学院大が福井工大に先勝

北陸大学野球
１部
金沢学院大学７―１福井工業大学高岡法科大学３―２北陸大学(延長11回)
金沢星稜大学６―３金沢大学

学院大が先勝。これで勝率で２位以上が確定かな？いや、金沢大から勝ち点をあげるのが前提やった五分の高岡法科大と北陸大学は試合も五分の延長。明日も楽しみです。

２部
富山大学３―３富山国際大学(延長12回)
福井大学３―１石川高専
順位は確定かな。
引き分けなのでまだ試合はあるみたいです！

東京大学の試合も目がはなせられない！慶應義塾大学と７回まで０―０だよ！

ヤクルト優勝！

ヤクルト スワローズ 優勝おめでとうございます！
真中さん、おめでとう！
どんなインタビューかな？
若松監督は、観客席におめでとうございますって、本当に若松さんらしいコメントでした！
館山も胴上げだ！
わぁ、優勝記念ページになってる！
おめでとう

北信越組合せ

北信越地区高等学校野球大会　　というそうです。
１０月１０日～

１回戦（１０日）
　小松大谷（石川３）－高岡商業（富山１）
　工大福井（福井２）－村上桜ヶ丘（新潟２）
　富山国際（富山４）－長野商業（長野１）
　福井商業（福井３）－野々市明倫（石川１）

　敦賀気比（福井１）－東京学館新潟（新潟３）
　富山商業（富山２）－松商学園（長野３）
　日本文理（新潟１）－滑　川（富山３）
　佐久長聖（長野２）－小　松（石川２）

上下のブロックで、１校ずつがこのところの妥当なセンバツ出場枠ですよね。

下は、敦賀気比、日本文理がいますね。それ以外の各県１位高校はいない。
こっちには石川県では小松だけです。
　
旋風を巻き起こした高校は、その大会が終わると、例え間が１，２週間でも別チームのように神通力が消えてしまうケースが多い。
野々市明倫は、そんなことが無いように、再度、旋風を巻き起こして、福商、長野商業を撃破してください。
小松大谷は、まず、初戦の高商ですね。次に工大福井かな？
大谷、明倫の県大会準決勝の再戦となれば、勝った方が甲子園となるのですが、最近、北信越でも結果が出ていない石川県代表（特に秋は）ですので、しっかり１つ１つ勝ちを積み重ねてください。

北村祥治のドラフト指名は？

ドラフト候補といわれていても、可能性は未知数。
指名されず落胆する様子はこれまで沢山見てきました。（テレビでね）

ドラフト会議が間近いこの時期に具体的な球団名まででてくると可能性が高くなりますよね。

ドラフト候補とズ～ッといわれてきた北村祥治（十一屋ファイターズ－星稜中－星稜高－亜細亜大）選手が、ロッテが・・・って書かれてますね。

高校では１年夏からレギュラー。主将。
大学も１年春からレギュラー。主将。
キャプテンシーは誰もが認めるところですが、強烈な印象を与える選手ではなく、ドラフトも？？とい感じになっていましたが。でも、ＪＡＰＡＮではしっかりレギュラーなんですよね。

地味だけど、チームに貢献する。地味だから、雑誌でも候補でも写真が載らないランクに。
同じ亜細亜の内野手の藤岡選手が写真に載っても。
井端みたいな選手を新人としてとるか？
プロで生き抜くために結果、井端みたいになったではなく。

評価が分かれるところでしょうが、ロッテはかなり興味を持っているという記事です。
最近、ロッテは大学の主将経験者を獲っています。
個人の能力もさることながら、チームへの貢献を第一に考える選手という評価軸もあるのでしょう。云わずとも分かる人間力って会社でも、他の社会で最優先に評価される軸かも。

ソフトバンクもリストアップしているらしい。
山本省吾スカウトは自分と同じく星稜中学時代に優勝した後輩を獲りたいでしょうね。

釜田くん、徐々に、徐々に（＾＾）Ｖ

釜田！
６回まで０封！！
７回２死から２ラン打たれたけど、徐々に復活！！！
シーズもあと少し、徐々にで良いから、来年へのモチベーションを高めれればＯＫ！！！！

北陸大学野球は大詰めだ！

北陸大学野球は2部は、次が最終節です。
１部は１強で2位争いが混沌！

2部は
①富山大学　　　５勝０敗　残：富山国際大学
②富山国際大学　４勝１敗　残：富山大学
③金沢工業大学　３勝３敗
④福井県立大学　３勝３敗
⑤福井大学　　　３勝２敗　残：石川高専
⑥金城大学　　　１勝５敗　
⑦石川高専　　　０勝５敗

最終節：富山大vs富国大の勝敗に係わらず、①、②の順位は確定。
仮に福大が石川高専に勝って、富国大が富大に負けて４勝２敗で並んでも、②冨国大、③福大となるだけで、①②は変わらない。
プレーオフはこの2校ですね。
下位の順位、先ほどのように福大が勝てば、
　③福井大、④金沢工大、⑤福井県立大、⑥金城大、⑦石川高専
ですが、石川高専が勝てば、３勝３敗で３校が並びますが
　③金沢工大、④福井県立大、⑤福井大、⑥石川高専、⑦金城大
となるはずです。要主催者確認！

1部は
①福井工業大学　勝３、ロス０（６勝０敗）残：学院大、星稜大
②金沢学院大学　勝２　ロス１（５勝２敗）残：福井工大、金大
③高岡法科大学　勝２、ロス２（４勝５敗）残：北陸大
④北陸大学　　　勝２、ロス２（４勝５敗）残：高岡法大
⑤金沢星稜大学　勝１、ロス２（３勝４敗）残：金沢大、福井工大
⑥金沢大学　　　勝０、ロス３（０勝６敗）残：学院大、星稜大　

勝率から考えて、学院大が金沢大学からしっかり勝ち点を挙げれば、福井工大から１勝もできなくても７勝４敗。
高岡法科大学、北陸大学のいずれかが２勝０敗だとしても６勝５敗で勝率で上回る。
金大に１敗しても７勝５敗で上回る。　　つまり、学院大が２位の可能性が極めた高い。
大逆転は、星稜大が福井工大、金大に４連勝（勝ち点３）で７勝４敗になることだけですね。

小豆島高校に注目！

香川県大会はあと決勝（１０月３日)
を残すのみ。
決勝は、小豆島vs高松商業。

小豆島は
２回戦　　２－０丸　亀
３回戦　　６－３高松南
準々決勝　２－１大手前高松
準決勝　　４－２尽誠学園
と圧倒する勝ち方ではないが手堅く失点を最小限に抑えて勝ち進んでいます。

小豆島高校という名前からわかるように、小豆島の公立高校。
小豆島には、あと１校（土庄高校）あるものの、その高校と２１０７年に統合します。
人口約３万。部員数１９（２年８人、１年９人、マネ２人）

小豆島といえば「二十四の瞳」ですが、「三十八の瞳」で実力でのｾﾝﾊﾞﾂ出場を果たすか？
でも、２１世紀枠の最有力候補ですよね。
困難な環境（島国、少人数）、模範、失点が少ない。

まあ、門前の方が能登でも過疎地域、部員１０人と困難な環境は負けていないのですが。

小松は松陽中学が優勝

小松市中学野球新人戦
２回戦
松陽７―０丸内
松東４―１安宅
板津３―２中海
準決勝
松陽４―３南部
松東５―４板津
決勝
松陽５―１松東
今日は準決勝と決勝の２試合。
南部は唯一中１日開けて準決勝と有利な日程でしたがいかしきれませんでした。逆に１回戦からなので３日間で４試合目になる松陽と松東の対戦になった決勝でした。

野々市明倫の優勝で終わった石川県

野々市明倫の優勝で終わった高校野球。
先発が堀くんでない？と思ってはじまり、1裏終わって、「う～ん」と唸って、８回裏に押し出しで、別の意味で「う～ん」と唸って、逆転勝ちしたときには、「終わりよければ全てよし」という言葉が頭の中を繰り返していた。

野々市明倫　初優勝　おめでとうございます。野々市市に大学は２つ（金沢工大、県立大）あるけど、唯一の高校です。高校と大学の数が逆転している市はそんなに無いですよね。
男子ソフトボール部は、インターハイの常連になっていますが、野球では1度だけ決勝にコマを進めています。
2007年夏。対戦相手の星稜は、高木京介（現：巨人）、島内（現：楽天）がいました。
懐かしいですね。

前チームはすべて初戦敗退（秋：大谷、春：小松工業、夏：北陸学院）でしたが、近年は３回戦あたりまでくるけどシードには後一歩という感じのチーム力を維持していました。
今回もシード決め大会から格段の進化。鵬学園の勝利は色々な意味で大きかったですね。

北信越でも明倫旋風を巻きおき起こしてください。

当然、小松も小松大谷も頑張ってください。
県大会に優勝しなくても、北信越で勝ちあがれば甲子園にいけるのが秋の利点。
なんなら、２校決勝に進んでいただいて構いませんよ。

最大のライバル、敦賀気比は国体に出場し、東海大相模に負けてしまいました。
気比の先発は山崎颯一郎（加賀市山代中・加賀ボーイズ）。
平沼くんではありませんでした。
真剣勝負？？ではありますが、山崎くんはガチだったのかな？5失点。
一ヶ月のブランクがありますが、東海大相模の打線とやれたのは良い経験になったでしょうね。

金沢市ソフトボールは森本が優勝

金沢市中学ソフトボール新人戦
優 勝:森本
準優勝:大徳
決勝は５回コールドになりましたが県大会ではどうなるか？
一昨年は完全優勝、昨年は３年が少なかったのもあって苦戦した森本中。復活の兆しが見えた？