ボーイズ日本一

第49回日本少年野球選手権大会（ボーイズ）
　決勝　福井中学ボーイズ　３－２　武蔵佐山ボーイズ
福井工大福井中学ボーイズが優勝！


珍しい中学の部活としての硬式野球です。
この大会でクラブチームではなく部活のチームが優勝したのは初めてでしょうか？
この主力はそのまま工大福井高校へ進学？？？

今、横浜高校で中心選手の１人に成長している小泉選手が鯖江ボーイズに在籍していた時にも優勝していますし、ここ数年で２度優勝の福井県。
石川県の中学硬式事情からするとうらやましい限りです。
敦賀気比の優勝以降、少し停滞気味の福井県高校野球ですが、明るいニュースから上向きになるのか？
星稜、宇ノ気と軟式日本一、石川復活の兆しだったように。

初のタイブレーク

佐久長聖が９回に１点を追いつかれ、延長に
レフト線オンラインのタイムリー２塁打
あと数センチずれていたら。。。
サヨナラのピンチを外野が交錯しながら好捕
しのぐ、しのぐ、長聖
そして、初のタイブレークへ
ノーアウト、１・２塁（ソフトボール、中学野球とは違います）
ＴＶの前から離れられなくなってしまいました。
頑張れ長聖！

記念すべき日

開会のあいさつで
栄冠は君に輝く！
始球式
開幕試合
勝利のご褒美付き
松井秀喜さんが校歌を歌っている！
試合内容は、いろいろとありますが、
この雰囲気で難しい立ち上がりを三者凡退にうちとった点
松井さんの前で勝てた点
は素直に良かったです！
次の済美は試合巧者ですので、隙を見せない試合を期待しています。

開会式

行けませんのでテレビ観戦、応援
開会あいさつで、加賀大介さんの歌詞、加賀さん亡くなられた翌年に同じ根上で始球式を勤める松井秀喜さんが生まれたことを紹介
その時に観覧席の、松井さんを撮すと横に山下元監督、その後に審判団に映像は移る、堅田さんがいたはず。
NHKですが、贔屓目なしにこの編集になりますよね。
始球式は、ストライク？
国民栄誉賞では長島さんに高めのボール球、今日はストライクが欲しいですね。
さて先攻？後攻？
あっ、後攻ね。

解説は山下総監督？

主審が堅田さんはあり得ないが、もう一つあったのか！？
テレビ朝日の解説が山下智茂総監なんですか！
始球式が松井秀喜さんなので、そうなっていても納得。
やっぱり、そこを引く竹谷主将の引きの強さ！
NHKよりHAB を見た方が裏話を一杯聞けそう。
藤蔭にも配慮した公平な解説が求められるのでしょうが、難しいですよね。
マスコミも星稜の話題性は手放したくない勝ちがありますから。価値が。

母校の試合で始球式の可能性は？

始球式で投げる元高校球児の出身校で今大会に出場できたのは、星稜（松井秀喜）、高知商業（中西清起：球道）、報徳学園（金村義明）の３校だけ。
中西は14日（２回戦）、金村は17日（３回戦）です。
勝ち上がったとしても
高知商業の２回戦は12日、
報徳学園の３回戦は16日となりますので二人とも母校試合での始球式はできない。
雨で順延になっても、このレジェンド球児は順延できるのかな？日程上その日限定なら可能性はあります。

いろいろと面白い探索、思考ができるのも楽しみの一つ！
既に審判ローテーションが決まっていて、堅田さんに決まっていたら変更なしかな？
さすがに公平な審判が母校の試合は無理ですよね。

マクドナルド杯 組合せ

第38回全日本学童軟式野球大会
８月１９日（日）開会式
８月２０日（月）１回戦　
石川県代表：夕日寺クラブ
１回戦　金町ジャイアンツ（東京第一）＠明治神宮　20日10:45
２回戦　田辺第二クラブ（和歌山）　＠府中市民　21日9:00
３回戦　（福井、群馬、宮崎）の勝者　＠昭島スタジアム　22日9:00
明治神宮野球場で試合ができるのですね。
イイですね。将来もここで試合ができるように”！

開会式から開幕戦への流れ

昨日の報道ステーションでも　松井氏と加賀さんの縁を取り上げていましたね。
創造の世界が、現実になりました。
加賀さんがなくなった６月、そして1年後の６月に松井氏が生まれて。
1年後の生まれ変わりのような縁を感じると！


入場行進　大会歌「栄冠は君に輝く！」作詞：加賀大介（能美市出身）

始球式　　松井秀喜さん（能美中－星稜高－巨人－ヤンキース他）

開幕戦　星　稜　－　大分藤蔭
すごい、仕組まれたようです。
これで、開幕戦で主審：堅田外司昭さん（森本中－星稜高－松下電器）はなくなりましたね。

ここまで話題をさらってしまったら、優勝の運も感じてしまうのは私だけではないのでは？

まず、開幕戦を勝つことからです。相手はアウェー感ありますよね。

開幕戦

開幕戦にきた～
凄い運命。漫画でも遠慮して書かないよ！

岩下 初ホールド

岩下大輝投手が、初のホールドを記録しました。
８回裏　７－６の２アウト１塁で登板し、最初の打者はストレートで歩かせてしまいましたが、次打者を三振に切ってとり、初ホールドとなりました。
試合はサヨナラ負けになりましたが、ホールドは記録されます。３試合目は勝ちゲームでの起用と少しずつ信頼が得られて来ているのか？

一方で、その前の投手は　田中靖洋（加賀高－西武－ロッテ）でした。
中田翔にタイムリー、次のレアードに３ランと追い付かれる要因となってしまいました。
次に期待。
これが高校野球でなく、プロなんですよね。次が。