BSで観戦していましたが、満塁本塁打の清水君を送り出した監督さんのコメント、涙の意味がよく分かります。高校野球のように感動する試合でした。
その上武大学の谷口英規監督は、浦和学院OB。西武で活躍した鈴木健選手と同期。
浦和学院が春の甲子園で優勝していますから、浦和学院ＯＢにとっては連覇気分でしょうね。
一方、水本君は大阪桐蔭での春夏甲子園連覇の続きの3連覇はあと一歩でなりませんでした。

【北陸大学野球・新人戦】
2回戦
福工大 101 001 010 = 4
金沢大 010 000 000 = 1

富山国際大　10－0 金沢工業大学（5回コールド）

中学のソフトボールは、県大会出場校が決まりました。
野球は各ブロックの優勝校だけですから、明日、明後日まで緊張した戦いが続きます。

「ボクらの夏」は月曜から

今日は、あいにくの天気で順延、雨中の戦い、様々なようでした。
【中学校】
大会。野球は金沢市民が順延でしたが、弁慶などは強行したようですね。
ソフトボールは1回戦だけやって後は順延。

【北陸大学野球連盟・新人戦】
1回戦
金沢大 114 70 = 13
金城大 010 00 = 1
　(5回コールド)

富山大 223 020 0 = 9
福井大 000 000 2 = 2
(７回コールド)

金沢工業大 9－2 福井県立大（7回コールド）

明日は、津幡で福井工大－金沢大、金沢工大ー富山国際大

【全本大学選手権大会】
上武大学 001 000 200 = 3
明治大学 110 000 000 = 2
上武大が不利かな？2点取られた、、、と速報を眺めていましたが、今日も三木亮（大阪・高石ボーイズ－遊学館高）が活躍。
0-2の3回には1点を返すタイムリーヒット。
7回には逆転タイムリーヒット。3打数2安打2打点。


亜細亜大学 100 001 013 = 6
日本体育大 011 000 010 = 3
北村祥治（星稜中－星稜高）は、初回無死2塁から犠打、先制点につなげる。
1点負けている場面の6回先頭打者でヒットで出塁、盗塁後、5番のタイムリーヒットで同点のホーム。
9回は同点で1，2塁のところで打席に入り、ファーストのエラーを誘い2点を勝ち越し、これが決勝点に。昨日同様、試合の流れのキーマンでした。
もう一人の、水本弦（白山能美ボーイズ－大阪桐蔭高）も今日は8回には勝ち越しタイムリーヒット。
石川県の2人がほとんどの点に絡んでいます。

願っていた、上武大と亜細亜大の決勝になりました。
石川県関係者が主軸で活躍している2チームの対決は楽しみです。

【追加情報】
先に、ご紹介した日米大学野球選手権大会の候補41人（上武大・三木君を含む）に7人が今日追加発表されました。その中に唯一の1年として水本弦が入っています。最終メンバーに残ることができるか。

【ボクらの夏】
17日(月)から北陸朝日放送で「ボクらの夏」の放送がスタート。
いよいよって感じですね。
まずは、昨夏に旋風を巻き起こした鹿西高校から。

http://www.hab.co.jp/bokurano/

で母校、お子さんの放送日を確認しておいてください。

高校ソフトボール、北信越大会も今日からでした。
雨で話題が無いかな？と思ったら、結構ありましたね。

今日は北村祥治！！

第62回全日本大学野球選手権大会　準々決勝
桐蔭横浜大 000 002 000 0 = 2
亜細亜大学 011 000 000 1x=3
10回より１死満塁から始まるタイブレイク。
10回の裏のこのシチュエーションでの先頭打者は2番・北村祥治（星稜中－星稜高）。
そして北村タ君はイムリーで勝ち越し、サヨナラ。
星稜中って、こんな試合が多いですが、その経験が生きたか、どうか？
この日の北村君は5打数3安打の猛打賞。今日の亜細亜大学のマルチヒットは北村君だけ。
前の試合のヒーロー水本弦（白山能美ボーイズ－大阪桐蔭高）は今日は4番に座りましたが、無安打でした。
亜細亜大学、上武大学の決勝実現に、それぞれあと1勝。

そして、明日より中学野球、ソフトボールの緊張した試合が始まります。
全力で悔いのない試合を!!

上武大学がベスト４、三木亮が満塁アーチ

第62回全日本大学野球選手権大会
２回戦が東京ドームで行われる中、神宮球場では、今日唯一の準々決勝　上武大－天理大が
上武大学 000 005 05 = 10
天理大学 000 000 00 = 0
（８回コールド）
上武大３年・三木亮（大阪・高石ボーイズ－遊学館高）が８回に満塁ホームランを放ち10-0に。
三木は５打数２安打、打点４。

明日は、準々決勝の残り３試合があり、ベスト４が出そろいます。

昨日大活躍で、地元紙にもデカデカと載っていた水本弦（白山能美ボーイズ－大阪桐蔭）ですが、よく考えると、
昨年春の甲子園で優勝、夏の甲子園で優勝。そして大学に入って春の神宮で優勝となると、これこそ史上初の渡りの３連覇では？？（当然レギュラーで）
上武大にも頑張って欲しいですが、この記録に賭けてみたいな～という思いと、水本、北村祥治（星稜中－星稜高）がいるので亜細亜に少し肩入れしそうです。

大学野球選手権その３

大学選手権は雨で日程がグチャグチャですね。会場の１つがドームなので助かりますが。
北陸代表の福井工大が負ければ、石川県関係者のチームを応援する。気持ちの切り替えは何事も早く!!
福井工大に勝った上武大学は、またしても三木亮（大阪・高石ボーイズ－遊学館高）の先制タイムリー。4－0でベスト８!

そして、１番の注目目シードで２回戦からの登場ですが、近畿大学工学部に6－0で勝ってベスト８へ。
近大工学部 000 000 000 = 0
亜細亜大学 000 000 15x = 6

中でも１年で東都リーグのベスト9を獲得した水本弦（白山能美ボーイズ－大阪桐蔭高）が今日も大爆発。
0-0のまま終盤に入り７回の裏、水本の２塁打に犠打、スクイズで先制。
８回の裏は、水本のタイムリー２塁打で２点目。
４打数４安打、２塁打３本、得点２
北村祥治（星稜中－星稜高）は５打数１安打、２塁打１本とプチ活躍てところでしょうか。

福井工大敗退

第62回全日本大学野球選手権大会
（神宮球場、オープニングゲーム）
上武大学 301 010 3 = 8
福井工大 001 000 0 = 1
(7回コールド）
昨年は1回戦を突破した北陸代表・福井工大でしたが、上武大にやられました。
相手、上武大学3年・三木亮（大阪・高石ボーイズ－遊学館）が3番ショートですから、どちらも応援したい対戦でしたが。
初回、1死から福井工大の井上投手が2番打者に四球、そして3番三木選手の先制タイムリー。
つづく5番三上、6番中と連打で3点先制。3日回に1点を返したまでは良かったのですが。。。
福井工大は5安打に三振を9つ喫する完敗でした。

第62回全日本大学野球選手権大会

第62回全日本大学野球選手権大会
北陸大学野球連盟代表・福井工業大学
1回戦：6月11日　9:00－　上武大学（関甲新学生野球連盟）
2回戦：6月12日　9:00－　福岡工業大学（福岡六大学野球連盟）
3回戦は東京農業大学北海道オホーツク、道都大学、天理大学の勝者

３回戦も勝ってベスト４に進出し、明治大学と準決勝！というようになりませんかね。
亜細亜大学は反対のヤマです。

富樫シルバーズ 全国大会出場

高窓宮賜杯　第33回全日本学童軟式野球大会
マクドナルドトーナメント石川県予大会
えらい長い大会名ですが、各地での春季大会からつながる全国大会への出場権をかけた大会です。
【準決勝】
木曳野ブレーブス 5－4 津幡どんぐり
富樫シルバーズ 5－1 第一ベースボールクラブ
【決勝】
富樫シルバーズ 6－3 第一ベースボールクラブ

優勝：富樫シルバーズ
数年前までは、人数不足で悩んでいたチームの一大変身です。
おめでとうございます!!

そして、高校女子ソフトボールの北陸3県代表は先週決まりましたが、この土日で他県も続々とインターハイ出場が決まっています。
毎年、GWの門前研修大会に参加している高校がいくつも出場権を獲得しています。
山梨県：山梨県：斐清和 2－1 山梨学院
静岡県：加藤学園 1－0 飛龍
長野県：長野商業 7ー4 篠ノ井
岐阜県：多治見西 7－0 岐阜女子
が参加校に名前を連ねてますね。
愛知県：星城学園 1－0 東海学園
（門前に来ている東海でなく、石川県のチームがよくお邪魔し、豊明市長杯のお世話もしていただいている星城でした）
門前研修会には17校が参加、同県で複数校参加していますので、全部とはいきませんが、この4校に金沢、滑川が加わった4校が出場します。