高校女子野球準々決勝

準々決勝
　京都両洋　８－３　京都外大西
　横浜隼人　４－１　工大福井

外大西の嶌村悠さん、今日もスタメン、
三振、押出し死球（打点）、最終回のレフトオーバーの２塁打
チームは負けました、個人的には頑張った～！

高校女子野球 ２回戦

２回戦
　京都外大西　６ー５　札幌新陽
　工大福井　　３ー２　開志学園
嶌村悠さんのいる外大西と北陸唯一の参加高校の工大福井がともにベスト８進出です。

さて、石川県で最初に登録する高校はどこだ？
ソフトボールとの兼ね合いもあるので、なんとも言い難いところですが、中学で野球を続けたからには地元で強い高校があればいいですよね。
昨日負けたダラーズジュニアのメンバーは切実に思っているかもしれません。

高校女子野球

第22回全国高等学校女子高校野球選手権大会
１回戦
　京都外大西　６－０　秀岳館
　嶌村悠さん（不動寺ヤングヒッターズ－星稜中）は６番レフト
　　ライト前ヒット、遊ゴロ、一ゴロ

東京は日大決戦 日出も日大に

西東京の決勝戦は　日本大学第三高等学校　vs　日本大学鶴ケ丘高等学校
いわゆる日大ダービーです。

勝負はサヨナラホームランで三高の勝ち、
いい勝負でした。
夜の熱闘甲子園で、じっくりと。
歓喜に集まるのもわかりますが、捕手がまだその場に座り込んでいるのにぶつかるシーンは気持ちよくないな。
一切喜びを示さない方針の高校もあるけど、そこまでは疑問ですが、相手を考えた振る舞いが欲しかった。
高野連から、整列最優先、その前の過度の歓喜の集合は禁止！とお触れがでそう

さて、最初に日本大学が付く高校と
大垣、土浦、佐野、長崎、目黒など、後に日本大学が付く高校とある。
ちなみに、最後の目黒日大高校はまだ、この名称では存在しません。
現校名は違います。
野球だけでなくソフトボール好きや芸能通にはなじみのある高校です。
日出高校が次の４月から目黒日大高校になります。
あの日出が.

そして、１００回大会で出場する日大系列高校は
土浦日大（茨城）、日大三（西東京）、大垣日大（岐阜）

小学女子ソフトボール 速報４

３回戦
　強戸キャッツ
　　１１１　３３　＝９
　　２００　００　＝２　（時間切れ）
　伏見台リトルマウス
　　　田中芹那、本橋七海　－　堀川琴光
ベスト８ならずも、春に続き夏も勝利を積み重ねることができました。
力がついてきた証拠ですね。
しかし、まだまだ競技スタートした年代です、成長を期待しています。

ご褒美の北海道旅行を楽しんできてください！

岩下 ２回目は三者凡退

岩下大輝投手（諸江プリンス－星稜中－星稜高）が星稜の勢いに乗せられるように上がってきました。
１軍登録から、初登板を経験し、勝ちきれなかったが負けなかった、真剣勝負の場で登板できたのが良かったですね。
本来ならば、敗戦処理からのスタート（１，２年目の特待生は別）でしょうが。
昨日は、そんな敗戦処理的な登板でしたが、
秋山：三振、
源田：ショートゴロ
浅村：ライトフライ
好調西武打線の１~３番を三者凡退。
次につながる投球だったようです。

ヤングリーグ １回戦

ヤングリーグ
１回戦
　金沢ヤングブルーウェーブ
　　３２０　３００　０＝　８
　　０２２　６２０　Ｘ＝１２
　ヤングオセアン横浜クラブ
序盤はよかったのですが後半に点が取れず打撃戦で打ち負け。逆転された直後の５回表の０が痛いですね。

石川県人がさらに甲子園へ

西愛知県　決勝
愛工大名電　９ー４　東　　邦
名電・室田、東邦・扇谷の石川、富山出身の二人の先発で始まりました。
最後は二人ともマウンドを離れましたが、終盤に突き放した名電の勝利。甲子園出場を決めまし
た。
大垣日大の二人、愛工大名電の二人と白山能美ボーイズから４人が夏の甲子園出場です。
３年生は３人。石川代表がもし航空石川だったら
同じ学年の白山能美ボーイズは、５人出場となっていたわけですが、実現せず。
航空石川と大垣日大は昨夏にも出場し、４人出場していて、ボーイズ時代のエース室田投手だけが出られていなかったので、良かったです。
甲子園では、星稜は勿論、大垣日大、愛工大名電も応援しましょう！

欲張りな希望!?

１００回記念大会の甲子園
開幕試合の始球式は松井秀喜さんと公表さえています。
それに華をそえるように星稜高校がギネス級の記録を持参して出場します。
ここまででもマスコミは美味しそうでヨダレを垂らしているのではないでしょうか？
もう一つ、高野連側が仕掛けるとすれば（私の勝手な希望ですが）開幕戦の主審は堅田外司昭さんにする。延長１８回箕島戦のエースです。
１００回の記憶に残るゲーム１０選で必ず入るのが、
ＰＬvs横浜の延長17回、
駒大苫小牧vs早稲田実業の決勝再試合、
星稜vs箕島の延長18回、
星稜vs明徳５敬遠、
松山商vs熊本工の奇跡のバックホーム。
あとは年代やその時によって入れ替わりますが、
松山商vs三沢の延長18回
日本文理vs中京大中京の奇跡の追い上げ
佐賀北vs広陵の奇跡の満塁本塁打
横浜vs明徳の奇跡の逆転
などなど
いま、投票期間（8/18まで）
はずせない中に星稜は常に２つ入ってきます。
その２つのキーマンが、松井秀喜（根上中－星稜高－巨人など）さんと堅田外司昭（森本中－星稜高－松下電器）さん
ここまでやると星稜に偏り過ぎだ！と批判されるかな？

大阪桐蔭 半端ねぇー！

お昼にネット中継
本当に　バーチャル高校野球　は何かの賞をあげたい！

で、各地のナマ中継をみていましたが、北大阪大会準決勝から動けなくなってしまいました。
注目の　大阪桐蔭　vs　履正社
８回の裏に履正社が３点をとり４－３と逆転。これはもしや？
９回の表、大阪桐蔭は先頭打者が出て、簡単におわらないよね。
えっ！ゲッツーか！２死ランナーなし、万事休すかな？
２番・宮崎が四球か。
次は３番・中川キャプテンだ。四球。得点圏にランナーが進んだ、これはあるぞ！
そして藤原。一番嫌な打者。ボール球がはっきりしだしています。そして四球。
次打者は根尾！ここで凡退すれば、まさに良くも悪くも根尾劇場といわれてします。
この試合はこの時点で根尾選手しか投げていない。そして先制タイムリー。
ここで凡退すれば、まさに根尾劇場と言われてもしかたない。
そして、その結果は押し出しの四球で同点。
ストレートが外角高めに２球続けて大きく外れ、ボールがはっきりしてました。
次打者・山田の初球によくストライがとれたと感心するくらい。

宮崎選手へ四球は痛かったのですが、それ以上に中川選手の粘りがこの結果をもたらしたのかな？

桐蔭の重圧がこの展開のしてしまったのでしょうね。
桐蔭はんぱねぇー！って言葉が踊りそう。