雨で中休み

雨で一息という感じですね。
大学野球は試合開始しましたが中止に(ｰｰ;)月曜日に砺波球場で試合が組まれました。
明日は回復して、仕切り直し。大学、高校、小学校に加えて木曜日から中学野球も始まります!!

金沢市中学校（軟式野球）春季大会

金沢市中学校軟式野球の春季大会組合せです。
１６日（木曜日）から県立、市民、安原の各会場で開催されます。

1回戦（16日）
市民：13:00 長田－鳴和、14:45 高尾台－小将町
安原：13:00 大徳－野田、14:45 兼六－紫錦台
県立：13:00 清泉－高岡、14:45 額－金石

2回戦（17日）
市民：9:00(1)星稜－北鳴、10:45(2)（長田or北鳴）－西南部、12:30(3)港－（高尾台or小将町）
安原：9:00 (4)緑－（兼六or紫錦台）、10:45(5)（大徳or野田）－森本
県立：9:00 (6)（清泉or高岡）－浅野川、10:45(7)城南－（額or金石）、12:30(8)泉－錦丘

3回戦（18日）
市民：9:00(1)－(2)、10:45(3)－(5)
安原：9:00(4)－(6)、10:45(7)－(8)

Number828号

本日発売のＮｕｍｂｅｒは、いつも買わない人でも買いかも!!

今回の主題は、「常識を越えろ」で
常識を超えた師弟の軌跡
・長嶋茂雄＆松井秀喜 「誇り高き歳月を越えて」
・絆は永遠に──天才指揮官と最強打者の幸福な旅路
・素振りで交わした2人だけの会話
・野村克也 「絶対に負けたくない敵だった」
・ミスターとゴジラが超えた打撃の常識

おまけに
黄金ルーキーの輝き
・浪速のニューヒーロー・藤浪晋太郎 「恐るべき19歳の秘密」
・ストライクスリーの方程式・菅野智之 「勇者は思考を現実にする」
・二刀流伝説の序章・大谷翔平 「100年に一度の道なき挑戦」
ですからね。野球ファンなら読みたい記事ばかりでは。

スコアボードの使い方

スコーボードのＳＢＯ（いや今はＢＳＯか）の使い方。
他の地域では、シートノック７分間の残り表示に使っています。
確かにＢＳＯを合わせると７つ。ノック開始で全灯、残り６分で１つ消す。残り１分のアナウンスで残るは１灯。
アナウンスなしで、ノッカーも時間が分かる。ノッカーは、感覚的に時間が分かると思いますが、観客席の人はありがたいかも。
さりげない配慮を石川県でも取り入れてみては。早速、１１日に準決勝から。北信越大会の石川開催から。
費用がかかりませんよ。

GW最終日

GW最終日は強風で悩まされたのでは？能登では午後から雨のところもあったようですね。
今日は、高校野球のベスト4が出そろい、私学3強に最近安定してベスト4に顔を出してきた金沢学院東。
4校が6月1日から石川県で開催される北信越大会に出場です。そろそろ北信越優勝の結果が欲しい。
他に、金沢市学童野球の2回戦、大学野球がありましたが、大学野球は失礼ですが波乱が。
【大学野球リーグ】
1部：金沢大 5－3 金沢学院大（金沢大が勝ち点）、星稜大 6－2 富山大（星稜大が勝ち点）
2部：石川高専 7－1 金沢工大、　
福井県立大3勝3敗で4位、石川高専2勝4敗で5位確定。
秋季優勝の福井大が金沢工大と6、7位争い。
優勝の可能性があるのは、富山国際大、北陸大、金城大
で来週で春季リーグが終わります。

国民栄誉賞

今日は長嶋、松井の国民栄誉賞授賞式ですね。
涙が出てきそうでした。オーラがありますね。打ちそうな雰囲気が長嶋さんらしいい。

さて本日の結果
大学野球
1部：金沢大 4ー3 金沢学院大、富山大 5ー0 星稜大 いずれも1勝1敗で第3戦に。
2部：福井県立大 3－1 金沢工大

中学硬式野球第２７回日本少年野球読売中日本大会
白山能美ボーイズが優勝!!

GW後半2日目

高校野球
残りのベスト8に、遊学館、金沢、小松大谷、七尾東雲が勝ち上がり、明日、準々決勝２試合が行われます。
大学野球
1部は、金沢学院大 7－0 金沢大、　星稜大 3－0 富山大
2部は、富山国際大 7－5 北陸大、　福井県立大 1－0 石川高専
2部の天王山だった第1試合は最終回に投手が交代し、あわや同点という盛り上がりでしたが、富国大が逃げ切り。
富国大　3勝0敗　残：金城大、福井大、福井県大
北陸大　4勝1敗　残：福井大
金城大　4勝1敗　残：富国大
となり、北陸大は地力優勝なし。金城大が富国大に勝てば3チーム1勝で並ぶかも・・

中学硬式野球は第２７回日本少年野球読売中日本大会
2回戦　加賀ボーイズ 0－19 津ボーイズ
　　　　白山能美Ｂ　8－5　桑員Ｂ
3回戦　白山能美Ｂ　9－1　福井中Ｂ
白山能美ボーイズがベスト4進出!!

高校女子ソフトボール
3~５日の門前研修大会に参加している高校は、以下の通りです。
愛知県：東海学園、豊川高校、豊丘高校、
岐阜県：多治見西、大垣商業、本巣松陽、
静岡県：加藤学園、
三重県：津商業、四日市商業
長野県：長野商業、
山梨県：甲斐清和高校
兵庫県：神戸常盤女子高校、
富山県：滑川高校
福井県：三国高校
石川県：金沢高校、金沢西高校、門前高校

国民栄誉賞授与式

国民栄誉賞授与式も間近になりました。
５月５日午後２時開始の巨人－広島戦の前の、１時頃からセレモニーが行われます。

その中で行われる始球式は、
投手・松井秀喜
打者・長嶋茂雄、
捕手・原辰徳
球審・安倍晋三
の布陣です。

高校野球に思う

夏の大会は、「負ければ引退」、「最後の試合」ということで心が熱くなるし、何よりも18年間で一番真剣な顔つきのプレイが好き。
春の大会は、プレイの質はまだまだですが、観客席が好き。
卒業したばかりで県外へ進学、就職したＯＢが応援に駆けつけ、さながら同窓会の会場。
後輩達の保護者も、その顔をみて、真剣勝負の中で和やかな雰囲気。
応援に駆けつけた卒業したてのＯＢは、ベンチに入れなかった子と一緒に応援している。
人数の少ない学校では、太鼓をたたいていたりする。
特にグラウンド整備に入る５回裏の応援などは、ＯＢが応援の主体だったりする。
そしてもう１年経過すると、そこは現役生の場所だと、一歩退くようになる。
場所は少しずつ遠ざかるが、いつまでもスタンドのどこかで応援したくなる。
いつまでも応援したい、そんな部活動生活を送って欲しい。

大会とＧＷの中休みの一日

早くも実現

高校野球はベスト16が出そろいました。
そして早くも、浅井監督の鵬学園と岩井監督の金沢がベスト8をかけて対戦します。
もう、スポーツ紙のWebで話題になっています。

鵬学園は1年生が大勢入部したとはいえ、昨秋は初戦敗退だけに小松との接戦を制した県立工業に対してどう挑むか？が注目でした。初回いきなり4失点で、これは。。。と思いきや4回に逆転。
浅井監督の指示は、「走者が出るとカーブから入るのでそれを思いっきり狙え」といった内容だったようです。
さすがに、相手を分析したうえでの的確な指示。そのまま19安打を浴びせての完勝。県立工業はショックだったでしょう。

私は県立球場にいましたが、飯田－大聖寺実　戦も最終回2死無走者から、エラー、ライト前安打で１，２塁、ライト前の安打で2塁走者がホームへ。タイミングはアウトだが、回り込むようなヘッドスライディングに捕手のタッチ。スタンドから分からないジャッジでしたが、主審のコールはセーで同点。結局、追いついた大聖寺実業の勝利。ロースコアの好ゲームでした。大聖寺実業は2試合連続の延長ゲームで勢いがありますね。

二水－七尾　戦も、逆転サヨナラゲーム。春から熱い戦いが多いですね。