北陸大学リーグ

4月6日から北陸大学野球連盟の春季リーグ戦が開幕です。
開幕カードは以下のとおりです。
4月6日（土曜日）
１部：小松弁慶
第１試合（10:30）　福井工大－富山大
第２試合（13:00）　高岡法大－金沢大
２部：津幡運動公園
第１試合（10:30）　福井大　－石川高専

4月7日（日曜日）
１部：小松弁慶
第１試合（10:30）　金沢大－高岡法大
第２試合（13:00）　富山大－福井工大




　

東都大学リーグ

4月8日から開幕する東都大学野球春季リーグ、オープン戦は調整の場でなく競争の場。
石川県関係で背番号をもらったのは、
（１部）
亜細亜大学：4北村祥治（星稜中－星稜高）、
　　　　　　10水本弦（白山能美ボーイズ－大阪桐蔭高）
國學院大學：8水野一世（金沢シニア－遊学館高）
専修大学　：11大野亨輔（星稜中－星稜高）
中央大学　：17川口貴信（星稜中－星稜高）　　　

（３部）
学習院大学：18坂　寛太（星稜中－星稜高）　副将です!!

新入生で背番号をもらったのは水本くんだけでした。昨年は北村君が１年春からもらってます。
同じ１年の法兼駿（高知高）背番号６と北村君で１，２番コンビを組み、7番当たりを水本君が打つというのが予想オーダーのようです。
その他の１年生は
（１部）
國學院大學：谷口一平（金沢シニア－遊学館高）
専修大学　：森山恵佑（富山・桜井中－星稜高）　
中央大学　：今村優太（白山能美ボーイズ－星稜高）
（２部）
東洋大学　：安田悠飛（七尾東部中－鹿西高）
日本大学　：京田陽太（白山能美ボーイズ－青森山田）
といますが、秋に期待しています。

そして甲子園は浦和学院が過去のデータを見事に覆す優勝。
関東大会３連覇の偉業を達成する実力が、やっと全国の舞台で花咲かせましたね。
オメデトウございます。
敗れた済美も、決勝までの戦いは立派の一語。決勝の点差なんて気にせず、再度、夏に向かって成長してきて下さい。

ついでのついでで、準々決勝の敦賀気比戦をＴＶで観ていて塁審は堅田さんでは？と気づき、準決勝の敦賀気比戦でも塁審でした。敦賀気比戦続きか。。
堅田さんはご存じのとおり星稜－箕島延長18回の投手です。

祝!! 松井秀喜 国民栄誉賞

松井秀喜選手の国民栄誉賞の受賞に、いろいろと意見はございましょうが、その意見を全て聞いたかのようなコメント。周りが見えていますし、自己分析もできていますね。でもイチロー選手のように拒否しないのは、ある意味で彼らしい。
「ただただ恐縮しておりますしております
「長嶋監督の受賞は日本中の方々が納得されると思いますが、私は監督に愛情を注いでいただき、２０年間プレーすることができました。ですから、この賞もひとえに監督のおかげです。」
「正直、現時点で自分が頂いてもいいのか、という迷いもありますが、今後、数十年の時間をかけて、この賞を頂いても失礼ではなかったと証明できるよう、これからも努力していきたいと思います」

敦賀気比、高知　決勝進出ならず!
甲子園ジンクス　その１！
「甲子園で関西高校に勝ったチームは優勝する？」　
2011年夏の日大三、2011年春の東海大相模、2010年春の興南。
優勝しなくても、その前は2007年春の大垣日大、2005年夏京都外大西が準優勝。（実さん情報）
高知は決勝に進むことができずジンクス破りでした。
また、先の中学選抜で高知中学が優勝していますのでアベック優勝の期待もありましたが、叶えることができませんでした。

甲子園ジンクス　その２！
「埼玉県代表は決勝に弱い？」
2008年春の聖望学園、1993年春の大宮東、1993年夏の春日部共栄、1951年の熊谷が準優勝。
唯一の勝利（優勝）は1968年春の大宮工業だけだそうです。（実さん情報）

埼玉県代表は対愛媛県代表との相性も悪く０勝４敗
そして、済美の上甲監督は宇和島東、済美と決勝では２勝負けなし。
統計学的には済美が優勝になってしまいますが、明日の結果は？
好ゲームを期待しています。

笠嶋千奈美さん

今日の地元新聞に笠嶋千奈美さんが紹介されていましたね。
このブログでも、河北台中学の選抜準優勝、高校女子硬式野球を紹介して、次は、、、という矢先に先に記事にされた（やられた）。中学野球部はベンチ裏など青空のものユニフォームからパンツ一丁になって着替える環境で、トイレで着替えたりと男子環境でしたが、次の笠嶋さん環境は女子環境なのでみんなと同じ行動ができるようになってよかったですね、。そして次の舞台となる
第14回全国高等学校女子硬式野球選抜大会の決勝は
花咲徳栄高校　１０－３　蒲田女子高校

笠嶋さんが進学する京都両洋高校は、初戦は前年度優勝の埼玉栄高校に６－５で勝利。準決勝まで進み蒲田女子に０－６で完敗。1年生だけで臨んだ今大会で準決勝まで進んだのは見事！！
笠嶋さんを含め新入生を加えて、打倒関東に向けて今後が楽しみなチームです。


これで、石川県民はまた一つ応援したくなるチームが増えましたね。
友人のお嬢さんがいる駒澤も応援してください。

高校野球は、敦賀気比が快勝してベスト４。選抜では福井商業が準優勝していますが、その上が見えてきました。あの時はアンダースローの板倉投手ー鰐淵捕手。お隣石川県人でも北陸初決勝で、鮮明に記憶している。浜松商に０－２の惜敗。その前に同じアンダースローの前側投手でベスト８まで進んでいて、個人的にはアンダースローの福井商というイメージが強く焼き付けられています。北陸初の優勝旗まであと２つ。

本当におまけ的ですが、巨人・高木京介投手、敗戦投手かと思いきや、一転勝利投手。巨人3試合しかしていませんが高木投手はすでに２勝。何か持ってます。
一方、内海との相性を買われてスタメンの鈴木将光（星稜中－星稜高）でしたが、2三振で代打を送られました。残念。

※プロ野球開幕 枚方ボーイズ優勝 全国高等学校女子硬式野球

プロ野球開幕
まず、巨人・高木京介投手　１勝

第43回日本少年野球 春季全国大会　決勝
オール枚方ボーイズ（大阪北）200 210 1=6
ジュニアホークス（大阪阪南）100 010 0=2
優勝：オール枚方ボーイズ　　　

石川県にはチームはないのですが、
第１４回全国高等学校女子硬式野球選抜大会
が２８日から開催されています。
神村学園、村田女子 、福知山成美、京都両洋、
駒沢学園、横浜隼人、蒲田女子、都両洋、花咲徳栄、埼玉栄
愛知連合、丹波連合
が参加しています。
高校時代の同級生のお嬢さんも駒沢で頑張ってます。

第43回日本少年野球 春季全国大会

準々決勝
白山能美ボーイズ（北陸）000 020 002 1=5
西松ボーイズ（西九州）　000 011 002 2x=6
（延長タイブレーク）
池上,元地－山田
残念ながらベスト８止まりでしたが、立派な成績です。

西松ボーイズは初出場でのベスト４進出。

他のベスト４は
ジュニアホークス（準優勝H19）
（優勝はH4,5の連覇まで遡るのか・・・）　
オール枚方ボーイズ(優勝：17,20,22、準優勝：H15）
大津瀬田ボーイズ（H19優勝）
()内はここ１０年の成績です。

第43回日本少年野球 春季全国大会（２日目）

２回戦
諏訪ボーイズ（長野県）　　000 000 1=1
白山能美ボーイズ（北陸） 204 000 x=6　
（白）元地、福田－山田
（三）岩渕
３回戦
白山能美ボーイズ（北陸）000 013 4=8
波崎ボーイズ（茨城県）　003 000 1=4
（白）池上－山田
（三）福田
（二）伊藤、佐味
ベスト８へ

準々決勝は西松ボーイズ（西九州）です。
勝てば住吉ボーイズ（大阪南）と枚方ボーイズ（大阪北）の勝者です。

また、今日はプロ野球の開幕登録が発表になりました。
スポーツ新聞、全国紙は大谷、藤波の文字ばかりでしょうが、石川県関係では
高木京介（巨人28）、谷内亮太（ヤクルト46）、鈴木将光（広島50）、
山本省吾（ソフトバンク38）、高須　洋介（楽天4）、大松尚逸（ロッテ10）、角中勝也（ロッテ61）
の名前がありました。
ミリオンスターズ出身の内村賢介（横浜23）も入っています。
ローテーションの関係で釜田佳直（楽天20）は入っていませんが、これだけ若手が増えてくると楽しみです。

第43回日本少年野球春季全国大会（中学生の部）

第43回日本少年野球春季全国大会（中学生の部）
１回戦
京築ボーイズ（福岡北）　000 00=0
白山能美ボーイズ（北陸）400 3X=7(5回コールド）
池上－山田
（二）山田、岩渕x2、池上

大分七瀬ボーイズ（大分） 100 021 4=8
鯖江ボーイズ（福井）　 　001 000 0=1
土谷、本多、濱本－山崎

（小学生の部）
枚方ボーイズ（大阪北）012 00=3
小山ボーイズ（栃木）　 311 05=10
（枚）今井－豊田
枚方ボーイズの投手、大徳小学校・今井翔太君、残念な結果に終わりましたが、中学の部でもレギュラーを勝ち取ってください。活躍を期待しています。

なお、始球式はズムサタでおなじみの上重聡アナウンサー（大阪・八尾フレンド－ＰＬ学園高－立教大－日本テレビアナウンス部）でした。
ボーイズ出身のいわゆる松坂世代。
延長１７回の死闘を繰り広げたＰＬ－横浜戦で松坂投手と投げ合ったＰＬのエースなのは覚えている人が多いと思いますが、この試合は先発ではなく７回から投げたのを思えている人は。。。
東京六大学では肘を痛めプロは断念してもう一つの夢のアナウンサーになりましたが、史上２人目の完全試合を達成しています。

先生の移動

公立学校の移動が夕刊に。
あこの監督が変わった。と一喜一憂している子供、親。
特に中学校は、監督をする先生で成績が大きく左右される。

高校では、１つの学校に長く顧問を続ける先生もいますが、私立では移動はほとんど関係ないのが利点ですね。ただ、桜宮の体罰問題で長年顧問していた先生も今年は移動か？という噂もおおかったのですが。。

開幕したセンバツ高校野球。北信越代表の敦賀気比は開幕直後の独特の雰囲気も味方につけ、快勝。
経験は宝ですね。もう1チーム春江工業は敗退。1勝1敗でした。

メンバー全員が硬式出身なの大阪桐蔭と敦賀気比の2校だけ。敦賀気比では関西のボーイズ出身者が多かったが、地元福井・鯖江ボーイズも増えてきた。今日のスタメンでは、エース岸本淳希君、1塁・山田誠也君、2塁・山根貴基君がそうです。春江工業の3番打者、レフト・小野翔太君もＯＢです。
鯖江ボーイズの監督は、李景一さん。大阪出身で、敦賀気比時代は、巨人・内海投手とバッテリーを組んでいまいました。卒業後、巨人に入団しましたが、退団後、大阪に戻りましたが、現在は再度福井に来て鯖江ボーイズで中学生育成に頑張っています。いろいろありましたが、彼には福井が合っているのでしょう。

さあ、明日は河北台中学（軟式野球）、野々市明倫高校（男子ソフトボール）が登場です。

※センバツ組合せ決定

福井の２校が揃って初日。敦賀気比は２年連続初日。
開幕日の異様な雰囲気に慣れている強みがあるでしょうか。
春江工業にしても、敦賀気比と同じ日というのは、見慣れたメンバーと球場でニアミスするので平常心になれるのでは。いずれにしても、両校とも勝って、春の大会を楽しませて下さい。石川でなくとも北陸代表は応援していますよ!!
福井県人には、これ以上ない濃密な１日ですね。開会式から甲子園に１日中いても良いくらいでは。
【第1日】22日9:00開会式
第1試合10:30敦賀気比（福井）vs沖縄尚学（沖縄）
第3試合15:30常葉菊川（静岡）vs春江工（福井）

個人的には、選手宣誓も楽しみです。

昨日の記事の訂正です。誕生日は１３日ではなさそうですね。すでに退院していて、公表のタイミングを見計らっていたようです。それで、松井選手らしく配慮してＷＢＣとセンバツの間隙という発表になったとのでは？という話しです。

（※付きタイトルです。もう一つのブログに試合結果がのってます。）