決勝へリーチ

高校JAPANは今日からスーパーラウンド
アメリカ(A2)７―４韓国(B1)
オーストラリア(A3)７―４キューバ(B2)
日本(A1)５―２カナダ(B3)
Ａ組が全部勝っちゃいました！
全勝が日本だけになって、1敗が韓国、アメリカの２チームなので、明日の韓国戦に勝てば決勝進出が決定するはずですよね。

日大が勝ち点、大野が完投勝利

東都大学リーグ
日本大学３―１國學院大学
日大が勝ち点を挙げました！
日 ４番６ 京田４打数１安打
國 ８番３ 櫻吉４打数１安打
土倉、４回１/３のロングリリーフも１失点、勝ち負けなし

専修大学３―１亜細亜大学
３戦目へ
専 大野が完投勝利！被安打５
３番７ 森山３打数０安打
亜 ２番４ 北村祥３打数０安打 ６番Ｄ 水本３打数１安打

東都の開幕は亜細亜の先勝

東都リーグ　開幕戦
いきなり石川県が多いところ同士対戦です。

亜細亜大学６－２専修大学
（亜）２番４　北村祥　２打数１安打
　　　代　打　水本　　１打数１安打（３塁打）
（専）３番７　森山　　４打数２安打

日本大学５－４國學院大学（逆転サヨナラ２塁打）熱いな～
（國）８番３　桜吉　　３打数１安打
　　　土倉（３回途中からのロングリリーフ。6回1/3）
（日）４番６　京田　　４打数２安打（２塁打）

土倉君、あと１アウトが取れず降板。負け投手にはなりませんでしたが、本人にも國學院にも無念の降板となりました。


北陸大学リーグ
　北陸大学vs金沢学院大学の３回戦は、延長の末に北陸大学が勝利し勝ち点。
　昨年も１部にあがって、いい戦いをしていたのですが、勝ち点までには中々つながりませんでした。学院からの勝ち点は、勝ちある勝ち点。おめでとうございます。

東都も明日から開幕

明日から東都が開幕。そこで恒例の登録選手チェック！

【東都学野球連盟】（１部）
亜細亜大学
　４年・北村祥治（主将、内１、星稜中－星稜高）
　３年・水本　弦（外１０、白山能美B[野々市中]－大阪桐蔭高）
　２年・北村拓己（内25、星稜中－星稜高）

國學院大学
　４年・櫻吉宏樹（副将、内５、河北台中－金沢高）
　４年・土倉　将（投１８、香島中－遊学館高）
　４年・田向　怜（内Ｘ、辰口中－小松明峰）
　３年・谷口一平（内X、金沢シニア[小将町中]－遊学館高）
　２年・鹿屋　陸（捕３２、大阪西淀Ｂ－星稜高）

専修大学
　４年・大野亨輔（投１１、星稜中－星稜高）
　３年・森山恵佑（外７、富山桜井中－星稜高）
　２年・大野淳平（外Ｘ、星稜中－星稜高）
　１年・奥平裕登（内Ｘ、金沢シニア[浅野川中]－金沢高）

中央大学
　３年・今村優太（外３３、白山能美Ｂ[北星中]－星稜高）
　２年・竹井智哉（外Ｘ、金沢シニア[鳴和中]－金沢高）

日本大学
　３年・京田陽太（内６、白山能美Ｂ[寺井中]－青森山田高）
　１年・西居直紀（投Ｘ、根上中－金沢高）
　１年・高田航生（投Ｘ、錦城中[加賀ボーイズ]－大垣日大）
　１年・金田　凱（外Ｘ、辰口中[白山能美ボーイズ]－大垣日大）

駒澤大学はいません。

春からの変更は、日大が1部に、北村拓己が背番号25を得たものの、谷口一平がなくなった？

北陸大学リーグ 第１節

雨にたたられましたが、週末の大学野球の結果をアップしていなかったので備忘録アップ

１部
＜29日＞
　福井工業大学６－２高岡法科大学（７回C)
　金沢学院大学９－２北陸大学（８回C）
<31日>
　福井工業大学１０－０高岡法科大学（７回C)
　北陸大学　　２－０金沢学院大学
２部からあがってきた北大が学院から勝利。１回戦でも最後はコールドになりましたが終盤までは接戦。明日はどうなるか？


２部
＜29日＞
　富山大学　　２－０福井大学
　金沢工業大学２－１福井県立大学
<30日>
　金城大学　　４－０石川高専
<31日＞
　福井大学　　２－１富山国際大学
２部も上位２校いつも安定していたのですが、春の最下位・福井大学がその一角を崩しました。開幕戦では敗れてましたが富山に接戦でしたし。

春は２強に迫る勢いだった３位の高専を５位・金城が完封。他校が４年生引退で新チームに切り替わる中、高専は春と同じメンバー。というか受験生も戻ってきてフルメンバーになったはずなのに。

何か、波乱含みの混戦になりそうな予感の２部ですね。

高校ＪJapan 3連勝

高校Japan、今日はもう少しすっきり勝ちたかったところですね。
ヒットが出ない。最終回はいい攻撃だった。この流れを次の試合以降に繋げてほしい！

しかし、西谷監督のインタビューは練習試合、大学Japanとの壮行試合、昨日、今日と本当に落ち着いて、失言もなく、そして応援している人の気持ちも、選手の気持ちもすべてが納得できる内容で説明してくれる。本当に落ち着いている。
政治家の人も見習って欲しい。

渡辺監督の解説も、高校の監督らしい分かり易い解説。

かつて、2年の高橋光成（前橋育英）を2年で選出し、大会後まもない秋の大会で初戦敗退。
相手も甲子園に出場したこともある樹徳と組み合わせも悪かった。
このとき、同じく2年で選出された安楽（済美）も愛媛大会初戦で敗退。
今回は、3年以外は1年の清宮（早稲田実）だけ。投手でないので、影響は少ないと思いますが。

解説の渡辺終身名誉監督は引退してフリーだけど、今回もそのときと同じスタッフは全て現役監督。西谷（大阪桐蔭）、仲井宗基（光星）島田達二（高知）は秋大会の最中に留守にするというは大変なことなんですよね。

釜田 いいぞ！

テレビ放送がないけれども釜田君　

打線が、チームが釜田の1軍復帰を祝福しているんだろうな～。
序盤から、7点を援護！
1回から3回まで毎回先頭打者にヒットを許すも、4回まで０封。
勝ち投手の権利がかかる5回。
メヒアに2ランを浴びて4失点も勝ち投手の権利を得て。５回を投げ切った。

あとは、さらなる援護と投手リレーで勝ち星をプレゼントしてあげてください。
一番、いい薬です！　あと２イニング

高校JAPAN アメリカに勝利！

高校JAPANがアメリカに勝利して２連勝

この1勝は大きい。佐藤世那(仙台育英）の完封勝利

ＷＢＣのように1点が重い展開に、まず最初にピンチを迎えた5回の表。
1死満塁からセカンドゴロゲッツー。思わず「よし！」と声が出た。
その裏に右打ちに盗塁、全力疾走。
渡辺（横浜高校終身名誉監督）はWBCのスモールベースボールと言っていましたが、まさに『機動破壊』

予選リーグの結果がそのまま残るので、貴重な勝利です。
このまま全勝で予選リーグを乗り切っ、キューバ、韓国、台湾、カナダのうちの３チームからもしっかり勝って、まずは決勝に！

抽選結果

高校野球抽選結果

Ａブロック（金沢、金沢商業）
　ここは無難に金沢ですかね。金沢の初戦が輪島で、次は、最近、少しずつ勝ち星を増やしはじめてきた高専、飯田、松任のいずれかが挑むかたちでしょうか？この中でどこが金沢への挑戦権を得るのかが見ものかな。
金沢商業の山は、航空石川

Ｂブロック（遊学館、小松）
　遊学館は初戦で津幡。勝てばミッションでしょうか。シード決め大会でいろいろな面で注目を集めた附属がどんな試合をするのか？
　反対の小松の山は小松の初戦が羽咋、ほかに東雲、県立工業、小松工業、学院東って、見事な粒ぞろいですね。面白い山です。

Ｃブロック（鵬学園、金沢桜丘）
　鵬は初戦の明倫線が山ですかね。そこを過ぎれば。。。
　反対の桜丘の山は市立工業に泉丘の投手陣がどこまで粘れるか？桜と市立工業の決選かな？

Ｄブロック（小松大谷、七尾）
　大谷の山は、無難に大谷ですか。
　七尾の山に星稜が入りました。初戦の小松商業を無難に勝ちあげれば、大谷と星稜の再戦が見られそう。21日県立ですね。


同じブロックから、北信越に出場することはありえないわけですから、まず、ブロックで1番になることですね。
21世紀枠にどこが残るか？も合わせてみていくと面白い。

北陸大学野球 秋季リーグ開幕ですよ！

今週末から北陸大学野球　秋のリーグ戦が開幕
１部の日程です！

第1節：８月29･30日（弁慶）
　福井工業大学－高岡法科大学
　金沢学院大学－北陸大学

第2節：９月5･6日（富山市民）
　金沢星稜大学－高岡法科大学
　金沢大学　　－北陸大学

第3節：９月12･13日（志雄）
　福井工業大学－金沢大学
　金沢星稜大学－金沢学院大学

第4節：９月19･20日（寺井）
　福井工業大学－北陸大学
　金沢学院大学－高岡法科大学

第5節：９月26･27日（加賀中央公園）
　金沢星稜大学－北陸大学
　金沢大学　　－高岡法科大学

第6節：10月3･4日
（砺波）
　金沢星稜大学－金沢大学
　高岡法科大学－北陸大学
（加賀中央公園）
　福井工業大学－金沢学院大学

第7節：10月10･12日（金沢市民）
　福井工業大学－金沢星稜大学
　金沢学院大学－金沢大学

開会式は9月29日　9:00～　＠弁慶　です！